親しい人たちの葬儀は辛い
2024年4月は下旬に葬儀が相次ぎました。親しい人たちなので、通夜式と告別式にも出席しました。
4月21日(日曜)が通夜式、22日(月曜)が告別式、5日置いて27日(土曜)が通夜式で、28日(日曜)が告別式でした。
最初の葬儀は親戚の人。私より2歳年下。若い人の葬儀は辛い。子供や孫は皆県外にいます。
21日(日曜)の通夜式の前に、親しいかつての隣人が救急搬送されたと連絡がありました。救急治療室へ搬送されたものの、25日に亡くなり、27日が通夜式、28日が告別式でした。
親戚の人は,癌であり、聞けば長い闘病生活でした。親しいかつての隣人は、脳梗塞だったらしく、搬送が遅かったということで5日後の25日に急逝しました。症状こそ違え、悲しい出来事でした。
親戚の人は、まだ70歳にもならない年齢。働き盛りでした。親しいかつての隣人は92歳でしたが、倒れた前日も買い物に行き、元気そうに動いていたそうです。1人暮らしでしたが、隣近所とも常にコミュニケーションをとっておられました。子供たちは車で1時間ほどのところに住んでいました。異常を発見し、救急車を手配したのは隣人の人達でした。
2回の葬儀とも、通夜式では故人の思い出を語り合い、出棺前には生花を親族と共に棺桶に入れました。
葬儀が終わると連休前なのか22日の週はすべて地域団体や業界団体の総会・懇親会があり、研修会もありました。そして3連休明けの4月30日は、通販製品お問い合わせが多くあり、荷造りや搬出に追われました。
誰でも人生には終いがあります。5月11日(土曜日)は6年前に他界した父(享年99歳)の7回忌があります。そういえば父の介護や付き添いに明け暮れた日々もありました。せわしさにかまけて忘れています。
人生は長いようで短い。くよくよする時間はもったいない。100歳まで現役で行きたいと思いますが、僅か30年しかありません。悔いのない充実した人生を生き抜きます。
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