昭和小児童と津波避難ビル巡り
2024年11月15日(金)は、地元昭和小学校5年生93人を通学コースで5つのコース(AからF)にわけ、下知地区減災連絡会メンバーと市役所地域防災推進課職員とで手分けして、「最寄りの」津波避難ビル巡りをしました。
わたしは「Aコース」でした、昭和小-日の出町「四国開発本社ビル」から中宝永町-南宝永町「ベストプライスホテル」から二葉町経由で下知コミュニュティセンターで生徒たちと意見交換しました。
Aコースはの児童13人と教頭先生と高知大学の教育実習生にて、四国開発ビルとベストプライづホテルの「津波避難ビル」を訪問し、実際に階段昇降もしました。
昭和小校区のうち二葉町周辺地域は、海抜0Mです。南海トラフ地震の揺れが1分以上続けば南海地震なので後から津波が来ます。その前に地盤沈下で津波が来る前に浸水する可能性があります。そのあたりを下知コミュニュティ・センターで児童に説明しました。
皆ランドセルの中はタブレット端末が入っていて重たい事。雨の中階段昇降は小さな体で辛かったと思います。
しかし今年で昭和小津波避難ビル巡りは10回目ぐらいであると思いますが、いつも雨です。昨年も雨。今年も雨でした。
あまり普及していない高知市津波SOSアプリのチラシを配り、「おうちの人のスマホに入れてください」と説明しました。
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