閖上だより25号
一般社団法人ふらむ名取編集の閖上だより25号が送付されてきました。
1面は「日和山・メモリアル公園」についての説明記事でした。
名取市は「震災遺構」という被災した建物がありません。震災の被害を訪問者に伝える役目が4基の石碑が果たしているという記事でした。
私が閖上を訪問したのは、2025年と2016年でした。10年ほど前のことです。かさ上げ工事の最中であり、写真のような建物は建築jされていませんでした。時間と共に復興は進み、それと共に震災の記憶は薄くなります。どう後世に伝承していくのかは大きな課題です。
2面は、閖上地区の地域活動の記録です。
「学校協働活動」では、閖上小中学校の協働活動として、閖上海岸に海浜植物の観察活動をされています。ハマボウフウ、ハマヒルガオ、ハマエンドウ、コウモウムギ、ハマニガナなどを専門家のアドバイスも得ながら観察をされています。
「山のお祭り(日和山)富士姫神社」
記事によれば震災前は、日より前公園前に露店が立ち並び、家族jずれでにぎわっていたそうです。それを懐かしむ住民も茶話会でいたそうです。現在は神事が行われています。
祭り好きな閖上の人達と、新たに住民になられた方々が、将来に向け「山のお祭り」の在り方を共に考える機会になりそう打t語の記事でした。
「閖上小中学校運動会」
6月13日(土曜日に閖上小中学校(497名)の運動会が快晴のなか開催されました。紅白に別れ対抗戦。徒競走や全8種類の競技がおこなわれました。
全児童生徒、保護者、地域住民が参加した「閖上大漁節」の踊りでは、学校と地域が一体化したそうです。
3面は「閖上散歩」と「自転車旅行」の投稿文が掲載されています。
「大聖寺新築工事」では、商店の跡地に、天台宗のお寺が新築されたとのことでした。「一隅を照らす」という最澄の言葉どうりに閖上を見守り続けていただきたいとのことでした。
自転車紀行はこ今回はお休みで、投稿者が避難所生活でお世話になった女優で脚本家の渡辺えりさんも映画「三角屋の交差点で」という映画の上映の案内で仙台市での交流の良いうすが書かれていました。ある家族が原発事故の様々な問題が発生する中で淡々と生きていく姿が描かれています。ドキュメンタリー映画でした。
「第1団地茶話会」の報告記事がありました。茶話会も7年目。現在93歳から64歳まで14~15名が集っています。持続可能な運営をめざした話し合いが行われました。ふらむ名取はこのg茶話会から」元気をいただいているとか。楽しいお話会は必要ですね。
「その日に備える 新・防災気象情報」の説明がありました。5段階の警戒レベルのなかで、3段階目からの安全な避難行動、対策が必要ですね。
4面は、地域企業の協賛広告も、貴重な地域情報です。
「閖上知って」コーナーでは、戦前の宮城県県民歌の解説がありました。作詞をされた高松茂夫氏は閖上小学校に勤務されていた時代があったそうです。なかなか壮大なスケールの「県民歌」でありました。
「追討 前名取市長・佐々木一十郎さんの追悼文が掲載されていました。「災害に強い街・閖上の基盤をつくられた」と表記されていました。
地域社会と共生し、地域の情報を詳細に広報誌として発行されています。閖上の地域コミュニュティの要として活動されていることがよく理解できました。
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