社会運動

2026.04.16

なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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 「なぜ働いていると本が読めなきうなるのか」(三宅香帆・著・集英社新書・2024年刊)を読みました。ここ数年本を読めなくなっていました。書籍費は月に2回コンビニで購入する雑誌のビックコミック・オリジナルを購入することだけでした。

 読書というのは、精神的にも落ち着いた状態で、しかも時間的な余裕がないと書籍は読めません。ここ数年は余裕がなく。仕事と地域活動の処理に覆われる毎日でありました。時間的余裕があっても、ネットニュースを眺めるだけでした。

 最近生活を見直して、昨年11月ごろから、図書館で書籍を借りて、なんとか時間をこしらえて読むことにしました。読みっぱなしでは、忘れてしまいますので、「ななめ読み」をして、簡単な読書感想文をブログに書くことにしました。確かに頭の体操になります。

 筆者の三宅香帆さんは1994年生まれ。高知県出身の34歳の気鋭の文芸評論家です。まさに私の子供世代の人であり、「謄写版世代」の私と違い、最初からデジタル時代の申し子の人です。本好きな人が、若い世代にもいるのだという共感と、悩みにも共感し、読みました。書き出しや。前書きの文章に「そうだ」と爺さんもうなづきました。

「大人になってから、読書を楽しめなkじゅなった。」「仕事に追われて、趣味が楽しめない。」「疲れていると、スマホを見て。趣味が楽しめない」「疲れていると、スマホを見て時間をつぶしてしまう」・・・・そのような悩みを抱えている人は少なくなるのではないか。

 「仕事と趣味が両立できない」という苦しみは、いかにして生まれたのか。いかにして生まれたのか。自らも兼業での執筆活動をおこなってきた著者が、労働と読書の歴史をひもとき、日本人の「仕事の読書」のあり方の変遷を辿る。どこから明らかになる。日本の労働の問題点とは?すべての本好き・趣味人に向けた渾身の作。」(とびら表示裏のコメント)

前書きの見出しで「本が読めなかったから、会社をやめました。」に心動かされました。この書籍の核心でした。筆者の文章の断片を拾い集めても核心をつく言葉が多いです。

「気づけば本を読んでいなかった社会人1年目 ちくしょう、労働のせいで本が読めない!」(P14)

「本を読む時間があるのに、スマホを見てしまう」(P16)

「本を読む時間がない社会って、おかしくないですか」(P17)

「どういう働き方であれば、人間らしく、労働と文化を両立できるのか」(P23)

「たしかに週5日働いて(当時は9時は過ぎから20時過ぎまで会社で勤務)、残りの時間で生活や人間関係を築いていたら、本を読む時間なんてなくなるのが当然でしょう。」(P18)

「あなたの「文化」は、「労働」に搾取されている。」(P20)

「現代の労働は、労働以外の時間を犠牲にすることで成立している。」(P21)

 そこで筆者は、日本の近代以降の労働史と読書史を並べて俯瞰することによって、『歴史上、日本人はどうやって働きながら本を読んできたのか?そしてなぜ現代の私たちは、働きながら本を読むことに困難を感じているのか』という問いについて考えた本です。」(P22)ということにこの書籍のテーマについてのべられています。

 明治維新以前にも江戸中期から後期に版元として活躍した蔦屋重三郎をモデルにした大河ドラマ「べらぼう」がありました。産業革命前の日本社会で識字率が非常に高かったから出版文化が栄えました。そのベースがあって、明治以降の近代化の洗礼、西欧諸国のキャッチアップに日本社会は適合し、成功したのであると私は思います。

 そこで筆者は明治以降の「読書史」をわけていました。

「第1章 労働を煽る自己啓発書の誕生 明治時代」

「第2章 「教養」が隔てたサラリーマン階級と労働者階級 大正時代

「第3章 戦前サラリーマンはなぜ「円本」を買ったのか? 唱和戦前・戦中

「第4章 「ビジネスマン」に読まれたベストセラー」 1950から1960年代

「第5章 「司馬遼太郎の文庫本を読んサラリーマン」 1970年代

「第6章 「女たちのカルチャーセンターとミリオンセラー」 1980年代

「第7章 行動と経済の時代への転換点」 1990年代

「第8章 「仕事がアイディンティティになる社会」 2000年代

「第9章 「読書は人生の「ノイズ:なのか?  2010年代

「第10章  「全身全霊をやめませんか」

 だいたいの「流れ」は見出しでわかるとは思います。

 社会現象として「気になる」ことは、ひとは「自分の関心事」以外の情報は「ノイズ」になるらしいとのこと。「読書=ノイズ込みの知を知る」「情報=ノイズ抜きの知を得る」(P222)ことの危うさではないだろうか。

 結論ですが筆者は「半身」社会になるべきと提案しています。

「なぜ正社員でいるためには週5日・1日8時間勤務+残業あり、の時間を求められるのだろう。それは仕事に「全身」を求められていた時代の産物ではないのか。そのぶん、家事に「全身」を求められていた時代の産物ではないのか。今の時代に、「半身」-週3日で正社員になることが、なぜむずかしいのだろう。

 もちろんなにかに全身全霊を傾けた方がいいタイミングは、人生のある時期には存在する。しかしそれはあくまで1じきのことでいいはずだ。人生、ずっと全身全霊を傾けるなんて、そんなことを求められていては、疲労社会は止まらないだろう・」(P260半身社会こそが新社会である)

 そして筆者は最終章でこう書いています。

「半身社会は、旧来の全身社会よりも、複雑で面倒だろう。
 半身社会は他人との協力が不可欠だし、自分の調整も常に必要だ。どうしてもさまざまな文化を許容する面倒さが存在してしまう。誰かと関わるのは大変だし、いろんなトピックに頭を使うのは苦労するかもしれない。なにより仕事をしながら本を読むなんて、面倒くさいかもしれない。いろんな文脈を知ることは、複雑で耐えられないことかもしれない。
 でもそれでも私はあなた半身社会を生きたい。それは自分や他人を忘れずに生きる社会だからだ。仕事とケア、あるいは仕事と休息、あるいは仕事と余暇が、そして仕事と文化が両立するしゃかいだからだ。

 半身社会とは、複雑で、面倒で、しかし誰もバーンアウトせずに、誰もドロップアウトせずに済む社会のことである。まだ絵空事だが、私はあなたと、そういう社会を1歩ずつ、つくっていきたい。

 働きながら本を読める社会をつくるために。
 半身で働こう。それが可能な社会にしよう。
 本書の結論は、ここにある。」(P266「半身社会を生きる」)

 いい書籍でした。斜めに読んでも素晴らしい。しかも筆者は1994年生まれ。まだ32歳。72歳の「謄写版世代」のお爺さんは、娘世代の若い人に多く学ぶことができました。なんか「生きる力」をいただきました。
 イラン戦争の経済的混乱に翻弄され疲れ果てていました。でも災害級の出来事はどうしようもありません。落ち着いて生き延びて、取引先の信頼をかちとることです。
 やれる範囲のことをやります。必ず生き延びて読者もし、ヨットにも乗りたいです。

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2026.03.11

3・11東日本大震災ミニ慰霊祭とオンライン意見交換会

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 2026年3月11日ですが、東日本大震災から15年になりました。高知市下知地区の青柳公園でも。18時半からミニ慰霊祭を開催する予定です。竹筒キャンドルを運搬する役目をします。近くの下知交番駐車場をお借りしました。そこから台車で青柳公園まで運びます。

 19時からは下知コミュニュティ・センターに会場を移して、オンラインで被災地から学ぶ意見交換会を開催します。

◎気仙沼の復興に学ぶ「防潮堤と市民活動」


◎講師 三浦友幸さん(一般社団法人プロジェクトリアス代表理事)

 東日本大震災では、被災地住民の「想い」が形にならず、巨大な無機質な防潮堤が復興事業として建設され、背後地は居住禁止地区になるという事例が数多く散見されるようです。
 その中でも気仙沼市の大谷地区では、三浦友幸さんたちが、粘り強く住民同士、行政同士の対話、意見交換を継続し、「住民同士、行政との対立を生まない合意形成の在り方を」お話していただきます。

 下知地区でも高知市から事前情報が殆どない状態で「事前復興まちづくり計画ワークショップ第1回目」が2月18日に開催されました。一方的に説明を聞くだけで、消化不良な会合でした。

 おそらく「情報共有」されていない状態、「情報格差」がある状態では、住民と行政の合意形成は難しいと思います。厳しい諸条件の中で、気仙沼市の大谷地区はなにゆえに円満な合意形成ができたのか。その時間はどれくらいかかったのかを聴講し、可能なら質問して聞いてみたいです。

 多くの高知市民は参加し、聴講していただきたいです。

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2026.02.17

雛人形に対面しました。

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 2026年2月14日ですが、海の散帆を快適に行い後片付けをして着替えて歩いてヤッシーパークに行きました。
 道の駅やすのギャラリーで「小さな雛人形展」という表記で、うちの雛人形も展示されていました。10年ほど前から道の駅やすの露木理恵さんに言われて「出展」するようになりました。
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 今にして思えば、和室が6畳一間しかない家屋でありながら、段飾りの雛人形を購入してしまった当時の母と私でした。人形屋さんで1番小さなセットを購入しましたが、自宅へ持ち帰り段飾りの雛人形を組み立てましたが、6畳間の半分が占有され、寝るスペースがなくなり、当時は子供たちは押し入れで寝ることになっていました。
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 日本間が2間続けていないと段飾りの雛人形は飾れないことがわかりました。あの当時はガラスケースに入ったコンパクトな雛人形がありませんでした。
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 沖縄の義母が来てくれてホテルで娘の初節句をしたことがありましたが、お内裏様の2つの人形を持って行っていました。その後は納戸にしまわれていましたが、露木さんの声がけで参加するようになり、2月・3月は雛人形を見ることができます。自宅で出来ないことを道の駅やすのギャラリーでしていただいています。
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 雛人形を撮影していましたら、露木理恵さんにお会いすることが出来ました。2ショット写真撮りました。
 またうっかりしていました。チョコレートまでいただきました。バレンタインデイだそうです。年寄りは忘れていました。

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2026.02.14

何故日本の左翼勢力は衰退したのか?


 社会運動や市民運動の動向まで見ていませんので、そのあたりはわかりませんが、いわゆる「議会制民主主義」の国会議員選挙において、特に今回の2026年2月8日の田尾51回衆議院選挙においての左翼政党の衰退ぶりは著しいのはなぜなのか?

 かつて衆議院の100議席を有していた社会党(現在は社民党)は今や衆議院には議席がなく、参議院で2人しかいなくなりました。共産党も8人が4人に半減しました。左翼とは言えないですが、「れいわ」も1議席になりました。日本の国会では左翼政党やいわゆるリベラル政党は「絶滅危惧種」になりました。新党「中道改革連合」もあえなく大惨敗しました。
2016総選挙

 世界的に欧州などでも、「移民排斥」などを主張する極右政党が台頭しています。欧州でも左翼政党は体調気味だそうです。やはり共産主義へのあこがれがなくなり、中国のように「党幹部独裁国家」であるから余計に左翼は人気がなくなったのかもしれませんね。

 とはいえ自民党が「右翼」と言えば違いますね。アメリカ従属右翼などありえません。政治業界もカオスになりよくわからない社会になりました。じっくり観察します。

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2026.01.26

日本共産党も絶滅危惧種に

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 共産党の機関紙「しんぶん赤旗」が、自民党の裏金問題を丹念に取材し、報道したことに大手マスコミ各社も便乗し、後追い取材して、改めてずさんな自民党の金権体質を報道したために前回の総選挙で自民党は「裏金議員の大半」を公認せず比例代表との重複立候補も認めませんでした。にもかかわらず自民党は大幅に議席を減らしました。

 では減少した自民党の議席を共産党が獲得したかと言えば、そうではなく、国民新党や参政党、れいわ新選組に議席を獲得され、共産党は「裏金問題最大の功労者」にもかかわらず議席を減らしました。

 原因はこの記事にあるように、共産党党本部中央委員の独裁体制、硬直した全体主義体制そのものである「民主集中制」にこだわり、堅持しているからです。
 そもそも「民主集中制」という制度は、ロシア革命の立役者であるレーニンが考案した「党幹部独裁体制」でした。「下部党員は中央委員に従い、中央委員は党全体を統制する。」という党内民主主義が全くない、異論をすべて排除する硬直した組織原理が、日本共産党が伸びない1番の原因です。

 ある意味残念なことです。真摯に地域のため、生活困窮者の味方として頑張られている共産党の地方議員の皆さんを知っているだけに、党幹部の硬直した考え方と馬鹿さ加減には残念であると思います。

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2026.01.01

2016年のスタートです。

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 2016年の1月1日です。昨夜は久しぶりに紅白歌歌合戦をフルに視聴し、夜更かししました。また自宅では晩酌などしませんが、ビールを飲みながら見ていました。それで早起きなどできず、初日の出なども拝みませんでした。

 私の場合はいつもは毎朝早起きし、毎朝決意表明しているので、ことさら正月元旦に決意表明などはしません。

 昨年は14年来の悲願の「仁淀川町防災キャンプ」を開催することができました。

 http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2025/08/post-bfffaa.html
(仁淀川町防災キャンプはとりあえずは大成功(その1)

  今年はより高い目標を掲げて努力してみることにしました。

①新規事業を立ち上げて実行する。(思案中)

②二拠点居住(サテライトオフィス・セカンドハウス)を実現する

③SUPを乗りこなせるようになる。

④ヨットは月に2回以上乗ること。

⑤リハビリウォーキングは毎日継続する。より健康になる。

⑥読書時間を増やし、作文時間を増やす。

⑦家内と沖縄旅行をする。(私は20年ぶり)

⑧売り上げを倍増し、週休3日体制を確立する。(夢のまた夢ですが・・)


⑨家内と海外旅行する。(これも34年ぶりです。)

 などなかには実現が難しいものもあります。心身が健康であれば達成可能なものもあります。言うは易しではありますが、言わないと何も起こりませんので、言いました。

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2025.12.31

2025年の重大な出来事(個人の独断の重大事)


 昨年(2024年)は正月明けから両目の手術・入院から始まり、年末まで心身の不調が続いた1年でした。2025年は体調も戻りました。心身の健康状態もよく、1時首の痛みで1週間休養しましたが、健康で1年間過ごしました。

 2025年下出来事で、私個人として重要であると思い込んでいる出来事を記述します。(順位は関係ありません。思いついた順にすぎません。)

①悲願の「仁淀川町防災キャンプ」がついに実現
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 東日本大震災直後の2011年4月に二葉町町内会幹部から「南海地震が起きたら二葉町は壊滅し水没する。山間部で「疎開場所を探してこい」という指令が出されました。2008年に結成されたばかりの二葉町自主防災会。それから14年。余りも長い時間。5人の幹部のうち2人は亡くなり、2人は健康不安でキャンプに不参加でした。防災キャンプは大成功でしたが、課題は山積みです。

②52年続くサークルの「大人の遠足・同窓会」に出席しました。
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 1973年に入部して以来の付き合いのある大学時代のサークル7仲間。高校や大学の「いわゆる校友会」系は一切絶縁。ありきたりは嫌ですから。
 参加者全員が70歳超えの爺・婆ばかり。お互いの「変化」に仰天するも合えば20歳の学生時代になりました。

 群馬県みなかみ温泉での2泊3日は得難い体験でした。熊注意報がでていたので、散歩も出来ず、朝から晩まで飲酒しまくりでしたので5キロ太りました。
 旅館代は「成功した」先輩が支払いました。三流私大なのに10人のサークル仲間のうち3人の先輩は「富裕層」でした。いずれも創業者で業界は違えど成り上がりました。貧乏暮らしの私にはまぶしい存在でした。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2025/11/post-3abc7d.html
(70歳代の大人の遠足・同窓会に行きました。)

③ヨット歴は40年。浮かんでいるだけで脳幹トレーニングになりました。
 1985年から夜須でヨットを始めました。東京勤務時代は神奈川県担当の営業マン。特に湘南地方のマリーナに仕事で行っておりました。憧れがありました。偶然小学時代の同級生がヨットをやっていて教えてもらい、中古艇を購入し始めました。
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 何度か自然の手痛い洗礼がありましたが、ある脳外科医の「ヨットは脳幹トレには最適な運動。MRIで10年前と変化していない脳をみたのは初めてだ。今後も続けるように。」と言われました。
http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2025/12/post-4fd416.html
(海の散帆は最高でした。)

④12月は2日連続で事例発表者に

 8月の「仁淀川町防災キャンプの功労なのか、12月13日は「被災者ソーシャルワーク研修」(30分)14日は「地域防災計画と広域避難訓練」(20分)の事例発表をさせていただきました。
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⑤阪神大震災30年の集いと慰霊祭へ参加

 2025年1月16日、17日と神戸市長田区鷹取東地区の30年に集いと慰霊祭に、西田政雄さんと一緒に車で行きました。
 町並みは地震の痕跡のないぐらいに復旧していますが、出鱈目な神戸市の都市再興計画のために「長田の特色の喪失」「生業の消滅」があり、大都市でありながら再開発ビルはシャッター通りでした。
 下知地区の事前復興まちづくりでは「計画策定段階から住民の参加」が必要であると確信しました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2025/01/post-ea8b36.html
(阪神大震災30年の集いに参加して想うこと)
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⑥日本1の防災対策の黒潮町合同研修会

 2025年1月19日(日)ですが、「日本1の防災対策」を実行している高知県黒潮町への合同研修会(二葉町・若松町。中宝永町主催事業)をしました。
 黒潮町役場にて村越情報防災課課長に2時間の講演をしていただきました。
その後昼食はカツオ料理(黒潮町はカツオ漁師の街)を食べ、日本1の津波避難タワーを地元かがりましの会の皆さんにご案内いただsきました。
http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2025/02/post-bfa441.html
(黒潮町の防災対策は日本1)
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⑦首の激痛とエアーベット

 1月の神戸遠征と1日置いての黒潮町合同研修などの疲労がたまり、首に激痛が走り、起き上がれなくなりました。情けなく痛みで泣きさけんでいました。

 見かねて家内と息子が「エアーベット」をホームセンターで購入してくれました。ようやく安眠ができました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2025/01/post-889d53.html

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2025/01/post-a5b83c.html
(首筋療養用の簡易ベット)

⑧家内が4回もコンサートに遠征

 2025年は家内が3回コンサートに遠征しました。バウンディは東京、へ。CNBLUEは有明アリーナと、幕張アリーナに行きました。
 11月は私と一緒に「70歳代の遠足」にも参加しましたので、なかなかの1年でした。

⑨家内が防災士の資格を取りました。

 6月から8月まで合計8回にわたる「防災人づくり塾」を受講し、防災士試験にも合格し、防災士の資格を取得。昨年は長男が取得しています。

⑩番外 各種免許の更新しました。危険物取扱者の免許更新。運転免許証の免許の更新(高齢者講習会を自動車学校で)

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2025.12.01

左翼政党はなぜ衰退したのか?

 最近の日本の政治状況は「危うい」のではないかと私は危惧しています。
長らく政権政党であった自民党は。昨年「党内野党」と言われた石破茂氏が総理総裁になりましたが、直後の衆議院選挙、東京都議会選挙、参議院選挙で過半数を確保できず、26年間連立を組んできた公明党を合わせても過半数割れとなりました。

 それで自民党の党員・党友から「解党的な出直し論」(今にしても意味は不明)ですが、大騒ぎを起こした挙句、極右と言われる高市早苗氏が総理総裁となりました。その過程で公明党が26年続いた連立を解消、よくわからない右派政党の維新との連立で政権を維持しました。国民政党であった自民党は終焉し、対米隷属とレイシスト(人種差別主義)の政党になりました。26年連立を組んできた公明党が離脱し、代わって大阪ローカルの維新との連立政権になりました。

 先日の予算委員会で、野党議員の質問に「台湾有事論」を展開した高市首相。早速独裁国家中国は例によって大批判を行い、日本産水産品の禁輸、日本への渡航自粛措置を発令したり、意地悪に余念がない。日本の数倍の経済規模が中国はありますので、意地悪はいくらでもできます。

 高市内閣は「積極財政」と「大型補正予算案」を出しましたが、外人投資家を主体とする
投機筋は「円売り」「国債売り」に回り、更なる「円安」「長期金利高」を生み出し、この経済政策では、「日本国債の格下げ」が必至で思いますね。国際信用率が低下します。

 ところが円安で物価高になり、消費税収入と企業の法人税収入が伸び国の増収となる現象に。しかしそれは物価高で苦しんでいる国民からの「収奪」にすぎません。

 相変わらず高市政権は「企業団体献金」を受け付け、大企業や富裕層には減税を続けている。高市首相がモデルにしているという安倍政権下でも「トリクルダウン」は全く起きず、日本経済は衰退しました。格差が拡大し、所得が伸びず、大企業を甘やかし、新製品開発投資は起きずませんでした。内部留保は拡大し、賃金も上がらず国民は貧困化し、いい思いをするのは富裕層と株主だけです。いくら株高であると言っても大多数の国民には関係ない話ですから。

 高市首相が「候補者」時代に唱えていた「消費税減税」もしませんね。日本経済の5割を占める個人消費を無視し「危機管理経済」と称し、特定の大企業(多くはゾンビ企業)を優遇する政策をしていますね。景気は良くならないし、国民の所得は永遠に増えません。

 原発の再稼働などは、ゾンビ企業の東芝,日立、三菱重工などの「救済策」をただ国民の税金でやるだけ。災害大国日本では原発は危険極まりない。敵性国家から原発にミサイルでも打ち込まれたら、日本は放射能汚染で住めなくなります。「危機管理内閣」というが、ロシアや北朝鮮、中国のミサイルから日本の原発を守れるのだろうか?

 しかしわからないのは。まさに日本を滅亡させる政策ばかりしている自民党高市内閣。野党は何をしているのか?
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 いわゆる左翼政党はなぜ国民の支持を得られないのか?何を彼らはしていて、なぜ国民の支持を得られないのか?少し考えてみました。ウキペデァに解説記事があります。

日本社会党
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%85%9A

日本共産党

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%85%B1%E7%94%A3%E5%85%9A
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日本の新左翼


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%96%B0%E5%B7%A6%E7%BF%BC

 
いわゆる老舗の社会党、共産党。社会党は全盛期には衆議院で166議席ありました。1958年でした。共産党は39議席(1979年)でした。1960年代後半から70年後半にかけて、東京、大阪、京都などの大都市でも社共共闘で「革新自治体」が登場し、社会党と共産党連立し政権を取るという「民主連合政府」も共産党から提唱されていました。しかし「構想」だけに終わり実現しませんでした。

 「国難」状態にもかかわらず社民党(社会党の後継政党)は、いまや「絶滅危惧種政党」になり、共産党も議席を減らし今や1桁政党。国民の支持を集まることができません。」
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 それは私は常に「自分たちだけが正しく、あとは間違っている。」という独善性から一歩も出ていませんから仕方がありません。そのあたりの独善性や排他性は激しく、些細な違いで争います。批判や攻撃の矛先が国家中枢に向かわず、身近な左翼政党に向かい対立ばかりしています。「小異を捨てて大同につく」ことが出来ません。あくまで「小異」にこだわり争い続けているのが新旧の左翼政党ですね。

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2025.11.15

 何でも言える「同窓会」は宝物です。

 皆の前で話をしても理解されないし、先日の「70歳の大人の遠足・同窓会」が。11月8日から10日までありました。52年前に入部し、わずか2年足らずで解散したサークルでしが、懐かしく、また久しぶりに皆に合うと、70歳代の爺さん、婆さんが20歳代の「あの頃の」学生時代に還ります。違和感はありません。

 

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2025/11/post-3abc7d.html (70歳代の大人の遠足・同窓会に行きました。)

 

 わたしは1972年から2024年まで「暗くて長いトンネル」の中で、鬱々と1人孤独に悩んできました。友人が1冊のノンフェクション作品を貸してくれました。

 

 http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2024/06/post-b83a12.html (重信房子がいた時代を読んで)読書感想文です。

 

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 重信房子さんの大学時代の仲間たちが「土曜会」グループをこしらえ、重信さんが日本へ帰国後逮捕され、懲役20年の服役中も、出所後もゆるく支えていることでした。わたしはこう書きました。

 

「素晴らしいのはかつての学生時代のお仲間たちが「土曜会」というグループをつくりなにかと重信房子さんを支えてきたこいですね。「出所したら文句を言わないといけないから、みんなお互いにいきていこうぜ!」という趣旨はすばらしいです。暗さのみじんもない。」です。

 

 その書籍を読んで、暗くて長いトンネルをようやく抜け出しました。
やはり利害損得のない学生時代の「同窓会」は、楽しいし、普段は飲まないお酒も結構飲みました。食べて、飲んで太りました。家内もサークル仲間ですが、とても楽しそうでした。

 

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 わたしは重信さんたちからは8歳ぐらい下の人間です。現在は80歳になっています。なによりお互い、気の置けない利害損得のない、言いたいことが言えるお仲間は「宝物」であるとつくづく思います。

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2025.07.19

今度こそ自民党は解体するのだろうか?


 1993年の細川連立政権が出来たころや、2009年の民主党政権が出来所には、「自民党政治の終わり」と言われてきました。

 よく言われますのは「自民党は唯一の国民政党。イデオロギー政党ではない。。右から左まで居る。いろんな意見のある人たちを受け入れている。排除はしない。その多様性。柔軟性こそが自民党の強みである。」と言われてきました。

 当時自民党にとって代わった野党の人達も、元は自民党。細川さんもそうだし、小沢一郎さんもそうでした。2回の政権交代も「剛腕」小沢一郎さんの「頑張り」があったからこそ可能でした。

 昨年の10月の衆議院選挙は自民党の大敗。少数与党になりました。今回の参議院選挙。どうやら自民党が議席を減らし、過半数を与党が維持できないようxです。「剛腕」小沢一郎さんのような「プロジューサー」がいませんし、まとめ役さえ不在です。

 野党が「専門店」の強さでめいめいが自己主張して顧客をかくとくしているように、「なんでもある」「総合スーパー」的な自民党が凋落したのでしょう。自然崩壊のような感じです。

 調整役不在の「与野党逆転」になりそうです。そうなると「連立政権」。野党が多数になれば「消費税廃止法案」「消費税減税法案」が出そうです。減った税収を何でカバーするのか。参議院選挙後の国会審議には注目です。

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