まだまだ時間配分が出来ませんね。
昨日はあるユーザーから「メーカーのホームページを見ても訳が分からない。お宅の会社のホームページ(防錆屋です)はとてもわかりやすい。お構いなければカタログも送ってほしい。」とのメールがありました。嬉しいお便りですね。
地域防災活動も、7月と8月に防災研修会があり、10月30日は総合防災訓練の予定です。以前の様に休日に1日かけて考えたり、段取りしたりする時間はなくなりました。
今の時間は、在宅介護している母(96歳)がデイケアへ通所している時間帯です。送り出しが午前10時前、戻ってくるのが16時過ぎですから約6時間は仕事ができます。その時間帯が火曜。木曜、金曜とあります。週に3回。
またケアマネさんが7月と8月は金曜から月曜の4日間、ショートスティを段取りしてくれました。8日間あります。デイケアの時間帯を合わせると18日間(24時間ではないですが)あるはずです。
ですが未だに「有効に」動ける時間を使い切れていません。
その理由は、「早起き(午前3時40分頃起床。朝食後午前5時20分頃から6時半頃まで朝のリハビリウォーキング)。午前7時に母を起こし、トイレ介助、朝食介助、トイレ介助します。火曜・木曜・金曜はおんぶらっくで1階まで母を背負って降ろします。
寝不足ではありません。毎日午後21時前には就寝しています。でも昼食後の時間帯は眠いです。
母の在宅介護はこの先も続きます。家内は「お母さんは内臓が丈夫だし基礎疾患がないので、あと数年は大丈夫ではないの。」といいます。
そうかもしれません。4年前に亡くなった父は慢性腎不全(ステージ4)でしたが、99歳まで生存しました。母は今年11月で97歳。102歳まで生存する可能性はありますから。
むしろ介護する私や家内が74歳から75歳という後期高齢者世代になり、まさに「100歳-70歳」の超老老介護に突入します。
その状態で、仕事もフルタイムで行い成果をあげ、地域防災活動もきちんとなすべきことをする。「超人」でも難しいので、活動をセーブするために体が眠気を出しています。
なるようにしかなりませんね。やれればご褒美。やれなくてもしかたがないということにしましょう。
| 固定リンク
コメント