不注意で右手薬指が裂傷
2024年6月17日(月曜日)の終業後、大雨が降り出しました。慌てて窓を閉めたところ、窓枠の金具に右手薬指を挟み込み、血が吹きでました。
生憎病院は終わった時間帯。止血を家内にしてもらいました。血が止まらなければ、救急車も考えましたが、10分位で止血しました。
一晩寝て翌朝大雨も収まりましたので、近所のけやまクリニックの形成外科と皮膚科に受診しました。
医師に診察していただきました。結果は「全治3週間」の意外な重症。
「指が切れているだけでなく、中の組織も飛び出しています。処置後縫わないといけないので3週間位は完治にかかります。」とか。
その後検尿と採血をしました。これは処置とは言え手術ではないか。
べットに寝かされ、局所麻酔の注射を2本右手の薬指の根元にしました。痛かったです。
30分位放置後に、いよいよ「手術」しました。どうやら飛びでた指の組織を押し込んだのか、除去されたのかはわかりません。
患部を縫い合わせ、固定するためにギブスを当て、包帯を巻かれています。何か大事になりました。右手は濡らさないようにと言われました。。
2024年は1月には網膜前膜と白内障の大手術と入院と療養生活と、新しい眼鏡の視力調整で5ヶ月が過ぎました。
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今度は完全なる自損事故で全治3週間とか。家内からは「あなたは体調不良なると重症になるね。」とあきれられています。
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