広島への原爆投下から80年

1945年8月6日に広島に原爆が投下され、20万人以上の広島市民が一瞬にして亡くなり、生き延びた人たちも長年被ばくによる原爆症に苦しんできました。
昨年被団協が「ノーベル平和賞」を受賞しました。党派や宗教を超えた、被爆者の「2度と核兵器を使用してはいけない。」という真摯な思いがノーベル平和賞審査委員会を動かしたことであると推論します。
また被爆者の皆さんは、高齢者となり。後10年もすれば実体験なさった被爆者が亡くなってしまう現実が迫ってきています。現在の社会は「核の脅威」を政治的に利用しようという独裁者が跋扈し、近隣国を脅しています。
核兵器大国のロシアは、事あるごとにウクライナ侵略戦争を正当化する屁理屈に核兵器をちらつかせて欧州諸国を威嚇しています。
また北朝鮮は「核兵器あればこその国家の存立理由」とし、核兵器保有国としての地位を国際社会に要求し続けています。また核保有国のイスラエルは、核兵器を保有する意志の強いイランの原子力施設を空爆し、アメリカが地下施設を破壊する爆弾を投下しました。
核兵器をもてあそぶ軍事大国がいることが恐ろしい。その状況下でも世界で80年間核兵器が使用しなかったのは、被団協他被爆者の真摯な働きかけや市民運動の力であると思います。
被ばくを語り継いでいく「語り部」は若い世代に移行しています。その真摯な想いは未来永劫語りづづけなければいかない。
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