2024年11月4日ですが、SUPを習いました。ベテランさ^ファーの加藤博之さんに基礎から習いました。SUPからの安全なこけ方、安全な乗り込み方から習いました。
もともと何故70歳を過ぎた年寄りがSUPをするのか。ということですが、それは「深刻な地域の事情が」あるからです。地震学者は南海トラフ地震が起きますと、海抜0Mの高知市二葉町は2M地盤沈下します。津波が2M来ます。地域全体が「長期浸水」します。
浸水地区での連絡手段、安否確認手段でSUPが利用できないか。と荒唐無稽な思いつき。夜須でわたしは下手の横好きでヨットをしています。知り合ったベテランサーファーの加藤博之さんはSUPの達人。「それなら私が1から教えましょう」となりました。
昨年3月に加藤さんが適当な中古のSUPとラックも探してきていただきました。後は習うだけでしたが、昨年はお互い多忙で日程が合いませんでした。今年は私が正月明けから両目の手術で入院。療養生活が長く続きました。その後は右手裂傷や、夏ばて、、帯状疱疹、蜂に刺されることもありました。
ようやくお習いすることになりました。無様にこけまくることでしょう。
SUPを初めて習いました。現実は厳しいです。
2024年11月4日ですが、SUPを習いました。ベテランサーファーの加藤博之さんに基礎から習いました。SUPからの安全なこけ方、安全な乗り込み方から習いました。(終了後SUPをカートップキャリーに正しい突き込み方まで習いました。)
もともと何故70歳を過ぎた年寄りがSUPをするのか。ということですが、それは「深刻な地域の事情が」あるからです。地震学者は南海トラフ地震が起きますと、海抜0Mの高知市二葉町は2M地盤沈下します。津波が2M来ます。地域全体が「長期浸水」します。
http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/.../05/post-7881.html (あらためて下知地区は海抜0メートルの低地の市街地ですね)
浸水地区での連絡手段、安否確認手段でSUPが利用できないか。と荒唐無稽な思いつき。夜須でわたしは下手の横好きでヨットを39年間しています。知り合ったベテランサーファーの加藤博之さんはSUPの達人。YASU海の駅クラブのメンバーでもあります。「それなら私が1から教えましょう」となりました。
昨年3月に加藤さんが適当な中古のSUPとラックも探してきていただきました。後は習うだけでしたが、昨年はお互い多忙で日程が合いませんでした。今年は私が正月明けから両目の手術で入院。療養生活が長く続きました。その後は右手裂傷や、夏ばて、、帯状疱疹、蜂に刺されることもありました。
ようやくお習いすることになりました。無様にこけまくることでしょう。
どんくさいことに立ち漕ぎができませんでした。
今日は加藤さんに懇切丁寧にSUPの個人指導をしていただきました。
私の基礎体力のなさを思い知らされました。まずSUPを車から降ろします。SUPの重さは10キロあり、ビーチまでかかえて運ぶだけで疲れ果てました。
SUPから転落した場合は、「パドルを離さず」「後ろから乗り込みせりあがること。」基礎を疎かにしないようにします。
パドルの漕ぎ方は「自己流は駄目です。両腕を伸ばして軽く漕ぎます。」なかなか意識しないとできません。出来ますとすいすいと進みます。
今日のところは、私のバランス感覚が悪いので、あきらめ、座って漕ぐやり方を習いました。腿たちまではいきました。その次の段階は片膝立ちをして、立ち上がり立ち漕ぎをしますが、今回はそこまでは行きませんでした。
私自身の勘違いは「足の幅を広くしてSUPを漕ぐ」ことをするつもりでしたが。加藤さんは「間違い」と指摘されました。そうではなく「むしろ足幅を狭くする。足の向きはまっすぐに。」わかってはいますが、海の上では難しい。
それで今日は膝立ちまででした。慣れないので常時海の上では緊張が強いられ、「弛緩する」ことが出来ませんので、「休みなし」で動いていていますので。疲れます。気持ちも体も余裕がありませんね。
海での活動時間はヨットの半分ですが、ヨットの倍疲れました。加藤さんご多忙の中、どんくさい年寄りにお付き合いいただきありがとうございました。
もどったらどっと疲れが出ました。今晩は熟睡できそうですね。(写真は加藤さんが撮影いただきました。どんくさい私の姿が写っています。見苦しいですが、参考のために公開します。
次なる目標はSUPの上で立ち上がること。立漕ぎすることです。井天野私には難しいですが、努力します。
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