郡部走行テスト
2024年5月14日(火曜)ですが、梅雨入り前の爽やかな季節でした。
視力調整後に作成した運転用メガネのテストで、朝8時30分過ぎから午後15時まで、山間部のいの町本川地区、吾北地区、佐川町、いの町役場などを巡回しました。
高知-いの間の高速道路を運転しました。晴れた日の運転とトンネルに入り、ポールや標識が見えるのかどいうか。高速を降りて西バイパスへ入り、いので降りて、国道197号線を走行し、柳瀬で一時休憩。吾北から本川へ向かいました。
山々は新緑が鮮やかでした。また清流仁淀川本流も水量がありました。吾北~本川になると工事用のトラックと愛媛への運送会社のトラックが車間距離を詰めてきます。こちらは対向車が来る狭い国道を法定速度で走行しているのに「早くいけ」とせかします。
車を寄せる幅広箇所があると私は左へ避けます。するとトラックは物凄いスピードで追い越し、姿が見えなくなります。それでマイペースで走行していますと、また同じようなトラックが現れます。3回ぐらい往路でありました。空荷のトラックは馬力があるので速いですから。またかれらは道に慣れているので、年寄りが法定速度でもたもた(私は慎重に)走行するのに我慢できないのでしょう。
田舎道でも「煽られる」と気分が悪い。すぐに避けます。なかなか退避道路は見つからなく、延々とはみ出し禁止のオレンジラインが道路のセンターに表示されています。
逆にトラックに追い越しさせて、その後をついて走行すれば楽です。ですがかれらは100キロ近くで走行するのですぐにお置いて行かれます。ついてはいけないです。怖いですから。
吾北からいくつか小さなダムがあります。本川の目的地には大橋ダムがあります。昨年11月に来たときは貯水量が少なく心配していました。4月の雨などで満水状態でした。
ダム湖のも青い水に色と新緑の緑が奇麗でした。
眼の方は運転用メガネで遠近両用は未だに慣れません。本川から降りてきて、昼食は柳瀬でラーメンを食べ、山越ではなく、一度いの町の仁淀川橋まをわたり国道33号線で佐川へ行きました。さすがに一般国道ではトラックに煽られることはなく法定速度で走行が出来ました。
眼の方は疲れましたが無事に帰りました。来週(23日)の仁淀川町への運転は大丈夫です。来週は雨模様だし、会議や総会の連続ですから。慣らし運転は今週しか出来ません。
| 固定リンク
コメント