究極の選択を迫られることは辛すぎます。
明日(4日)に高知医療センターの担当医師との面談があります。そこで医師からの病状説明があり、「究極の選択」を迫られますね。
母の足の回復は思わしくなく、転院先に医療+リハビリテーションできる病院を複数希望を出していましたが、すべて断られました。理由は母が高齢(96歳)であり、身体機能が低下し回復の見込みがないからというものでした。
医療センター側は「療養型病院」への転院をすすめています。でもそこへ入院すれば母死ぬまで出てこれません。コロナ禍で1度も面会出来ないことになります。昨年逝去した叔母2人はそうした形態でした。
もしくは自宅へ引き取り、訪問診療、訪問介護、訪問リハビリを受けながら「看取り」をするやり方。今までより介護負担が更に増えます。完全在宅勤務で母の介護しながらオンラインで仕事する体制ですね。
私自身のわがままはそれをしたいと思いますが、家内の負担も過重になるので思案しています。
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