アイドルも大変ですね。
高知を舞台にしたNHKの「連続テレビ小説」「あんぱん」が、スタートから絶好調。驚いたのは、主人公の祖母役で浅田美代子さんが出演していたことでした。私にすれば彼女は、民放のドラマ「寺内貫太郎一家」で、確か西城秀樹訳の妹役でした。
赤い風船という歌でアイドル歌手デビュー。とても下手でした。当時吉田拓郎と結婚していました。その後離婚しました。一時は芸能界を引退したり、また今度は俳優として復帰したりしていました。1956年生まれなので、現在69歳ですね。お祖母さん役になるのも当然ですね。いろいろと苦労されたようですが、演技ではみじんも感じません。とぼけたお祖母さん役で好演しています。
一方高知出身の女優と言えば、広末涼子さんでしょう。ところが4月に新東名高速道路でご自身が運転する車でトラックに追突事故。その後も精神的に安定せず、収容されたりして心配です。まだ44歳ですし、3人の子供もいる、シングルマザー。子供時代から抜群の美貌でしたので、注目度も高く、何やかにやと話題になります。本人への誹謗中傷や、過剰報道も続いています。はやく落ち着いていただきたいものです。
広末涼子さんが浅田美代子さんの年齢になるためには、25年かかります。「綺麗なお祖母さん役」になることに、ひそかに期待していましたが。心の整理もされて、時間をかけて復活してしていただきたいです。
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