母が要介護5になりました
先ほど自治体の福祉部署から「介護保険要介護状態変更通知書」が届きました。要介護3から良い介護5になりました。
1月14日の緊急入院以来、母の身体機能低下はおきていて、様子を聞く限り(コロナ禍で面談できないため)入院前を100とすれば、今は40程度の身体機能はないようです。
それでも来月の6月17日にはには、退院しなければなりません。そして在宅介護になります。要介護5で在宅介護。大変であると思います。
訪問介護・訪問リハビリなどのメニューも入れ、刺激を与え、ゆっくりと副長を目指したい。写真にあるように、2022年1月14日に誤嚥性肺炎で緊急入院前は、母ははりまや橋商店街の100歳体操へ参加し、歩行補助車で自力で歩行していました。
入院中の病院で動画を見せていただきましたが、昨年12月の母の姿は「夢のまた夢」の世界です。
母と同い年の叔母も要介護5です。うちのバリアアリー住宅と異なり、部屋はバリヤフリーで広く、家にエレベーターまでありますから。車椅子で移動できます。経済力のない私のような家庭での在宅介護はとても厳しいと思われます。」
http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2022/01/post-45779f.html(思い知るバリアアリー住宅での在宅介護)
96歳という母の年齢を考えたらいたしかたないことでしょう。やれることしか所詮はできませんから。
医療や介護の専門家の人達の支援を受けながら、家内と2人「老老介護」が6月17日から始まります。どこまでケアができるのか?正直自信ありません。
やれる範囲でやります。無理なら別の選択肢を見つめます。
私の年齢(68歳)で、親が生存している人は珍しい。精一杯「親孝行の真似事」が出来ますので、母の在宅介護やってみます。
投稿する余裕がないほど厳しいと思われます。
| 固定リンク
コメント