イオンでリハビリ・ウォーキング
2024年4月29日(祝日・昭和の日とか)ですが、車の運転の練習でイオン高知へ行きました。家内が、韓流ロックの映画を見るというので積んでいきました。映画鑑賞代金がシニア割引なしで1人が2600円とか。私は遠慮して、あまり詳しくないイオンショッピングモール内を雨でもあるのでリハビリウォーキングしました。早朝は寝過ごし4300歩しか歩いていませんので。
残念ながら高知市の中心商店街は、こちらのイオンショッピングモールです。私の大嫌いな人工空間。帯屋町アーケード街商店街は。「元中心商店街」です。好きも嫌いもない冷徹な現実です。休日でありしかも雨なので駐車場も混んででいました。結局5階の駐車場に用用の邸で駐車しました。家内が映画を見ている1時間半は、「めったに来たことのいない大嫌いな」イオンを歩くことにしました。
それで今日のリハビリウォーキングは11043歩にとどまりました。広いショッピングモールと思いましたが、意外に狭小であり「つまらない」施設でした。ただ公衆トイレは目に付くところにあり、トイレも綺麗でよかったです。それと椅子がいたるところにあります。でも座るのは私ら年寄りが多い。それと以前はつるつるの床面ばかりでしたが、絨毯のような敷物を敷いている歩道が3分の1はありました。歩きやすい。
1時間ぐらい歩くと「つまらないので」座って資料を読んだりしました。若い層を対象にした「売らんかな」の店ばかりで仰々しい。同じ対面販売でも昨日の日曜市が100倍面白い。イオンの店舗は100%面白くない。
その理由は通路に植物(鉢植えすらない)人工空間そのもの。これはTDLやUFJも同じ。プラスチックの人工空間で1時間ぐらいしか耐えられない。吐き気がします。映画館までなんでこんな人工空間の商店街のなかにあるのか。旧高知市中央商店街も頑張って頂きたい。イオンは高齢者に優しくないつまらないショッピングモールですから。日曜市が100倍面白い。
1軒だけあった書店で「俺は100歳まで生きると決めた」(加山雄三・著)を買いました。家内が映画館から出てくるまで、入り口付近で20分ぐらい読みました。自分と相性の合わない空間にいますと、どっと疲れますね。本屋は年寄りは時間つぶしに利用できます。もしなければ時間をもてあましたことでしょうから。
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