思想信条ではなく「票」最優先だった自民党清和会
日本経済新聞2022年8月31日号は「統一教会と政治」というテーマで連載記事を書いています。「日本から韓国へ巨額送金、組織支える」
票最優先だった関係」とあります。
「全国霊感商法対策弁護士連絡会の山口広は「教団は資金集めが中心で、収去いう団体というより営利・事業体と考えた方が実態に近いと指摘する」
記事によると教団は日本での経費を100億円ぐらい使い、「」韓国本部には「神様の指令」として年3000億円送金を指示したという。
1980年代には日本から韓国に年間600億円から700億円が日本から韓国側に流れたという。
日本人信徒から「霊感商法」や「献金」で収奪した資金を韓国へ送金していたようです。統一教会の教義は「反日的世界観」であり、日本人がかつて韓国を植民地支配したという「罪の言意識」につけこんで、無制限に(者xyつ金をしてまで献金を強要する)ことまでやっていた可能性が強いです。
それこそ右翼言論人たちが言う「自虐史観」につけこんだ。、収奪ではないでしょうか。批判攻撃すべきはサヨクの言論人ではなく反日収奪団体の「統一教会」ではないかと思います。
日本経済新聞の記事は淡々と書かれているだけに説得力があります。自民党の老舗グループで言えば建設や運輸などの業界団体を票を抑えた旧田中派(形成会)や、経済界と絆があった大平良派宏池会)は自民党内でもという何時協会との縁は深くはなさそうですね。
やはり清和会は岸信介以来の歴史的なつながりが統一教会とあり、安倍晋三氏まで脈々とあったわけです。
はン日団体の統一教会と自民党清和会の関係はt理解出来ましたが、日本第1主義者と反日団体との連携が未だによく理解できないでいます。
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