いつまで続くコロナ禍の脅威
このところ高知県でも「過去最大の感染者数」を記録し続けています。全国的に子供世代、50歳以下の現役世代の感染者割合が大半を占めています。
コロナワクチン接種率も低い世代が感染の中心なので、手の打ちようがないようです。
子供たちも夏休みに入り、政府も自治体も「行動抑制施策」を特に出していません。旅行に出る人が多く、感染も広まりそうです。
東京は「感染者数3万人越え。最高の感染者数」となっている一方で「インフルエンザ並みの感染者扱いをして、経済活動をまわせ」という意見を声高に言われる人たちがいます。
しかしコロナはインフルエンザとは違います。
「夏になるとインフルエンザの流行は下火になりますが、コロナは逆に急拡大しています。」
「インフルエンザはタミフルやイナビルなどの特効薬はありますが、コロナにはまだありません。」
「インフルエンザは、のどの炎症、気管の炎症、肺炎という段階を踏んで重篤化します。コロナはいきなり肺炎になります。高齢者は重篤化しやすい。」
「高齢者」に分類される私は7月28日。家内は22日にコロナワクチン4回目の接種します。超高齢者の母(96歳)は、3回目の接種(2022年2月22日)の1月後の3月21日に下肢蜂巣炎と1月に緊急入院し誤嚥性肺炎などで、6月に退院するまっでに101日間は母は入院治療していた関係で、接種が遅れます。仕方がありません。
何とか私たちも、感染しないようにし、母もせっかくつないだ命です。感染せずリハビリし、回復基調でいてほしいです。
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