自民党は統一教会と絶縁できるのだろうか?
2022年9月8日ですが、自民党所属国会議員への「点検」が終わりました。ぬるいアンケート調査(点検というそうですが)。茂木幹事長が公表しました。配信記事に酔えば、以下です。
「党所属国会議員379人のうち179人が過去に何らかの関係があったことを明らかにした。
その内訳は、▲祝電・メッセージ等の送付 97人 ▲広報誌へのインタビューや対談記事の掲載 24人
▲旧統一教会関連団体の会合に秘書が出席 76人 ▲会合に議員本人が出席したが、あいさつ等はなかった 48人 ▲会合に議員本人が出席しあいさつした 96人 ▲会合に議員本人が出席し講演を行った 20人
▲旧統一教会主催の会合に出席 10人 ▲旧統一教会や関連団体に会費などの支出 49人 ▲旧統一教会や関連団体からの寄付やパーティー収入 29人 ▲選挙におけるボランティア支援を受けた 17人 ▲旧統一協会・関連団体への選挙支援の依頼、組織的支援・動員などの受け入れ 2人 」とかYAHOOニュ0スより引用。
「茂木幹事長は、「結果を重く受け止めている。率直に反省をし、今後は旧統一教会と一切関係を持たないことを党内に徹底をしていく」と強調した。」との事ですが、可能なのでしょうか?
少なくとも山際経済なんとか大臣と、萩生田政調会長はただちに辞職すべきでしょう。しなければ自民党は「本気」ではありません。
多数の日本人信徒から収奪しまくり、家庭を崩壊させた統一教会。反日団体と自民党清和会が何故連携していたのか、真相は「点検」だけではわかりません。
「第3者委員会」を自民党はこしらえ,徹底した再調査をすべきでしょう。これでは全く信用できませんから。
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