PWJさんとの意見交換会
2022年6月24日(金)ですが、午後2時から、ピースウィンズ・ジャパンの国内事業部次長橋本笙子さんと高知担当の竹内雅人さんが下知コミュニュティ・センターに来られ、下知地区減災連絡会の事務局会メンバーとの意見交換会を実施しました。
橋本さんとは昨年ピースウィンズ・ジャパンが高知市と災害時支援協定を締結された直後にお会いしました。
http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/02/post-ad3d32.html
(PWJの皆様の下知訪問 2021年2月19日)
竹内雅人さんとは初めてリアルな場で面談できました。
本来の下知地区減災連絡会の事務局会は、午後18時30分からでしたが、その時間帯は、母(96歳)の食事介助に時間帯であり、出席出来ません。特別に配慮いただき、午後2時から4時までの間出席させていただきました。(午後4時過ぎにデイケアから母が戻ります。その合間の時間帯でした。)
私の方からは西日本豪雨災害で大きな被害を受けられた岡山県倉敷市真備町の防災関係の皆様との交流が出来ないかと提案しました。
具体的には7月24日(日)に下見に、8月28日(日)に現地で合同研修会が出来ませんかとのことです。
当然現地側のご都合もあろうことと思います。その前にZOOMにて事前打ち合わせ会をやることが提起され承認されました。
10月30日の「二葉町・若松町合同総合防災訓練」(10月30日)と「昭和小防災ディ」(2023年2月12日)の開催も確認され、事前協議えおしていくことになりました。
報告事項として「二葉町防災世帯調査」の途中経過報告をいしました。その他意見交換で出ていたのは、
「弥右衛門公園にへリポートがあります。避難訓練時にへりの着陸なども見たいものですね」
「話を聞きますと真備町の川辺地区では30代、40代のママさんたちが中心になって防災を推進されています。とても羨ましいですね。」
「西村さんが取り組まれている要介護5のお母さんの在宅介護。そのなかで見えてくることを大事にされてください。」と言われました。
意見交換は盛り上がっていましたが、午後4時に母のデイケアからの受け入れがあるので中座させていただきました。
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