映画「名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN」を見ました。
2025年3月1日ですが、日中は「海の散帆」へ行きました。夕方は家内と映画「「名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN」を見ました。」
若き日のボブディランの音楽人生の歩みを丹念にたどる映画でした。開設によりますと「『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』は、2024年制作のアメリカ合衆国の伝記映画。 2015年に出版されたイライジャ・ウォルド著の『Dylan Goes Electric!』を原作に、伝説のミュージシャンボブ・ディランの若き日の姿を描く。」とあります。
あらすじは、コピーしました。「1960年代初頭、後世に大きな影響を与えたニューヨークの音楽シーンを舞台に、19歳だったミネソタ出身の無名ミュージシャン、ボブ・ディランが、フォーク・シンガーとしてコンサートホールやチャートの寵児となり、彼の歌と神秘性が世界的なセンセーションを巻き起こしつつ、1965年のニューポート・フォーク・フェスティバルでの画期的なエレクトリック・ロックンロール・パフォーマンスで頂点を極めるまでが描かれる。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8D%E3%82%82%E3%81%AA%E3%81%8D%E8%80%85/A_COMPLETE_UNKNOWN
https://www.searchlightpictures.jp/movies/acompleteunknown
(日本版オフィシャルサイト)
俳優陣も若手が演じ、ボブ・ディラン:ティモシー・シャラメ
ピート・シーガー:エドワード・ノートン、ジョーン・バエズ:モニカ・バルバロが演じています。
「口パク」ではなくちゃんと演奏し、歌っています。皆うまい。
1960年代初頭からのアメリカ社会、1965年にボブ・ディランがロックを演奏して、ファンからブーイングを食らう場面も丹念にあがかれていました。
一時期ボブディランとジョーン・バエズが同棲していたことも初めて知りました。
時代に相応したいい曲をこしらえていましたね。天才ですね。才能があります。
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