やなせかたしさんの凄さと優しさ
今年のNHK連続テレビ小説「あんぱん」は、やなせたかしさんと奥さんの暢さんとの物語で毎回見ていますが、確かに面白い。実話と物語は蚊ナチ違う部位もありますが、「アンパンマン」のテーマや言葉が毎回出てくるし、これはどのキャラキターなんかと考えることが面白い。
やなせかたしさんの年表を見ますと、本当に凄いひとです。代表作アンパンマンが世の中に認められ、大ヒットしたのは70歳前事。「遅咲の」も天才でした。
また最愛の奥さんは74歳で亡くなりますが、やなせたかしさんは1人でそれから20年も生存し、高知県にもいろんな「キャラクター」で楽しましてくれました。
「漫画甲子園」や「ごめんなはり線の各駅のキャラクター」「防災キャラクター」もあります。高知の「アンパンマンミュージアム」にも関わり、ご自身の想いを伝えています。いまや 聖地になっています。
お亡くなりになられて、今年で12年目になりますが、業績は色あせず、より多くの人たちが、ドラマで「追体験」されています。
大阪万博は「行列で」大変そうですね。高知へ来るのは不便ですが、やなせさんゆかりの地域を歩いてください。自然豊かで人情もありますから。得るものは大きいと思います。
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