芸術・文化

2017.01.25

[青春の門」が23年ぶりに連載再開


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 週刊現代2月4日号。作家五木寛之氏の小説「新・青春の門・第9部漂流編」の連載が23年ぶりに再開されました。舞台はシベリア。怪我した主人公の伊吹信介は、旧ソ連に密航しシベリアの荒野をさまよっている。時代は1960年代初めのソ連が舞台です。どういう展開になるのか楽しみですね。
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 84歳になった五木寛之氏。骨太の作風は健在のようです。「作家として最後の力を振り絞っての今回の挑戦に、どうか青年の気分でおつきあいください。」と言われています。
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 現在の日本の時代状況に一石を投じる作品になることを期待しています。

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2017.01.21

ジャニス・リトル・ガール・ブルーを観賞しました。


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 27歳で夭折した悲劇の女性ロック歌手ジャニス・ジョップリンの生前の映像を繋いだドキュメンタリー映画。2017年1月21日に家内と一緒に、高知市大橋通りのメフィストフェレス2Fシアターへ行きました。

http://janis-movie.com/index.html(公式サイト)

 米国南部のテキサス州の田舎町で生まれ、生真面目な両親に育てられ、地元高校で音楽活動に目覚めるも、保守的な土地柄で虐めにも遭い、だんだんと独自の生き方を求めるようになっていたようです。テキサス大学に進学し、音楽活動に没頭し、休学してサンフランシスコへ行きました。
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 当時西海岸のサンフランシスコは米国のカウンター。カルチャーのメッカ。従来の米国式価値観を否定する文化が育っていました。ジャニスは、黒人音楽やブルースに傾倒し、独自の音楽性を発揮していきます。

 1967年のモントレー・ポップ・フェスティバルに参加。シャウトする圧倒的な歌唱力で関係者各位に衝撃を与え、メジャー・デビューに繋がりました。「サマー・タイム」や「クライ・ベイビー」や「コズミック・ブルース」などが印象に残っています。

 レコートは遠い昔の学生時代から聞いていました。家内がファンだったこともあり、一緒に新宿のロック喫茶でレコードを聞いたりしていましたね。パールというアルバムはLPもCDも持っています。活動期間は僅か4年余りですが、印象的な曲を残しています。
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 映画を見て思ったのは、両親はジャニスを最後まで理解しようとしなかった感じを受けました。何人か交際していた男友達も「ジャニスは魅力的だったが、母性が成長することはなかった。」と言っていました。

 10年ぶりにスターになったジャニスが高校の同窓会に出席しても、1人浮いていたそうです。保守的な土地柄からでしょう。時代を先駆ける大変さ。保守的な土地柄。女性ロック・シンガーの大変さ。「バンドのメンバーは帰るべき家庭がある。私にはなにもない。」と1人で煮詰まり、しばらく辞めていたヘロインをお酒と一緒に寝る前に服用してそのまま帰らぬ人になりました。27歳でした。夭折です。居場所がなかったんですね。

 ジャニス・ジョプリンが先駆者でいたから、マドンナとかビヨンセなど女性ロック歌手も世に出ることが出来ました。今生きておれば74歳。ローリング・ストーズやポール・マッカートニーと同世代ですね。未だに彼女を超える女性ロック歌手はいません。

 1960年代後半で楽器やPAなどは今の時代から比べれば貧弱ですが、ジャニス・ジョプリンの歌声は時代を貫いています。会場で松田雅子さんにもお会いしました。

 今日も寒いので、「海の散帆」を諦めました。「文化活動」の映画鑑賞が2週連続で続いています。たまにはいいものです。

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2016.12.12

この世界の片隅にを見ました

  久しぶりに休日にハガタカ・イオンのシネコンに家内と一緒に行きました。
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 昨夜家内と一緒に「この世界の片隅で」というアニメ映画を見ました。広島から呉に18歳で嫁いだ絵を描くことの好きな主人公の日々の生活を淡々と描いています。呉の高台にある嫁ぎ先にも戦争の影があり、脅威も迫って来ます。
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 描かれている戦災前の呉や広島の街の風景が印象に残ります。また戦争が銃後の市民生活にも大きく影響を受けています。シネコンで見た映画では観客が多かったです。

 アニメ映画と言えば「君の名は」がヒットしておりますが、娘によれば「今世界の片隅で」のほうが断然えいとの推薦がありました。映画を見て、うちの娘もお絵かき職人をしていますが、80年前なら絵の上手い主人公にように嫁ぎ、主婦としての生活をしていたのだろうかと考えていました。

 この映画製作費が当初なく、クラウドファンティングという手法で資金を集めたとか。良い映画と思います。観賞されることを勧めします。

 公式サイト  http://konosekai.jp/

 ユーチューブ動画予告編

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2016.12.02

龍文堂が12月1日に開店しました

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 2016年12月1日に、高知市城見町9-21に、画材・額縁の店舗である龍文堂が開店しました。8月31日に閉店した水谷龍文堂を継承する形で、西森慶二さんが経営者となりスタートしました。
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 開店の日は徳島へ1日行っておりましたので、2日に伺いました。店内は絵具や鉛筆などの画材や額縁なども綺麗に陳列されていました。オリジナル額縁を制作する小型工具もあり、フラットな店内は明るく雰囲気です。
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 末永く繁盛されることを願います。

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2016.11.30

龍文堂が明日開店します


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 8月31日に80年の歴史を閉じた堀詰の水谷龍文堂。2016年12月1日に、従業員であった西森慶二さんが、高知市城見町で「龍文堂」として画材・額縁制作の新店舗で,スタートされます。
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 出張中で私が留守の時に訪ねて来ていただきました。今日龍文堂の前を通りがかりますと画材などが運び込まれ、明日の開店準備はOKの様でした。店主の西森さんはご不在でした。西森慶二さんは真摯な人。ご繁栄されることを祈願します。
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 私は明日は四国巡業なので、明日以降訪問したいと思っています。是非皆様ご利用をお願いします。

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2016.11.29

龍文堂が12月1日に城見町で開店

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 2016年8月31日に惜しまれつつ閉店した80年の歴史を閉じた水谷龍文堂。このたび従業員の西森さんが、「龍文堂」という屋号を引き継ぎ、画材。ガクブチお制作の専門店として高知市城見町に、2016年12月1日に開店します。
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 水谷龍文堂は叔母の店でした。今年3月に体調を崩し長期入院。回復が思わしくなく廃業を決意。伝統は形を変えて西森さんに継承されることになりました。ご繁盛されることを願います。

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2016.11.26

「浩三を語る会」に参加しました。

 2016年11月26日は、父(97歳)の昼食が終わり、洗い物をして12時半過ぎに出掛けました。家内は組合の婦人部の食事会へ出掛けていましたが、3時までに帰宅するとこのと。4時過ぎにディから戻る母の受け入れをお願いしました。
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 高知市龍馬の生まれた町・記念館にて「浩三を語る会」が開催されました。
 去る9月10日に急逝された映画人田辺浩三さん。こちらの話は一切聞かず、一方的にお気に入りの映画の話をすえう田辺浩三さんでした。無理強いされていくつか映画を見せられましたが、駄作はなく。良い映画ばかりでした。
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 葬儀は行けなかったので、偲ぶ会へは行きました。知り合いも何人かいました田辺浩三さんゆかりの人達が、5分間で田辺さんとのエピソードを話されていました。
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「こちらの都合などおかまいなしに押しかけてきて映画の話を熱く語る。しかも大きな声で。見せられた映画はいい映画ばかりでした。」

「時代を読む力を映画で、表現していた。体を悪くされていたのでお酒を飲まない人でしたが、映画の話をすると止まらない人でした。」

「朝倉にお住まいだったので、大学へは良く来ていて授業も熱心に聴講され、質問もされていました。教官をやる気にさせる人でした。」などその人なりのユニークなエピソードが披露されました。聞いていて退屈はしませんでした。

 休憩を挟んで音楽アーティストである堀江真美さんのライブもありました。40年帆ほど前から田辺浩三さんとの交流があったそうです。田辺さんの周遊ルートの中に堀江さんの自宅もあり、時に迷惑なこともありましたが、お手紙が良くは入っていたそうです。田辺さんゆかりの曲を演奏し、歌ってくれました。
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 最後に娘さんの小夏さんの挨拶があり、田辺浩三さんを偲ぶ会は盛況のうちに終わりました。
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2016.11.07

素晴らしい昭和小学校の立体作品

 「第31回紙と遊ぼう作品展 大賞」を昭和小学校の6年生たちが受賞されています。その作品が国見俊介さん(下知地域内連携協議会・会長)の仲立ちで、ちより街テラス1階の日産サティオ高知のロビーに展示されています。

 2016年度の昭和秋の感謝祭の折に初めて見せていただきました。紙を使用した立体作品。よさこい踊りを踊る人たちが活き活きと大勢表現されています。

「5~6人での作品ではなく6年生全体で取り組んで、まとまった作品になりました。これは担当教員の頑張りがとても大きいですね。」と伊藤校長先生。なかなか昭和小の子供たちは頑張っていますね。感心しました。

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2016.10.12

bonds(ボンズ)創刊号発刊


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 下知地域内連携協議会(国見俊介・会長)の下知地区限定のコミュニティ紙「bonds(ボンズ)創刊号がこのたび発刊されます。下知地域の真ん中にある藁工ミュージアムとシアター蛸蔵の編集によるものです。下知地域9000世帯に配布される予定です。

 bonds(ボンズ)というコミュニティ紙の名前ですが、国見俊介会長が言われるように「くっつきたい、くっつきたいという私たちの願いが込められています。
」。「下知地域の人と人が知り合いの繋がりのキッカケをつくりそのつかがりをくっつけてコミュニティを作ることをめざしています。」


 ボンドという接着剤があります。ボンズはその複数形であり、地域内の人間関係を密にしようと言う意図がそこには含まれています。コンセプトの1つのなかに「防災は文化、地域のたしなみ」ということがあります。

 1面は地域の行事の報告記事や告知記事です。「わらこう夏祭り」や「わくわく減災力」「高知の森林鉄道」「スマイルしもじ」「昭和秋の感謝祭」などが掲載されています。


 裏面の「下知地区をご存知ですか?」というテーマの記事です。

 「もともとここは海でした」「9400世帯、16000人」「ご自宅や職場に1番近い津波避難ビルをご存しですか?」「ほんの少しの手間が、きっとあなたの大切な人の命を守ります。」

 QRコードは高知市ホームページ「津浪避難ビル」を表示しています。

 ドライエリアの便利な市街地である下知地区。でもそこは1000年前は海の底でした。海抜は0メートルですので、地震が起きればすぐに浸水します。

 「これを読んでいるあなたはまさに「下知地区」の住民です。bonds(ボンズ)創刊号は、10月下旬に高知市の広報紙「あかるいまち」に、下知コミュニティ・センター便りと一緒に下知地域住民各位に全戸配布される予定です。

 ということで防災活動や地域活動に無関心な下知地区の住民や勤務者に防災・減災に関心を持っていただくことがまずは肝要ですから。
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2016.10.06

「ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years」を観賞しました

 昨夜は「ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years」をいう記録映像の映画を、大嫌いな禿鷹イオンにあるシネコンへ家内と一緒に見に行きました。

https://hlo.tohotheater.jp/net/movie/TNPI3060J01.do?sakuhin_cd=013682

 家内が地元紙の読者投稿欄を見て「行こう」ということになりました。映像は1961年のリバプールでのデビューの時代から。1969年の解散直前のロンドンのビルの屋上での最後のライブまでの映像が出て来ました。

 わたしは当時からビートルズのファンではありませんでした。日本へ初来日し武道館ライブはテレビで見ていました。当時は田舎の中学生でしたが真似をする級友がいましたから物凄い影響力がありました。

 友人のY君が父親が買い揃えていた分厚い高価そうな「レーニン全集」を何冊か古本屋に売り飛ばしビートルズのレコードを購入し、聞かせてもらいました。当時のわたしはアホな毛沢東主義者だったので、さほど共感はしなかったようです。
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 休日にとでん百貨店の屋上のゲームコーナーで遊ぶためにいの町から自転車で来ていました。その屋上で「イエローーサブマリン」などのビートルズの曲が流れていたことを思いだします。

 家内もジャクソン・ファイブのファンでさほど共感はしなかったそうですが、転校生がアビーロードのLPを持っていて聞いたときはいいなと思ったそうです。

 映画はコンサートの様子や楽屋裏やスタジオでの収録風景が丹念に撮られています。人種差別の激しいアメリカ南部のコンサート会場で、人種隔離をするならコンサートはやらないと言いはり、当局にコンサート会場での人種隔離を辞めさせた場面は凄いと思いました。単なる人気アイドルではありませんでした。
 
 社会現象として「ビートルズ」の存在は大きく、ビートルズ以前と以後では社会風景が変わりましたから。西洋史では「紀元前(BC)]とか「紀元後(AC)とか言い方をしますが、まさにそうでした。

 映画の最後のほうで、1965年のアメリカ・NYのシェルスタジアムと言う野球場での5万6千人の観客の前での野外コンサートはただただ凄いとしか言いようがない。PAや音響機器も貧弱な時代で5万人を相手のコンサート。

 ドラムのリンゴスターが「観客の絶叫で音が全然聞こえず、ポールやジョンの尻の動きを見てドラムを叩いた」とか。今の野外コンサートのように巨大な映像スクリーンや巨大なPもない時代でしたから。

 野外興業に嫌気画さし、解散するもの自然の成り行きであると思いました。映画の中で「ビートルズはモーツアルトのようだ。多くの作品を残したが名曲ばかりだ。」と。確かに50年経過しても古さを感じないし、未だに彼らを超えるグループは現れませんから。
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 私のようにビートルズマニアでない者が観賞しても見ごたえのある映画でした。最初はプロジューサーの言うとうりアイドルバンドとして振る舞い成功しました。場面を重ねるうちに彼等は自信を持ち、自分たちの自己主張も曲に入れるようになり成長して行きました。歴史のドキュメンタリーでした。

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