防災対策

2018.10.16

下知地区防災計画について 二葉町のこれからの実践

 東日本大震災の直後、2013年に災害対策基本法が1部改正されました。町内会やマンションや企業など「小さな単位」で防災計画が立案できるようになり、「地区防災計画」となりました。

 2015年に下知地区は内閣府のモデル地区になりました。その時議論したのは「事前復興計画」でした。大災害が起きる前から、災害に強い下知地区の姿を想定し、そうなるため計画立案をしました。2年目と3年目は高知市の支援を受け、「下知地区防災計画」を2018年3月末に策定し、5月に高知市防災会議(議長は高知市長)に提言しました。8月1日の高知市防災会議でも承認され、下知地区防災計画が、高知市地域防災計画の中に反映されることになりました。

 課題解決型の防災から、地域コミュ二ティ再生・強化の減災へ

 3年間の下知地区の基本方針は「伸び伸びと遊ぶ子供たちを中心に、地域の繋がりで、楽しく安心して暮らせる、災害に「も」強いまち下知」になりました。

 下知地区防災計画の結論を二葉町としては、「地域コミュ二ティ力の強化」をしていくことにしました。

「4年ぶりに「防災世帯調査」を実施しています。各家庭の要支援者に名乗り出ていただき、事前に対策を行政と一緒に検討します。
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 下知コミュニティ・センター全館を活用して「二葉町防災訓練」を実施します。(10月28日

 実践的な救命支援である「ロープワーク講座」を2回実施します。(9月19日と11月8日)
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 仁淀川町長者との地域交流も5年目を迎えました。より互いの地域が良くなるために行政も巻き込みながら今後も活動して行きます。
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2018.10.11

閖上復興便り 51号を讀みました。


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 「閖上(ゆりあげ)復興便り第51号」(一般社団法人ふらむ名取・編集長格井直光さん)が送付されてきました。いつも「閖上復興便り」は、宮城県名取市閖上地区の地域情報満載です。読めば地域の現状が良くわかります。広告も地元情報で溢れています。

 1面は8年ぶりに閖上地区での花火の記事を3人が書かれていました。花火大会を開催するに際して、各種の許可申請が大変であることが書かれていました。私も青年会議所時代の最終年に記念事業で花火大会に関わっていましたらよく事情が理解できます。記事を讀みますと予想外の人達が集い、皆喜んでいただいたようで感銘を受けました。
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 2面は8年ぶりの盆踊りや、区民体育大会、キャンドルナイトや、市場での夏祭りや、「歌つてお茶会」の報告がありました。やはり地域の繋がり、人と人とのつながりが復興を早める促進剤であると思いました。

 3面は復興事業が進展し、再建される店舗や、神社の様子、住宅が再建される様子が記事になっていました。2015年8月と16年3月に訪問した折には、まだ盛り土工事をされていて、閖上港近くに水産加工工場が建ち始めたばかりであり、小学校と中学校の解体工事をされていた頃でしたから。街らしくなっている様子が紙面から伺えました。
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 4面は「イベント掲示板」になっており、10月、11月の音楽会や体育行事、神祭や地域コミュ二ティの交流会の案内が掲載されていました。広域に配布される閖上地区の広報紙の役目を勝たされていて、分散してお住まいになっている元閖上地区にお住いの皆様も連帯感を感じることでしょう。
 北海道地震の見舞金送付先も掲載されていました。熊本地震時も紙面で見かけました。被災地同士の連携は何より必要な事ですから。
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2018.10.07

二葉町の皆様へ・近隣町内の皆さんへ


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 10月28日(日)は二葉町総合防災訓練です。
 自分の命とご家族の命を守るために、是非ご参加ください。

「避難所とはどんなところなのか?」

「避難所には何が備えてあり、何が備えていないのか」

「避難所で近所の人達と避難生活が出来るのだろうか」を
 是非1度体験されてください。

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2018.10.04

ビジターには須崎市は津波対策は難しい


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 仕事で高知県須崎市へ行っておりました。須崎市は良い港があり、水深も深く大型船も入れるようです。入り江があり、山が海に迫っているリアス式海岸のような地形です。
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 昭和南海地震(1946年)もチリ地震津波でも、須崎市は津波で甚大な被害を出しています。下知地区減災連絡会と二葉町自主防災会会長の森宏さんは、小学生時代昭和南海地震の体験者です。

とにかく怖かった。津波は山へせり上がり、引き波の時に家も何もかにもを引き倒していた。必死で山へ駆け上がりなんとか助かった。自宅は津波で浸水し、潮が引いたら泥で埋まっていた。」と話してくれます。
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 街を車で走っても逃げ場は山しかない。でもそこへは車では逃げれない。」車を置いて階段を登らないといけない。津波避難ビルは少ない。県の合同庁舎や国に出先がなっているぐらいですね。

 須崎市のハザードマップでは、須崎駅も津波浸水エリア。駅の中での津波退避所は、市民文化会館とあります。しかし須崎市のハザードマップではそこは津波避難ビルではありません。
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 須崎市役所へ出向き、防災部署である地震・防災課を訪ねました。「津波ハザードマックをいただきたいのですが」と下知地区減災連絡会の名刺を出しました。応対した職員の人は、「津波避難計画(地区別津波ハザードマップ)という立派なカラー印刷の冊子をくれました。名刺をくれないので、誰なのかわかりません。
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 地区別のハザードマップなので、地理に不案内なビジターにはわかりにくい。当該地区の住民にはわかると思います。須崎市では今いる位置を確認していないと大津波警報が須崎市内dで発令されたら助からないと思いました。

 ロープとライジャケットとヘルメットと最低限の非常食や水は車に積んでおかないといけないですね。
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 須崎の市役所は小山の上にありますが、周辺道路はすべて浸水エリアです。救命ボートなどは沢山須崎市や消防は構えているのでしょうか?そのあたりを聞いていません。

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2018.09.29

高知市に避難準備。高齢者避難開始情報が発令

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高知市に台風24号に関し「避難準備情報・高齢者避難開始情報」が17時に出ました。携帯電話へのエリアメールと防災無線で放送していました。
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下知コミュニティ・センターが開設され、こういう場合に避難所開設をする高知市役所職員(女性2人)が待機されていました。
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 まだ避難者は来られてはいませんでした。台風は明日土佐沖を通過するであろうと言う予報は出ていますが・・

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ガラケー携帯はワンセグTVとして活用可能

うちでも試してみました。
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 今年4月に引退したガラケーを充電して起動。ワンセグでTVが見えました。電源さえ確保すれば、災害時停電になってもTV媒体で多くの情報が見れますね。これはいいことです。ラジオと併用できますね。
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 スマホは便利ですがワンセグ機能はありませんからどちらも。問題は電源ですね。「情報が命」の現代人は1つ頭に入れておいてもいいですね。家庭レベルでも非常用電源の確保は絶対に必要です。

 これはネットで見つけた画像です。 ↓
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2018.09.26

下知地区減災連絡会・防災講演会

 高知市下知地区減災連絡会(森宏・会長)の坂本茂雄事務局長が、2つの防災講演会を企画しました。2つとも重要な講演会です。参加可能な方は是非ご参加ください。
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10月1日(月曜)18時30分~ 下知消防分団屯所集会室

「障がい理解を深めて みんなが助かる下知地区」

 講師 湯井恵美子さん(福祉防災コミュニテイ協会認定コーチ。防災士

    村田一平さん  (自立生活センターアライズ代表)

 下知地区でも8月14日に「避難行動要支援者対策」について地域内の5団体が協議し、意見交換会を開催しました。

 http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2018/08/post-2cb0.html

 当事者や支援者のお話を傾聴することで「障がい」についての理解を深め、今後の取り組みに活かしましょう。また被災後のすみやかな生活・仕事への復帰の場合の実際のお話の貴重な講演会も開催されます。とても大事です。
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 10月14日(日)18時~   下知コミュニティ・センター4階多目的ホール

 「東日本・熊本の被災地から学ぶ 暮らし・仕事・雇用の早期復興」

  講師 津久井すすむ弁護士(日弁連・災害復興支援委員会委員長)

 下知地区防災計画では「事前復興計画」を提唱しました。
 被災後「生活・事業。雇用などの相談窓口を早期に立ち上げる準備」に取り組むことになっています。

 被災地で相談に乗り、被災生活再建支援法など法制度にも詳しい津久井弁護士に講演頂くなることになりました。

 北海道地震では自治体の復興支援の立ち上がりが緩慢で、罹災証明の発行が遅延しているとの報道もありました。

https://www.toonippo.co.jp/articles/-/89530(罹災証明書の備え足りず 北海道地震、職員研修なく)共同通信

 是非ご参加ください。

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2018.09.21

ロープワーク講座を実施しました


森会長
 2018年9月19日(水)は、「ロープワーク講座」(二葉町自主防災会・森宏会長)主催で、午後6時半から下知コミュニティ・センターにて開催されました。開催直前になってメイン講師の1人である横田政道さん(若松町防災会・会長)が、急用ができ出席できなくなりました。もう1人のメイン講師である大崎修二さん(日の出・弥生防災会・役員)を中心に講座を行いました。
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 熱心な参加者はものともせず参集していただきました。当初予定していた講座内容を変更し、「ワークショップ」のやり方で、手を動かし、口を動かしてロープワークの練習をしました。24人が参加いただきました。
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 各テーブルに座っていただいた人達も見知らぬ人同士でもお互い教え合いをして、和気あいあいと楽しくやっていました。通常の講演会では、ただ座って講師の話を聞くだけ。という形式ですが、ロープワーク講座は。実際に出来ないと意味がないですから、皆真剣に取り組まれていました。大崎さんが五台山での竹林j整備の時に竹を拾ってきていただきました。それを使用してロープワークをしました。

 「8の字結び(エイト・ノット)、巻き結び、もやい結びを中心に、ワーク・ショプをしました。大崎修二さんがロープワークの動画をスクリーンに写し、テキストも見ながらロープワークを楽しんでもらいました。
大崎実演
 2時間はあっという間です。動画の案内の資料も渡しました。写真入りのロープワークの資料も参加者全員にロープを渡しました。自習するように参加者各位がなれば幸いです。人を救助するロープワークもしました。楽しい時間でしたのであっという間の2時間でした。
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2018.09.17

坂本茂雄さん・県政意見交換会


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 地域代表の県議会議員坂本茂雄さんの「県政意見交換会」が、2018年9月16日(日曜日)午後4時より下知コミュニティ・センターでありました。今回で67回目と言います。

 県議会の動向の伝達や、県民との意見交換会を坂本さんは丹念にやって来られました。毎回高知県の事業予算の詳細などの資料を提供いただけます。大変参考になります。
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今回の9月定例県議会は、補正予算(案)についての解説がありました。280億円の補正予算案のうち、250億円は「平成30年7月豪雨等による被害への迅速な対応」として計上されています。公共施設(道路・河川・海岸施設・漁港施設など)などの災害復旧などです。農業・林業。観光分野などの支援も計上されています。
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 坂本さんは、「県がこれほどまでに補正予算を組んでいる(90%が災害復興予算)のに、国の方は6月の大阪北部地震、8月の西日本豪雨や猛暑、9月の台風21号の災害、北海道地震の災害があるのに、臨時国会を開いて補正予算案を組もうとせず、予備費を1100億程度拠出するにとどまっています。総裁選挙にかまけて被災地をほたくっているのは、いかがなものかと思います。」と言われました。
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 意見交換の中でいくつか意見が出されました。

「北海道地震でもブラックアウトがありました。台風21号の高潮で関西国際空港は非常用電源が水没し停電する事態になりました。高知県は電力を県内で自給できる体制をつくるべきでしょう。
 梼原町は風力・太陽光発電。バイオマス・小水力で町内の電力の80%を自給しています。町内にある4つの水力発電所を合わせると120%になります。

 高知県も88%森林。水資源も豊かです。日照時間も長い。梼原町を県が見習い、バイオマス・水力。風力と太陽光のグリーン電力で自給できれば、東京から企業も誘致できます。県は伊方原発から電気を供給してもらい事を辞め、グリーン電力に舵を切るべきでしょう。」
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「L2想定(東日本大震災規模)で南海トラフ地震が発生した場合、高知県は7・7万戸の住宅が必要ですが、昨年の段階では、2・3万戸しか仮設住宅・みなし仮設住宅の供給が出来ませんでした。その状態では10万人の県民が県内で避難生活が出来ません。従来型の仮設住宅建設に拘らず、トレーラーハウスやテント村、空き家や廃校跡の活用をすべきではないでしょうか。」

「県道はりまや橋―一宮線の予算が39億円(国が28億・県が9億。市が1億)で僅か283Mの道路工事に予算を使います。新堀川に蓋をするだけで「防災機能は」なにもありません。
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 高知市内の浸水想定地区に14万人の県民が居住し、仕事や学校、病院などへ来ています。県道に9億円使えば、9基の津波避難タワーが出来ます。南海地震対策はそれが急務の課題です。」

「四国新幹線誘致に1部の経済団体が動いているが、高知県は馬鹿げた構想に反対していただきたい。」

「要支援者名簿や個別計画策定率は高知市は、0・6%です。0に等しい。あからさまに拒否する市民以外は、要支援者名簿の公表しすべきです。条例を改正し、拒否する市民以外の要支援者名簿を公表する旨を錠レオで制定すべきである。」と多様な意見が出ました。

 9月定例県議会で、坂本茂雄さんは「一問一答」形式で持ち時間は50分。質問通告をして知事や担当部署が回答するようです。10月2日の午前11時頃に予定されています。

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2018.09.16

坂本茂雄・県政かわら版57号

 地域代表の高知県議会議員である坂本茂雄さんから「県政かわら版・2018年晩夏号・NO57)をいただきました。坂本さん自らが執筆・編集されている「県政かわら版」今回が57号とか。
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 2003年4月に県議会議員になられて15年目。57号÷15年は、3・8回。年間に3回もしくは4回県政かわら版を発行されていることになります。白黒刷ですが、今回の57号も内容が濃厚ですね。

 1面は「6月定例会 求められる南海地震対策の加速化 頻発する災害に学び 安心して暮らせる県政の前進を」「インフラの充実と有効活用に課題あり」との見出し。

 2018年度一般会計補正予算の説明がされてます。ポスト「幕末維新博」への取り組みとして、「自然・体験型観光の取り組みの本格化」が上げられています。名古屋に地産外商の店舗を出す計画であるとか。

 その関係で、わたしが「海の散帆」(セーリング)をしています香南市夜須のヤッシー・パーク。「体験型(海体験型)の施設の整備の調査をするということで、地元と意見交換をしていたようでした。ハンディのある人でも帆走が楽しめるハンザ・ヨットの拠点にヤッシー。パーク西側海面がなればいいなと思います。
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 2面は「はりまや橋一宮線 工事再開に課題はないのか」「統合型リゾート施設整備法案 廃案を求める意見書 自公の反対で否決」との見出しと記事です。

 都市計画道路・県道はりまや橋ー一宮線ですが、そもそも計画された時期が30年以上前の事であり、現在の「高知市中心商店街」となっている秦南町のイオンモールが存在していない時期の計画でした。とでん西武百貨店もあり、現在よりアーケード商店街も集客し、元気でした。

 当時は交通需要も多く、渋滞緩和に南北道路の貫通は市民からの要望も強いものでした。しかし20年ほど前からの都市構造の変化しました。高知市の中心商店街が、はりまや橋―大橋通りのアーケード街から、秦南町のイオンモールに移行した事。
 
 新堀川に蓋をして道路を拡幅する道路計画ですが、歴史的な史跡や、シオマネキなどの希少生物の生態系維持の問題が浮上してきました。地元の住民組織と言われている「まちづくり協議会」なるものが、記事で指摘されていますように「計画策定プロセスの透明性、客観性、合理性、公正性の観点から疑問であること。4車線への道路拡幅前提の自転車・歩行者道での安全確保が子供の安全確保とは言えるものではないこと。」と指摘されています。
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 「希少野生動植物保護の観点もきちんと担保出来てはいない。」と言う観点から、工事再開に反対したようですが、283Mの道路工事で国が27・3億円、県が9億円、高知市が2・7億円をかけて、新堀川の大半を蓋をし、道路が4車線に拡幅することになりました。

 10年前のレポートです。

http://www.nc-21.co.jp/dokodemo/whatnew1/shinborikawa/shinborikawa4.html

 韓国ソウル市は清渓川の高速道路を撤去し、親水空間をこしらえました。ソウルの親水空間「清渓川(チョンゲチョン)復元事業」です。
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 また統合型リゾート施設なるものは、中身がよくわかりません。日本は既に「ギャンブル大国」。パチンコ、競馬、競輪、競艇と所轄官庁が異なるだけでギャンブリ施設は数多く全国にあります。
 
 全盛期の3分の2程度の売り上げになったとはいえパチンコ業界は27兆円規模。3兆円程度のカジノと統合型リゾート施設が出来たところで、たいした経済波及効果があるとは思えませんね。

 県当局も努力はしましたが、ルネサス高知工場が5月末で閉鎖され、多数の雇用が失われました。工場の継承先も見つかっていません。
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 3面は「南海トラフ地震に備え あらゆる自然災害に学ぶ」「大阪北部地震の教訓 ブロック塀改修の加速化」と見出しにありました。

 高知県内では公立小中学校にブロック塀が490カ所あり、うち46カ所が危険、203カ所が「注意が必要」と判定されています。応急対策済みは8月時点で27%で全国平均を大きく下回っています。学校により報告内容の違いがあり、再調査したところ84.6%が応急対策をとっているとのことでした。

 また県の推計では、県内の住宅ブロック塀は13万カ所あり、避難道路沿いの危険個所は5000カ所あると言われています。「2012年度から複数の市町村で改修工事に対する補助制度を設けているが、昨年度の補助件数は178件で。これまでの合計でも668件で改修が進んでいるとは言い難い状況です。」とのことです、
 
 「住宅ブロック塀の危険個所は改修補助の活用促進で」より加速化が求められます。と指摘されています。
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 4面は「西日本豪雨の教訓 災害弱者支援対策の強化」「避難行動要支援者名簿から個別日年計画策定へ」とあります。西日本豪雨でも、亡くなられた方の大半が高齢者や障害者の人達でした。

「被害の大きかった岡山県倉敷市真備町地区で、市が身元確認した死者51人の約8割にあたる42人が、障害者や高齢者で自力で避難することが困難な「要支援者だったことがわかっています。」と記事にあります。

 「要支援者名簿」を作成はしていても、要支援者への具体的な避難計画などを定める「個別計画」は、今回被害を受けられた岡山、広島、愛媛の市町村の8割が、要支援者に「個別計画」を策定していませんでした。

 やはり日頃からの連携が必要であるとのことです。

 坂本茂雄さんは、県政かわら版(57回発行)以外に「県政意見交換会」を開催されています。「第67回県政意見交換会」は9月16日(日曜)に、16時から下知コミュニティ・センターで開催されます。私も参加しようと思っています。

 「第68回県政意見交換会」は、9月18日(火曜)18時から高知市共済会館3階で開催されます。こちらも15年間に68回も開催されておられます。年間4回から5回開催されています。

 坂本茂雄さんの県政意見交換会は、感心するのは、高知県の予算事業の解説があり詳細な資料をいただけることでです。
 
  2016年3月に開催された@県政意見交換会」です。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2016/03/post-de9b.html

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