下知交番7月号
先日下知交番の田村雅之所長が「下知交番」7月号を届けていただきました。下知交番は高知警察署地域課所属になっています。
下知交番2024年7月号の記事は、「そのメールやメッセージ、電話にこんな文言はありませんか?というテーマです。
例えば、「ATMで手続きをします。「キャッシュカードが使えなくなるので交換が必要」「あなたのカードが犯罪に使われている」「電子マネーで支払うことを要求」「法的措置を匂わせ、極めて短い支払期限や対応期間」「有名人を名乗り有料セミナーの勧誘」「ウイルスに感染した」など。
あの手この手の「焦らせるような」文言で追い込んでくるようです。焦らず「おかしい」と思ったら、1人で判断せず,家族に相談したり警察の連絡しましょう。
中段は警察官の募集の案内です。
下段には、夏の時期ですので、水難事故や山岳遭難事故防止のお知らせです。昨年高知県下では夏季(6月から8月)に12件の水の事故が発生し、7人が亡くなっています。川の増水時や、海が高波が発生する時期は危険です。
親子での水泳でも、親も子供もライフジャケットを着用することが望ましいです。登山の場合は登山届を事前に出すようにしましょうと呼びかけています。
SNSによる犯罪に巻き込まれないようにしようとの記事もありました。
「人を傷つけるようなメッセージの投稿や、無断で他人の顔写真を投稿しないようにするなど、インナーネットを正しく利用すること。」
「懸賞応募や・会員登録で個人情報を入力することは危険性が高い。またネットで知りあった人に写真や個人情報を送ったり、会ったりすることも危険性が高いので、家族で話し合いをしましょう。」とのことです。
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