大丈夫かコロナ感染症対策
2022年8月12日ですが、地元紙の高知新聞に「コロナ下演舞 観客は歓喜」「感染拡大に懸念の声も」という小さな記事が掲載されていました。
紙面の多くを「よさこい鳴子踊り特別演舞」(8月11日・12日)の様子の写真や踊りの写真が掲載されていました。猛暑とコロナ感染症が拡大基調の最中での開催だけに心配しています。
これほど感染が全国各地で急拡大しているているのに、政府や自治体は行動制限をかけません。本当に大丈夫なのか?
「コロナ感染症は風邪とは違う。いきなり肺炎になる疾患。医師の治療が必要。陽性者は自宅で療養しろ。というのは暴論。」と知り合いの医師は言われていました。
記事の中の写真のアーケード内は換気は大丈夫なんでしょうか?ダンサーは屋外演舞中はマスクなしですが、「ブレークスルー感染」の恐れは全くないのでしょうか?
とにかく高知の医療は逼迫していると聞いています。「緩いコロナ対策」で医療負担がより増大するのではないかと心配です。
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