在宅介護・1か月目 母は元気です
2022年6月15日に101日間入院していた母(96歳)を自宅へ引き取りました。誤嚥性肺炎と下肢蜂巣炎という、重篤状態に一時期なりました。病気は完治しましたが、入院中に要介護3から要介護5になりました。
協力動作をしてくれるようになりました。
今週の金曜日(7月15日)で在宅介護1か月になります。
母も自宅環境がお気に入りで、良く睡眠もとり、食欲もあり、身体機能も少しづつ良くなりつつあります。
入院中にありました、強い「のけぞり」や「つっぱり」が弱くなり、「協力動作」をするようになりました。着替えや身体介助の時に「協力動作」を母がしてくれると介護も楽です。
今日は車椅子でデイケアへ行きました。自宅では入浴は無理なので週3回通所(老健あいおい)しています。うちは1階は会社事務所。生活空間は2階と3階なので、デイへ行く場合は私が母を背負い階段を下りています。
背負う動作も最初は抵抗感が強く、のけぞるので苦労しました、今は「協力的」になってくれていますので、それほどしんどくはなくなりました。
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