はりまや橋小学校校区第10回避難訓練
2023年9月3日(日)ですが、午前10時から「南海トラフ地震を想定した訓練」が始まりました。二葉町の自宅から炎天下20分歩いてはりまや橋小学区へ行きました。
体育館に集合し、津波避難開始で校舎屋上に行きました。屋上にははりまや橋小学校と書かれていました。そこで皆本隆章さんと高木妙さんにお会いしました。
ブースが出ている体育館へ戻りました。大きなドローンも展示していました。体育館にもいくつかブースが出ていました。その中で注目したのは、「レトルト玄米食長期保存食」でした。230グラム入りで、そのままでも食べられる。特色は常温で7年保存、アレルギー物質特定材料28品目不使用品です。1袋450円だそうです。1ケース50個入りとか。22500円(消費税抜き)だそうです。
屋外(運動場)には起震車、警察特殊車両、自衛隊災害支援車両、消防車、車中泊展示車両が出ていました。
体育館受付で参加者名簿に名前を書きました。お土産としてアルファ米やウェットタオル、スポ-ツ飲料ゼリーなどをいただきました。広末さんにお会いしました。
大西みちるさんご一家(奥様と来年入学予定の子供さん3人)に会いました。高知市防災士会の筒井さんや溝渕さんにも会いました。
屋外展示では自衛隊の人達は香南市の50連隊でした。いろいろ聞きました。
「ヤッシー沖で目撃した10人乗りぐらい大きな手漕ぎボートを見ましたがあれは何ですか?」と聞きました。
「人力ボートです。木製で重たく3つに分かれています。実際に98水害時高知市で出動しました。総集訓練をしています。」
香南市の50連隊には10隻あるようです。高知市の長期浸水地域には、手漕ぎ式の陸上自衛隊式の大型ボートが必要です。下知コミュニュティ・センターなど低地の市街地各所に配艇が必要ですね。
訓練には80人ぐらい来られていました。
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