自民党防衛議論の浅薄
ウクライナ戦争の影響であろうが、自民党の防衛議論は勇ましいが浅薄だ。
理由は食料とエネルギーの国内自給率を上げ、海上閉鎖を敵性国家にされても、びくともしない体制づくりが欠落している。
ウクライナ戦争でも原発が攻撃された。原発をドローンやミサイル攻撃されたら日本は壊滅する。廃炉すべきだが延長稼働させ、新規建設するとか。危険極まりない。
日本は「災害大国」
世界の大地震の25%が狭い日本で起きています。また世界の活火山の400のうち110は日本にあります。
地震や津波や噴火の危機は常にあります。原発が被災し、爆発する可能性もあります。
また兵器の大半は米国から購入予定とか。国産化の議論は聞こえない。食料もエネルギーも武器弾薬も国産化せずに、日本の防衛など不可能。
生煮えで浅薄な防衛対策費用を国民負担させるなど言語道断。ただちに撤回すべき。 あまりに稚拙で「ざっとした」(粗悪な)ものだからです。
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