母は夏バテ気味です
今日は月に2回ある訪問診療日です。月曜日にショートスティから母(96歳)は戻りましたが、体調は下降気味。
でも食欲はありますが、便は軟便です。今朝も家内と2人で起床後トイレ介助しましたが、体幹が今日はしっかりしないので重労働でした。
それで診察前に体温を測りますと、やや高く37・6度がでました。今朝うちでは36・5度でした。心配なので先生にお願いして抗原検査をしていただきました。
ものものしくフェイスシールドと、防護服と手袋されて先生が医療用の抗原検査キッドで母の鼻の穴に綿棒を突っ込み、小さなパレットの上で薬液を垂らし、15分待ちます。
もし陽性なら10日ぐらい自宅待機で、私ら夫婦も濃厚接触者」ですから1種間程度は隔離。盆休みになるし、東京から子供の帰省は今回も諦めてもらうしかないかなと悶々としました。
結果は「陰性」でした。微熱があり、咳もするので医師がきちんと抗原検査していただきましたので、間違いないと思います。ですが、明朝はデイケアの日ですが、体温が37・3度以上あったり、平熱でも本人がしんどそうにしていたら、超高齢者なので、お休みにするようにします。元気なら行かせます。
そのあとに、訪問看護師の言語聴覚士が来られました。体温を測りますと平熱の36・5度でした。全く問題はありません。「吸出し」をしていただきました。
毎日日にち猛暑が続きます。母は96歳の超高齢者ですので、夏バテもあると思います。それでオムツとパットを変えて、お昼寝させています。
要介護5の母にとりましては、訪問診察と訪問看護はありがたい存在です。
血液検査(7月27日に採血)は、R-GTが高め、クレアチリンもやや高めですが、心配はいらないという診断でした。96歳にしては健康体を維持してはいます。
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