ロープワーク講座を実施しました。
2022年9月20日ですが、」2年ぶりにロープワーク講座」を下知コミュニュティセンターで行いました。
二葉町自主防災会は、浸水想定地区に地域があるために10年ぐらい前から「ロープワーク講座」を企画し運営してきました。昨年はコロナ禍でもあり、中止しました。2年ぶりの開催です。
講師は大﨑修二さん(日の出弥生町自主防災会会長)です。大﨑さんは大学生時代体育会のヨット部で活動されました。ロープワークも基礎から学ばれています。
参加者は16人でした。18時から19時半まで、じっくりとロープワークを参加者一同研修しました。何回か参加され「結び方が出来る」人は、初めての参加者に教えていました。参加者は互いに教えながら楽しんでいました。
今回は「8の字結び」「巻き結び」「もやい結び』「レスキュー用もやい結び」の4種類をワークショップをしました。
最後にトラック結びをならいました。難しいです。
浸水地区でのロープワークは大事です。人を助けることがロープ1本でできます。また自分も助かることが出来ます。
自宅に20Mくらいの長さのロープを備えます。自分用に救命胴衣をそろえます。避難備品の必需品です。家族分の救命胴衣と20M程度のロープをsp路得ましょう。
移動する車にも配備しましょう。
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