コロナウィルス感染症は収まっていませんね。
6月に東北以南の地域は「梅雨明け」。猛暑が始まり、熱中症の話題が中心になりました。しかしコロナウィルス感染症は、下火になるかと思いきや、全国的にじわじわと感染者を増やしています。
最近「コロナ評論家」であり医療関係者もとんとテレビで見ません。岡田さん、北村さん、松本さんたちの医師たち。また肩書がなんだか和紙れましたが、尾身会長も見かけません。今年高知市での夏期大学の講師になっています。暇になりコロナの恐怖が過去のものになったからでしょうか?
しかしそうは思いません。未だに病院や高齢者施設は厳戒態勢が敷かれています。家族の面会すらできない状態です。にもかかわらずコロナウィルス感染症はじわじわとここへきて感染者をふやしています。
ある医療関係者などは「暑い時はマスクを外せばいい」とか言っている。あれ保井戸「飛沫感染」とか「ブレークスルー感染」とか言われていたことは何なのか?
また万が1感染しても、なかなか病院が診てくれないようであるとの情報もあります。どうなっているのか?
今や飲食での感染増加というより、保育園、小学校、職場、病院などでの集団感染が報道されています。年齢別の罹患率も幼児や小学生、子育て世代の感染率が上昇しています。本当にどうなっているのか。政府や厚生労働省は、本当の情報提供していただきたい。
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