梅雨の晴れ間のセーリング
2023年7月2日(日)ですが、二葉町町内会の防虫散布、ごみ拾いの後、夜須のハーバーに行きました。。貴重な梅雨の晴れ間です。
午前中は干潮で出艇に苦労しました。しかしハーバーは日陰はなく、コンクリートばかりので暑い。
まさかこれほど良い天気になるとは、昨日の段階では予想出来ませんでした。今朝の二葉町町内会の防虫・清掃活動の最中に空を見ると明らかな晴。慌ててセーリングの段取をして夜須へ走りました。
大勢の子供たちが座学してました。B&G海洋クラブの小学生たちです。午後から手製の筏を自作し海に浮かべる予定とか。日差しは真夏ですね。
それでセーリングの服装は夏仕様のTシャツに短パンでした。慎重にぎ装し出艇することに。ところが予想以上に干潮で浅くなっていました。波は高くなります。昨日の大雨で地形が変化していました。
出艇にもたついていますとSUPの加藤博之さんがSUP片手に登場。「夜須川の水路を探してそこから出ればヨットでも出られますよ。」とのアドバイスをいただきました。
ヨットを引っ張って水路を見つけ、そこにアンカーを打ち、トレーラ-を斜路に置き、出ました。
沖合は風もそこそこありました。ですがうねりが強い。台風のうねり(土用波)のような大きなうねりではなく、小ぶりの小さなうねりが連続でやってきます。沖合の梅雨前線からの波でしょう。
とにかく出ました。艇が安定しないので足で踏ん張りました。高知大学ヨット部は四国インカレで高松に遠征中でいません。ジュニアヨットクラブが5艇出ていました。
うねりがあろうが頑張って海にいました。冷やしたスポーツドリンクをがぶ飲みして凌ぎました。
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