高知法人会城東支部での防災講話と防災街歩き

2026年2月6日(金)高知法人会城東支部(西川義章会長)の防災講話の防災まち歩きをしました。年度末の多忙の時期であり、しかも平日の週末ですので参加者は少なめでした。講話会では12人、まち歩きは8人の参加でした。少ないと言えば少ないですが、逆に考えれば参加いただいた人たちは「真剣な事業者」なので、人数の大小は関係ないと思いました。

私にすれば事業者相手の防災講話では珍しいし、しかも地元であるので手抜きはできません。講話が始まる前に、参加者と名刺交換をして始めました。私とすれば、可能なら「事業継続力強化計画」の下知での仲間づくりになれば、と思い話しかけました。
「皆さんはご自身の事業所の土地建物の値段を知っていますが?私はまず自社の話をしますと3年前に不動産屋さんに聞きました。ざっくり言いますと1979年に33万円で購入しましたが、今は20万円です。60坪で1200万円。事務所と自宅はリフォームしているで300万円。1500万円で購入可能な場所は、南国市や香南市の外れでしかありません。あけぼの街道筋でも40万はします。単独移転は不可能であることを思い知りました。」

「阪神大震災や東日本大震災、熊本地震、能登半島地震の被災地復興は、南海トラフ地震で甚大な被害が出る高知市の災害支援や災害復興については全く参考になりません。何故なら阪神の時は大阪、東日本は仙台、熊本は熊本市、能登は金沢市がありました。高知市全体が被災地になれば、支援する都市がありません。難しいのは確かです。」


「いつ地震が起きることを予見はできません。でもいつかは起きます。いつ起きても困らないように対策することを対策することが防災・減災です。」


「やはり今日ご参加した事業所の皆様が、事業継続力強化計画づくりをともにしませんかと呼びかけたいと思います。それをしてから災害ケースマネジメントや2地域居住をすすめませんかとよびかけたいです。」と申し上げました。
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