小池百合子都知事の元側近の爆弾告発
先日10年近く面談していない古い知り合いから突然私の携帯電話に連絡がありました。
「文藝春秋5月号を購入して是非読んでもらいたい記事がある。小池百合子都知事元側近の爆弾告発だ。実名で告発記事を書いた小島敏郎とは1969年以来の知り合いだ。超優秀な男で東大法学部から環境庁(当時・現環境省)へ入庁しキャリア官僚として活躍していた。
百合子とは環境大臣時代にともに「クールビズ」を推進した縁もあり、都知事就任後は得ベルコンのンとなり、都民ファーストの会事務総長をするなど側近中の側近の実名告発や。2020年の都知事選挙の時も学歴詐称問題がマスコミに取り上げられていた。小島君はそのもみ消しの実行者だ。
実名でもみ消しの実行者が顔出して出ているのでまさに爆弾発言。いやはや驚いた。1100円かかるけんど区購入して読む価値はあるから。」と言われました。それで昨日高知県庁へ行く用事がありました。丁度1000円の図書カードがありましたので、帰りに金高堂書店により購入しました。
画像は新聞広告と文藝春秋5月号の表紙と、記事の一部です。書籍はちゃんとお金を出して購入すべきです。新聞もそうです。やはりプロの人達が文章を書き、編集し、まとめて紙媒体に出す情報は。電子媒体時代だからこそより貴重です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ea03600a08659d8a1ab0a584af81f1370b00a6a?page=2 (「小島さん、ついにやったんだ」小池都知事・元側近の“学歴詐称工作”告発で都庁は大騒ぎ 文春オンライン)
続編で追い打ちで「カイロで共に暮らした友への手紙」として北原百代さんが「百合子さん、あなたが落第して大学を去ったことを私は知っている。」と実名で告発されています。2つの記事を読みました。
実名で告発していること。小島敏郎さんが「カイロ大学声明を」を出した方がいいとの思い付きを、実際に実行した人物がいて、フェイスブックにカイロ大学声明が登録され公表されることで小池百合子都知事の学歴詐称問題は当時と鎮静化され、小池百合子氏は都知事に再選されました。そして今回の疑惑の暴露。元最側近とカイロ時代のルームメートの実名告発ですからね。アウトでしょう。
ところがネット記事ですので真偽のほどは確かめようもないですが、「ドヤコンガ」なるネット関係の得意なグループが画策し、」小池百合子と「ドヤコンガ」を結ぶ点と線。都知事の学歴詐称疑惑を「上書き」隠蔽か?ドヤコンガの“政治利用”懸念高まると言われています。
https://www.mag2.com/p/news/596760
政治的権力者が、各種疑惑で追い込まれ、ピンチになったときに、タレントの不祥事や不倫疑惑など「大きな話題」を作り出し、疑惑を覆い隠す画策が今回もネット上で現れているとの指摘もあります。さてどうなるのか?見ものですね。
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