自民党裏金問題の行方は
5月13日のBS日テレで、自民党から離党勧告を出され、しぶしぶ承諾した塩谷立安倍派元座長が出演していました。
文藝春秋6月号で指摘されていた、森元総理からの議員辞職して安倍派と自民党を救ってくれという「身勝手な提案」はあったと塩谷氏ははャッキり言われました。
文藝春秋6月号の記事は,うそでもでっち上げでもありませんでした。
http://blog.livedoor.jp/map211/archives/52375267.html
自民党は裏金議員全員に離党勧告を出し、公認をすべきではない。それが果たしてできるのだろうか?
政治献金とパーティ券収入、そして裏金こそが自民党清和会(安倍派)の力の源泉であり、結果的に既得権益者を政治的に過度の保護し、情報通信の発展を阻害し情報後進国に落とし込め、「働き方改革」と称して非正規雇用を増加させ、低賃金非正規雇用者を増加させ、日本社会を格差社会にしました。
その諸悪の根源が「政治団体献金」であり「パーティ券収入」であり、「裏金疑惑」である。かかわった自民党の国会議員は、公民権停止にして、政治業界の新陳代謝を射図るべきであると思う。
塩谷立氏も「言いたいことを言えばいい。政治信念があれば這い上がれるはず。やるだけやったらいいと思いますね。
| 固定リンク
コメント