80年目の沖縄の終戦記念日
先の大戦で凄惨な地上戦が行われた沖縄。4月1日の米軍の沖縄本島上陸から、日本軍の組織的抵抗が終結した6月23日までの84日間の壮絶な戦闘で日米両軍と沖縄県民の戦没者は20万人を超えています。沖縄出身の家内によれば、「沖縄では6月23日は終戦記念日で、学校は休みだった。」と言います。
敗戦80年談話を日本国政府はしないと言います。なんと情けない国であり、政府です。きちんと歴史と向き合い、間違いは間違いと認め、「2度と戦争にならない、戦場にしない」強い決意を日本国や日本国民は世界に対して宣言し、実行することです。

沖縄はいまだに日本国内の米軍基地の7割が狭い沖縄本島にあります。そればかりか最近では、沖縄の近隣の台湾を口実にした「台湾有事」対策と称して、八重山諸島に自衛隊のミサイル基地が次々とこしらえられています。
今は亡き義母は「沖縄は基地が多いから怖い。敵から真っ先に攻撃されるから。」と沖縄に家族で「帰省」するたびに言われていました。1972年に沖縄は施政権が日本に返還されましたが、米軍基地と自衛隊基地は増加しています。

6月の初めに天皇ご一家が沖縄を訪問されました。慰霊の旅でした。愛子さんも初めて沖縄訪問をご両親とされました。上皇さんは皇太子時代から11回も沖縄への慰霊の旅をされています。その真摯で真剣な沖縄の人達と向かい合う姿勢には共感します。


日本国民も沖縄の歴史と現実に真摯に向き合う義務があります。6月23日の意味をかみしめましょう!!
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