電子取引の本人確認?
先日個人で預金しているある金融機関から「顔認証での資金の移動が可能になりますが、そうされますか?」と言われました。私の場合は「人相が良くない」し、また10年経過したら大お爺さんになり、本人かどうか判別できなくなるに違いない。それに本人限定だと代理で家族がどうこうができなくなりますね。
とりあえずは返事は保留にしています。
そうかと思いますとある県外での取引先から添付画像のような電子取引の要望がありました。
文面を読むと犯罪防止のために「金融機関は取引先の引き先の本人確認が必要であるとか」この金融機関は、実際に対面することなく、簡易書留郵便の送付が金融機関に義務付けられていて、受領すると「本人確認」が成立したこと位になるとか。よくわかりません。
「顔認証」といい、「経営者本人への簡易書留郵便の送付」で本人確認が設立といううので。「なりすまし」が防止できるのでしょうか?
金融システムは欧米が先進国。それでも大谷選手の口座から、行動を常に共ににしていた元通訳の「なりすまし巨額送金事件」がつい最近起きました。意外にアメリカの金融機関も騙されていますね。
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