ドーハの悲劇からドーハの歓喜へ!!
日本VSドイツ戦 前半
2022年11月23日の22時から。W杯カタール大会1次リーグ日本VSドイツ戦が行われます。地上波で中継するNHKは昼間から「特別番組」を放映していました。
。若い選手たちがどこまで力が出せるのか。かつて史上最強の日本代表と言われた2006年のドイツ大会では3戦全敗でした。期待するとこけるもの。
今日は休日。母(97歳)の在宅介護しながら、フランスVSオーストラリア戦、クリアチアVSモロッコ戦をTV観戦しました。3試合目です。前の2試合はレベルの高い試合でした。日本の試合はどうなのか。
先発メンバーが公表されました。守田が出ていないのが気になります。富安もです。守備に不安を感じます。この試合は日本は先取点取れば引き分け.取られたら負けですね。どこまで日本の実力が強豪国に通用するのか注目です。
ドーハの歓喜となるのか、またドーハの悲劇となるのか。
試合は一進一退。ドイツは左サイドから攻めます。そこで日本の逆襲の速攻も出ています.20分までは対等に戦っています。前半30分頃は日本は押し込められています。ドイツは攻守の切り替えが早い。
問題の左サイドを破られ、PKを取られドイツは先取点。0-1になりました。前半は0-1でドイツリードで終了。
日本VSドイツ戦 後半
0-1とリードされて前半が終了。もっと前からプレスをかけて前から攻撃して得点を取らないといけない。押し込まれるだけではサッカーでは勝てません。前半日本はオフサイドになりましたが、あの攻撃を再開しないと勝機はない。
後半少し日本はハイプレスを始めました。選手交代をして日本は攻撃に。しかし得点は出来ない。後半30分日本が同点に。
浅野が決勝点を決めて2-1の逆転勝利。素晴らしい日本の勝利です。
| 固定リンク
コメント