敗戦から77年目
世界の大半の国と敵対し、惨めな敗戦をした日本。77年目の配線記念日が来ました。310万人の戦争による死者と、焦土と化した日本全国の都市部。完膚なきまでに叩きのめされました。
敗戦後77年間、日本は戦争に巻き込まれることなく、1人の自衛隊員も殺されませんでした。また1人の外国人兵士も殺害しませんでした。これは恥ずべきことでもなく、誇るべきことです。
ところがその平和の状況を破壊し、日本国を「手軽に戦争が出来る国」にしようとする声が大きくなりました。非常に危険な状況になりつつあります。
ごく一部の「戦争屋」に国を運営させてはなりません。軍事力以外で日本は世界にいくらでも貢献できることがあります。
ロシアや中国、北朝鮮という専制独裁国家が日本の隣国です。彼らとどう付き合い、日本国民をどう守っていくのか。冷静な議論と対策が必要です。
デマゴギーやヘイトや偏狭な民族主義に惑わされることなく、日本国の行く末を考えていきましょう。
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