梅雨時の散歩には合羽は不可欠
高知では梅雨(ばいう)のことを「長雨」(ながせ)と言います。高知の梅雨は長く、時に豪雨になります。時折線路が冠水し鉄道がストップすることも、しばしばありました。
また高知県は森林化率が84%ですので、がけ崩れや、斜面崩落なども大雨の後は起きていました。高知県は雨が多く、仁淀川、四万十川、吉野川、物部川などに豊かな水量をもたらせますが、限度を超えますと洪水被害や土砂崩れ被害ももたらせます。
さて都市部の市街地を毎朝早朝に私はリハビリ・ウォーキングをしています。特に豪雨は6月14日(土曜日)の午前5時頃でした。合羽の上下と長靴に傘をさして歩いていましたが、前が見えにくいほどの豪雨が20分ほどありました。
後で確認しますと2025年6月14日の午前5時の時間雨量は35ミリでした。雨合羽着用でもずぶ濡れになり、長靴の中にも雨が入りました。でも雨合羽は着用して良かったです。もししていなければ、もっと濡れていましたから。
古い合羽も出しました。ヨット様に30年ぐらい前に購入したHHのカッパの上着と、古いワークマンプラスで購入した合羽のズボンです。雨合羽も「替え」があれば、ローテーションができます。
ご老体のリハビリ・ウォーキングですから用心にこしたことはないのです。
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