母の病状説明を聞きました。
2022年5月11日ですが、母(96歳)が4月21日から入院している細木病院の医療関係者(医師・看護師・理学療法士・作業療法士・管理栄養士・ソーシャル・ワーカー)皆様が集合し、母の現状を丁寧に説明いただきました。
詳しい病状の説明は情報が多すぎますのでメモもとっていないので、どうだったか再現はできません。でも「悪くはなって」いないことが良くわかりました。
私は「まぐろ状態で介助が大変ではありませんでしたか?」と聞きました。」
「最初はそうでした。でも最近では1人介助でベットから立ち上がれるようになりましたし、歩行器を使えば10M程度は歩けます。」と看護士さんや理学療法士さんは言われました。
どんな食事をペースト食でしているのかも丁寧に管理栄養士さんは教えていただきました。
「足のむくみの原因は1つではありません。腎臓や肝臓が悪くてもむくみます。お母さんはそれはないです。足のポンプが衰えて体液を上に上げる力が衰えてくると座っていると夕方足がむくみます。下肢蜂巣炎はほどなく完治します。」と主治医の先生も丁寧に説明いただきました。
1人の超高齢者の母に対して、多くの専門家の医療関係者の皆様が真摯に対処していただいていることがよく理解出来ました。あとは母の生命力が応えきれるかどうかでしょう。あと1か月ぐらいで1月の入院前を100としたら60位まで回復いただいたら喜ばしいことです。あとは母の頑張り次第でしょう。
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