ロープワーク講座
「命を守り、命を救うロープワーク講座」です。
東日本大震災時では、「ロープ1本あれば助けられた命があった。」とも聞いています。また5年前の西日本豪雨災害では、1本のロープで母子が救われた話を、ネットニュースで見かけました。
南海トラフ地震が起きれば、地盤が2M沈下し、海抜0Mの下知地域は津波が来なき打ても長期浸水します。それだけに住民各位には「自分事」として思い、行動していただきたい。ロープワークは自分の命を守ろ有力な方法ですから。
講師は大﨑修二さん(日の出弥生町自主防災会会長 大学時代は4年間ヨット部)
今回2023年9月14日は参加者が少なく8人で残念です。かなり広報しましたが、なにかと用事が重なった人達が多く、欠席されました。とても残念です。なかなか「自分事」のように伝達することは難しい。
でも継続は力です。地域にとっていい事はやり続けることです。伝達方法を工夫し、やり続けることにします。
「八の字結」、「巻き結び」、「もやい結び」などを参加者同士で教えあいしながら取得していました。
いいワークショップにロープワークはなります。またロープワークを覚えますと、日常生活でも役立ちます。もちろん防災、減災に役立ちます。
次回はより多くの参加者がいてほしいです。
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