今年も「防災紙芝居P」は断念しました。
認定特定非営利活動法人NPO高知市民会議主催の「公益信託まちづくりファンド」への助成金申請のエントリーは断念しました。
今年も「防災紙芝居プロジェクト」は断念しました。
https://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/21/matizukurifand.html
(公益信託まちづくりファンド)
理由は
「新型コロナウィルス感染症が下火になったとはいえ、保育園児や小学生に感染者が多く出ていること。」
「子育て世代に感染者が多く出ている」ことです。」
今感染者が多く出ている若年層や子育て世代は、ワクチン接種率も低めであり、未接種者が多いという現実があります。
その傾向に歯止めがかからないこともあり、今年もエントリーを断念しました。
地元下知地区での昭和南海地震(1946年12月21日)の教訓を次世代に残すために「防災紙芝居プロジェクト」を立ち上げました。
http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2019/09/post-81908c.html
(防災紙芝居プロジェクトが稼働し始めました。2019年9月18日)
いろんな人の支援を受けて、紙媒体の紙芝居になりました。昨年は公益信託まちづくりファンドの助成は受けました。しかし事業開始直前にコロナ禍になり断念。助成金を変化ンしました。
http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2022/01/post-0f163f.html
今年もそのような事情ですので、エントリーを断念しました。
趣旨も考え方も間違ってはいないと思います。ですが運には恵まれていませんね。クラウドファンディング鳴る仕組みもあるようですが、そこまで頭が回りません。
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