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2022.06.08

母(96歳)は15日に退院します。

 4月21日から細木病院に入院していました母(96歳)は、その前の1か月は高知医療センターに「下肢蜂巣炎」というややかしい症状で1か月入院していました。下肢蜂巣炎は完治しました。高知医療センター入院中の4月14日に「介護保険区分変更:」申請の調査に自治体関係者が来ていました。そして5月20日に母は「要介護3」から「要介護5」になりました。

 

 6月8日に病院で「退院を前提とした関係者会議」が開催され、家内も参加しました。ケアマネージャーさんも参加しました。それで退院予定日が17日(金)から早まり、15日(水)になりました。週末の金曜日に退院し自宅へ母は戻りますが、病院生活に慣れ親しんでいたのに、今度は自宅の狭い家に帰り環境が激変します。調子が悪くなっても週末は病院が休みなり、医療機関が通常ベースで対応できませんね。それが不安であると家内が言いました。それは正しいと思いました。

 

 ほぼ3か月ぶりに母が自宅へ戻ります。在宅介護は上手くいくのだろうか?医療関係者の説明は難しく、理解するのに時間がかかります。不安だらけですが、やるしかありません。まずは母の食事後の口腔内吸引を毎食後にしているそうです。そのやり方を履修し、自宅でも継続して口腔内吸引はしないといけないからです。10日と11日に病院に習いに行きます。あれやこれやと大変です。

 

 とにかく「要介護5の母を在宅介護する」ことを決断しました。いつまで出来るのか自信はありませんが、なるようになると思います。

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