スマホ活用防災講座の参加者は8人でした。
2023年8月1日ですが、下知コミュニュティ・センターで2023年度「スマホ活用防災講座」が開催されました。2022年にも2回開催し好評でしたので、今年もDOCOMOショップ御座店さんにご協力いただき開催しました。今年も7月22日と2回開催します。
今回の講師はDOCOMOショップ御座店の福留由美さんさんです。
今回は「災害時伝言メール・伝言ダイヤルの使い方の取得」です。家族や従業員の安否確認の確実な方法です。(大災害時には被災地への通話は制限されます。確実に安否確認が取れる方法を習得すべし)です。
とても大事な災害時の安否確認
2023年8月1日ですが、DOCOMOショップ御座店さんのご協力で、2023年「スマホ活用防災講座」が開催されました。今回のテーマは「大災害時における家族・従業員の安否確認方法」です。大災害時には通話制限がされます。緊急通報を優先させるからです。
毎月1日と15日は、大災害時以外は閉鎖され使用できない「災害用伝言ダイヤル」が使用できます。やりかたを教わりました。固定電話。携帯電話から出来ます。とても有意義でした。広報不足もあり、8月1日は8人の参加でした。
①171をダイヤルします。携帯では番号ボタンを押します。
②録音を選びます。音声案内があります。
[ガイダンス]
こちらは災害用伝言ダイヤルセンターです。
録音される方は1(いち)、再生される方は2(に)、暗証番号を利用する録音は3(さん)、暗証番号を利用する再生は4(よん)をダイヤルしてください。
③被災地域の電話番合を入力する
[ガイダンス]
被災地域の方はご自宅の電話番号を、または、連絡を取りたい被災地域の方の電話番号を市外局番からダイヤルしてください。
➃メッセージを録音する
[ガイダンス]
電話番号0XXXXXXXXX(、暗証番号XXXX)の伝言を録音します。
プッシュ式の電話機をご利用の方は数字の1(いち)を押してください。ダイヤル式の方はそのままお待ちください。なお、電話番号が誤りの場合、もう一度おかけ直しください。
◎電話帳にも「災害時伝言ダイヤル」のやり方は掲載されています。
次回8月22日は「災害用アプリ」などの実用的な使用方法を教えていただきます。
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