井原勝介さん講演会

2008.07.05

盛況の井原勝介さん講演会

 市民グループサロン金曜日(松尾美絵代表)主催の講演会「されど岩国は負けない」は7月5日午後2時より高知市共済会館で開催されました。今回の講師は井原勝介さん(前岩国市長)でした。告知PRが不十分でしたので果たして参加者は来るのか?心配でしたが講演会場定員の160人の参加者がありました。
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 最初にサロン金曜日を代表しまして代表の松尾美絵さんより、歓迎のスピーチがありました。

 続いて参加者の1人であり安芸市からこられました黄之瀬洋子さんが「木やり」を独唱されました。今年76歳ということでしたが会場の隅まで届く澄んだ声でご披露されました。井原さんの歓迎のセレモニーでした。
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 続いて井原勝介さんが登壇されました。

「市議会が5回も予算を否決したため、辞職し出直し市長選挙で民意を問うつもりでした。全く負けるつもりはありませんでした。今でもとても悔しいです。」
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「もともと岩国は沖縄の基地の移転先を受け入れています海上哨戒機の部隊です。芸予地震で被害を受けました市庁舎を耐震構造にする為防衛省から補助金を交付されていました。
既に米軍機60機が岩国に常駐しています。」


「突然厚木の米軍艦載機60機の移転が発表されました。騒音も倍になる。米軍兵士による犯罪も倍増する。これ以上の基地の受け入れは耐え難い。」と多数の岩国市民が思いがありました。そして住民投票しました。有効投票数の90%は基地に反対しています。」

「ところが何らかの利権で市民の一部に「米軍艦載機受け入れ賛成。私たちは夕張市のようになりたくない」との添え書きも添えた絵手紙が来ていたそうです。

「基地が経済活性化にはなりえません。それにイラクやアフガンで米軍は展開しています。ですので基地アレルギーがない四国が狙われたと思います。」

質疑応答や意見交換も活発でした。

「基地があって儲けるのはごく一部。みんな損しています。なかなか世の中上手い話は転がってはいませんね。」

「沖縄の基地施設の受け入れを承認して補助金を貰っていて、それ以上の艦載機の移転には困ると言ったら、前から約束事の庁舎建設の為の補助金までとめられた。めちゃくちゃではないですか。」

「今までも高知県下上空では米軍の飛行訓練が行われていました。宿毛市が具体的に米軍施設の誘致の声を上げたということは、真剣に反対の声をあげないと大変なことになります。」

「基地というものがどういうものなのか。誘致される側も岩国市を視察し、現状をよく見ていただきたい。」

「土佐と長州で再び世直しをしましょう!」と連帯のメッサージをいただきました。質疑応答もなかなか活発に行われました。井原さんによりますと、最初は市長選敗北でショックだったようですが、今は.岩国でも草の根で市民運動をしています。

参加者との記念撮影もされました。
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 井原勝介さん関連のホームページです。

 井原勝介さんのホームページ

 草の根ネットワーク岩国のホームページ

また当日の詳しい講演内容をレポートされているブログがありましたので、ご紹介します。

 基地は人権と地方自治の問題 井原前市長講演(土佐のまつりごと)

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2008.07.04

講演会「されど岩国は負けない」は明日です!

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 井原勝介さん(岩国市長)の講演会は明日になりました。多くの県民市民はご参加ください。


井原勝介さん(前岩国市長)講演会

「されど岩国は負けない」

地方自治のありかたを考えましょう!

日 時 7月5日(土)午後2時~

場 所 共済会館(高知市役所西側)

参加費 1000円(高校生以下無料)

主 催 サロン金曜日

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2008.06.26

岩国の問題ー高知の問題

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 宿毛の市長が岩国へ移転する問題の米軍艦載機の後方支援基地に宿毛市がエントリー出来るのであればするようです。世界中で嫌われているアメリカ軍をわざわざ土佐へ「誘致」しようというのですからね。

 「迷惑施設」を受け入れれば巨額の交付金を出す。拒否すれば決まっていた交付金も凍結する。露骨な地方自治の破壊が行われました。昨年高知県東洋町においても高レベル放射性廃棄物最終処分場を受け入れれば町の予算に匹敵する交付金を出すというのもそうでした。

 宿毛の海の美しさや大月や柏島の自然の美しさもあります。宿毛市長や商業関係者も「ないものねだり」をして「とてつもない」ものを誘致に走るより自分達の足元を見つめていただきたい。

 7月5日に岩国市前市長の井原勝介さんの講演会を開催します。

 午後2時より 高知市共済会館にて  参加費1000円  です。

 多くの市民の参加を願います。

「chirashitypeb10.pdf」をダウンロード

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2008.06.23

今日は63年目の沖縄戦野終戦記念日

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 いつもこの日のことをとりあげています。1945年6月23日に日本軍沖縄守備隊長の牛島中将が自決し、日米双方で20万人を超える死者を出した沖縄戦が終結した日です。沖縄の学校は休校になり、追悼式典が行われます。

 沖縄を「捨石」にして本土決戦をしようとした無謀な大本営。国民の命など全く軽視した国の指導者の無能さは決して忘れてはならない歴史の事実です。沖縄の凄惨な地上戦は、日本軍兵士よりも沖縄の非戦闘員の人達の死傷者が多かったことに悲劇はありました。

歴史の真実 後世に/慰霊の日 礎の銘に祈る遺族(沖縄タイムズ)

 癒えぬ戦世の傷/刻銘清め 亡き姿に涙(沖縄タイムズ)
  

 沖縄戦の教訓は「軍隊は決して国民を守るものではない。むしろ国民に脅威を与えるもの」であることを示しました。盾となるどころか、住民を盾にして米軍と絶望的な戦闘を続けたからです。

 7月5日には市民グループサロン金曜日が住民無視の米軍基地強化に反対されている前岩国市長井原勝介さんの講演会を午後2時から高知市共済会館で開催いたします。
Iharaiwakuni

「chirashitypeb10.pdf」をダウンロード


 ブログ記事にも取り上げてみました。

 映画「激動の昭和史ー沖縄決戦を見ました

 63年前のことですが、今日の問題でもあります。安倍前内閣はファシスト内閣でしたから、歴史教科書で「沖縄戦での住民の集団自決には日本軍の関与はなかった。」と歴史の偽造を行いました。歴史にまともに向き合わない指導者を国民は許してはいけないのです。

 沖縄の歴史を考察しますと「軍隊は決して国民を守るために駐屯していない」という理屈が理解できます。まして異国の米軍が日本を守るためだけに駐留しているわけではありません。

 今年は悲惨な沖縄戦から63年目の夏です。米軍再編もあり、国民の声を聞かない政府の力でまたも米軍の軍事施設が環境を破壊して辺野古へ建設されようとしています。いい加減に軍隊で平和は守れないし、経済効果もない現実を直視すべきでしょう。

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2008.06.18

宿毛市長は岩国前市長に事情を聞くべき

 高知新聞17日記事「米軍離着陸施設で宿毛市長 市民要請で調査も」には驚きました。米軍艦載機を厚木基地から岩国基地への移転にともない米軍は恒久的訓練施設を岩国から180キロ以内に求めているからです。

 この動きに便乗し「訓練施設を誘致すると悲願だった空港建設の可能性が広がり恩恵が受ける」との市議会での質問に宿毛市長は「市民から要請があれば一定考慮しなければならない」と答弁と記事にあります。

 米軍施設は「まちづくり」や「経済振興に」は役に立つのでしょうか?騒音と婦女子への暴行事件の多発などむしろ「迷惑施設」の要素が強い。米軍施設は軍事施設であり機密事項が伴う為地元で経済的恩恵を受ける人は極僅か。大多数の市民は基地の騒音と治安の悪化の負の影響を受けるだけなのですから。

 岩国市では強固な反対運動があり、米軍艦載機移転反対を唱えた前岩国市長は、市長選で惜敗したばかりです。今も根強く基地反対運動は継続しています。

 7月5日に市民団体が井原勝介前岩国市長を招聘し高知市で講演会を開催するそうです。宿毛市長は是非聴講に来られ、井原氏と意見交換していただきたい。米軍基地の負の面をきっちり調査していただきたい。
Iharaiwakuni

詳しくは下記PDFファイルを見てください。

「chirashitypeb10.pdf」をダウンロード

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2008.06.05

されど岩国は負けない

Iharaiwakuni
 「されど岩国は負けない」(前岩国市長井原勝介さん講演会)までちょうど1ヶ月になりました。その間に高知では宿毛市がアメリカ海軍の軍港かされる恐れも出てきました。

 いくら経済的に地域経済が疲弊していても軍隊に頼ってまちおこしをする。交付金を目当てにすることなどとんでもない暴論です。
 明治40年には倉敷市を軍隊の駐屯を断固阻止した大原孫三郎の気概に学ぶべきです

 井原勝介さんには地方自治のあり方や、様々な問題についてお話いただけると思います。是非みなさんご参加ください。

繰り返しますが軍隊でまちおこしなどありえません。米軍が宿毛に駐留すれば治安の悪化、青少年への脅威、テロへの市内全域の危険性が増加するだけですね。宿毛のよさ風土がないがしろになりますね。

 なりふりかまわぬ迷惑施設の押し付けに巨額の交付金をつけて岩国市をいのままにしようとした国の政策。井原さんは僅かな差で敗れはしましたが、不屈の精神は健在のようです。

 高知県民はその不屈の精神を学びましょう。

 「されど岩国は負けない」講演会

 講師 井原勝介氏(前岩国市市長)

 場所 高知共済会館(土佐電鉄高知城前徒歩1分)

 参加費 1000円

 主催  サロン金曜日


「chirashi-type.pdf」をダウンロード

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2008.05.23

選挙も大事 民主主義も大事

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 昨年の東洋町長選挙。高レベル放射性廃棄物最終処分場文献調査に断固反対する沢山保太郎さんが圧勝したので、国側は正式に立地調査を断念しました。あれが推進派の候補者が当選していたら今頃は大変でした。

 山口県岩国市ではこれ以上の基地負担の増加に反対する井原勝介さんが僅かの差で市長選挙に敗れました。基地の強化がどんどん図られています。

 7月5日 午後2時より 高知市共済会館

 「されど岩国は負けない」井原勝介氏講演会開催予定 参加費1000円

 Iharaiwakuni


 「迷惑施設を受け入れれば」巨額の交付金を地方自治体にばら撒く。小泉内閣時代の構造改革路線と三位一体改革なるものは、地方自治体を破壊し、国の言いなりにし、迷惑施設をひたすらおしつける政策の推進のオンパレードです。

 ただそれは一応「民意」を問い、選挙で勝利を収め攻めてきます。そういう意味では東洋町長選挙は「パリコミューンに匹敵する成果」(沢山保太郎氏談)だったのです。短期の政権に終わることなく、環境との共生、住民自治という困難な地方自治を完成させるために沢山保太郎東洋町長は日々戦っておられます。エールを送ります。

 ですので「選挙も」とても大事です。自己満足的な反対運動や、自分達の政治勢力拡大だけの「負ける選挙」では意味がありません。

 政府が核廃棄物施設や米軍基地などの「迷惑施設」を地方自治体に押し付け、巨額の交付金で地方の自治を破壊するのであれば、選挙ではどうしてもその政策に反対する候補者に勝ってもらわないといけません。

 日本は民主主義国が建前。銃火器で決着をつけるのではなく投票行為で決着がつくのであれば、昨年の東洋町長選挙同様に圧勝し民意を現さないといけないからです。
Kannouraja01

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2008.05.22

水面下の街で暮らす

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 うちの町内は公称海抜0・2メートル。大潮になれば海面下になる可能性もある。海抜表示の地点は少し小高いし。昭和40年代に建設された高潮堤防は劣化し、クラックが入っていますし。
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 天井川のような風景がいたるところで見られる。台風や大雨で常に浸水してきた地域でもありますし。今のところ脱出できる目処はありません。

 災害が予想される街で毎日暮らさないといけないです。いつくるかわからない大災害を念頭に生活することは常に危機管理を意識していることにもなりますが・・・。

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2008.04.29

されど岩国は負けない

Iharaiwakuni
 山口県2区の補欠選挙は野党候補が勝利しました。「年金」「医療」「道路」に対する国民の怒りは、露骨な「利益誘導」を図る自民党の候補者を破りました。悪い傾向ではありません。しかし米軍基地問題は今回の選挙の争点にはなりませんでした。

 さて7月5日に高知市文教会館に、前岩国市長井原勝介さんをお招きし「されど岩国は負けない」と題した講演会を開催します。主催はサロン金曜日http://saron-kinyoubi.cocolog-nifty.com/。参加費は1000円です。午後2時から4時までの予定です。

 「迷惑施設」を受け入れるならば国は巨額の交付金を出す。民意で拒否すれば交付金を停止する。地方自治の破壊に対し井原さんは立ち上がりました。僅かな差で市長選は敗れはしましたが、戦いは未だに続いています。

 その現地の様子などを高知での講演会では報告いただきます。

「chirashi-type.pdf」をダウンロード

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2008.04.22

長州人は利益誘導されないでほしい!

 注目の山口2区の衆議院補欠選挙。27日が投票日。与野党とも党首が繰出し総力戦。注目すべきは自民党が国民の関心ごとである「医療制度」「年金」「ガソリン税」問題には触れず、ひたすら岩国軍民空港建設など200億円の地元投資を訴え利益誘導の作戦を行っているようです。

 
 福田山口補選200億円ニンジン作戦…露骨な利益誘導 (ZAKZAK)

 この手法は岩国市長選挙でも活用され、僅か1800票差で現職の井原さんが敗れました。岩国市長選挙におきましても米軍艦載機の受け入れを条件に市庁舎建設費用を交付し、露骨な地方自治への干渉を行いましたから。

 また今回の自民党の候補者が、元国土交通省のOBであることから旧来型の「ばら撒き」の手法で公共事業を引きこみ、支持を得ようとしているようです。

 長州(山口)の人たちに申し上げたい。どうか先祖の人達の心意気を感じ、草莽崛起(そうもうくっき)、利益誘導に囚われない長州人の意気込みを天下に示していただきたい。土佐人からエールを送ります。

 1年前の高知県東洋町長選挙。町の予算に匹敵する20億円の核交付金を東洋町の人たちは拒否しました。「子々孫々まで深呼吸できる町でありたい。」との心意気が巨額の交付金の誘惑を断ち切りました。

 27日は今度は長州の人達が、全国に草莽崛起(そうもうくっき)の心意気を示していただきたい。

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(東洋町の女性たちの心意気が核の巨額な交付金の誘惑を断ち切りました。)

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2008.04.14

岩国前市長の話を聞きましょう

 岩原前岩国市長が7月5日に高知で講演会を開催します。主催は市民グループサロン金曜日松尾美絵代表)です。過去に安田純平さん。品川正治さん。天木真人さん。前田博司さんなどの講演会を運営してきました。

されど岩国は負けない」という表題で講演をいただきます。

 国の露骨な干渉。交付金をちらつかせた予算のしめつけ。地方自治を平気で破壊することで選挙戦を岩原さんは戦いましたが僅かの差で及びませんでした。

 でも岩国市民の戦いは終わったわけではありません。選挙の翌日沖縄で米軍兵士による女子中学生暴行事件がありました。その後横須賀市でタクシー運転手が米軍兵士に殺害されました。基地がある限り犯罪は多発します。

 巨額な交付金を提示し、地域全体を買収し、高レベル放射性廃棄物最終処分場を東洋町へ受け入れさせようという動きもありました。

岩国市の出来事は他人事ではありません。地方への交付金を国は一方的に減らしますが、一方で米軍基地や核廃棄物などの「迷惑施設」をい受け入れる自治体には豊富に交付金を出しています。

 しかし地元の住民の発露によらない交付金が来たところで、「百害あって一利なし」の状態になりますね。7月5日はじっくり話をききましょう。

 PDFファイルを参考下さい。

「chirashi-type.pdf」をダウンロード

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