要介護3と要介護5の違い
1月14日から6月16日まで、途中1か月半の自宅介護期間がありましたが、101日間の入院生活で、母(96歳)は、誤嚥性肺炎と下肢蜂巣炎は完治しました。
しかし要介護3から要介護5になりました。6月15日から家内と2人で「老老介護」の在宅介護の毎日となりました。
ネットで調べますと、「要介護3」と「要介護5」の違いを書いてありました。
(要介護3)
日常生活動作に全体な介助が必要で、立ち上がりや歩行には杖・歩行器・車いすを使用している状態。認知機能が低下し、見守りも必要になる。
(要介護4)
要介護3以上に生活上のあらゆる場面で介助が必要。思考力や理解力も著しい低下がみられる。
(要介護5)
日常生活全体で介助を必要とし、コミュニケーションを取るのも難しい状態。
私の感覚では、要介護3の母は、30秒程度は2本足で立っていられました。今は足が全法に流れ、自分の足で立てば位です。それがいけないですね。
トイレ介助や室内用車椅子から介護ベットへの移動には苦戦ッしています。2本足で立ってくれたら介護は全然楽ですね。
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