広報下知減災29号
広報下知減災2023年1月発行の29号が発行されました。事務局j長の坂本茂雄さん本当にご苦労様でした。ご自身も超多忙の中編集作業をされました。
1面は昨年(2022年11月13日)の日曜日の午後6時から行われました。事前復興まちづくり計画の講演でした。
「南海地震後も下知で生き残るために」と「困難だが1歩踏み出すことの学び」をを行う勇気と実行力を持ちたいと講演を聴講して強く思いました。
どのような街に復興すればいいのかを事前に議論することは大変ですが、やり続けないといい復興は出来ません。なかなか難しそうですが、やり続けるlことですね。神戸の人gたちからも東北の人たちからも「そうしろ」と励まされました。
2面と3面は「復興準備と減災対策の前倒して事前復興を」とあります。ロードマップを牧先生は示していただきました。
私なりの感想文をブログを書きました。
http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/.preview/entry/1fe49f9fe9aeb3b71b53851ee4912541
(牧紀男さん(京都大学防災研究所)講演会のメモ)
ポイントを記事では列挙しています。
「災害前から復興を考える」
「事前復興の取り組み」事例の紹介
「仮設住宅の不足は復興遅滞の大きな要素」
「事業と復興感のギャップを埋める 若者と共有できる事前復興計画」
「事前復興の課題共有で日頃からまちづくりを」
少し道筋が見てて来た気がします。3面には高橋昌美さんの4コマ漫画も登場しました。
4面は見直し中の「下知地区防災計画」の追加と更新をしている纏目が掲載されています。2月3月の下知地区での行事予定も紹介されています。
今年は事前復興まちづくり計画を少し「見える化」してみたいです。
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