スペインの外国人活用策に注目

日本経済新聞2026年5月20日の記事「スペイン 不法移民を活力に」「欧米と逆行50万人合法化」「好況背景 労働力不足補う」とありました。興味ある記事でした。
アメリカや欧州、最近では日本でも「外国人排斥」を公然という政治勢力が目立ちます。スペインでは真逆の国策です。
記事では、
「右傾化し厳格な移民政策を志向する他の欧米諸国とは逆行した動きで、多くの国が注目する。
人手不足が背景にあるが、専門家は、「人間の尊厳」を守る人道的意義を強調。日本にとっての胸腔はあるのか」との記事でした。
スペインが合法化に踏み切った背景には、好調な経済にあるようです。年3%の経済成長はEU平均の1・5%を大きく上回っています。農業従事者などは労働力不足なので期待しているとか。但し人材教育もセットでお願いしたいと要望しています。
移民の多数は中南米系でスペイン語圏。言葉の問題はない。後は地域社会への同化や、相互理解が深まれば問題はないと思いますね。
日本でも執拗に外国人を排斥する動きがあります。少子高齢化と労働力不足に対して、排斥は答えになりませんね。
| 固定リンク


コメント