田辺浩三さん映画会(小夏の映画会)

2016.11.26

「浩三を語る会」に参加しました。

 2016年11月26日は、父(97歳)の昼食が終わり、洗い物をして12時半過ぎに出掛けました。家内は組合の婦人部の食事会へ出掛けていましたが、3時までに帰宅するとこのと。4時過ぎにディから戻る母の受け入れをお願いしました。
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 高知市龍馬の生まれた町・記念館にて「浩三を語る会」が開催されました。
 去る9月10日に急逝された映画人田辺浩三さん。こちらの話は一切聞かず、一方的にお気に入りの映画の話をすえう田辺浩三さんでした。無理強いされていくつか映画を見せられましたが、駄作はなく。良い映画ばかりでした。
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 葬儀は行けなかったので、偲ぶ会へは行きました。知り合いも何人かいました田辺浩三さんゆかりの人達が、5分間で田辺さんとのエピソードを話されていました。
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「こちらの都合などおかまいなしに押しかけてきて映画の話を熱く語る。しかも大きな声で。見せられた映画はいい映画ばかりでした。」

「時代を読む力を映画で、表現していた。体を悪くされていたのでお酒を飲まない人でしたが、映画の話をすると止まらない人でした。」

「朝倉にお住まいだったので、大学へは良く来ていて授業も熱心に聴講され、質問もされていました。教官をやる気にさせる人でした。」などその人なりのユニークなエピソードが披露されました。聞いていて退屈はしませんでした。

 休憩を挟んで音楽アーティストである堀江真美さんのライブもありました。40年帆ほど前から田辺浩三さんとの交流があったそうです。田辺さんの周遊ルートの中に堀江さんの自宅もあり、時に迷惑なこともありましたが、お手紙が良くは入っていたそうです。田辺さんゆかりの曲を演奏し、歌ってくれました。
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 最後に娘さんの小夏さんの挨拶があり、田辺浩三さんを偲ぶ会は盛況のうちに終わりました。
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2010.10.24

「教室の子供たち」「手をつなぐ子ら」上映会

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 11月28日(日曜)に上映される小夏の映画会(田辺浩三さん主催)は、「教室の子供たち」「手をつなぐ子ら」という教育特集の映画です。

 大英映画で羽仁進監督が製作した映画。「教室の子供たち」は昭和30年の製作。「手をつなぐ子ら」は昭和39年の製作です。昭和39年当時小学生でしたので、個人的には興味があります。

 田辺浩三さんは「とくに教育関係者の皆様に映画を鑑賞していただきたいです。今と教育のありかたに違いがあるのか。問題点はどうなのか。」を感じていただきたいとか。

 映画の合間の講演は高知市出身で福岡大学と西南学院大学講師をされているくずめよしさんです。くずめさんは講義の傍ら、ボランティアで「憲法9条トレーナー」を英文で作成、世界の子供たちに送る活動をされています。


(上映日)    2010年11月28日(日曜)

(場所)     高知市龍馬が生まれたまち記念館2階

(上映時間)  午前10時・午後12時20分・午後6時半

(講演)     午後5時~午後6時25分(くずめよし氏)

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2010.10.23

「BOX袴田事件 命とは」上映会

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 小夏の映画会(田辺浩三さん主催)では、「BOX袴田事件 命とは」を上映します。

 冤罪事件で逮捕・拘留されていますといつ死刑が執行され、無罪で殺されるのかわかりません。

 昭和41年に冤罪事件で逮捕された袴田氏が、取調べ中に自白を強要され、拘置期限3日前に自白させられます。裁判で一貫して無罪を主張、犯行を全面否認しました。

 平成19年に元担当裁判官熊本典造氏は「袴田事件は無罪である」と40年目に告白し、世論に衝撃を与えました。

 人が人を裁く難しさを表現しています。

(上映日)     2010年11月7日(日曜)

(場所)      高知市あたご劇場

(上映時間)    午前11時・午後13時10分・午後15時20分・
          午後17時30分・午後19時40分


(入場料)     一般(1500円)・シニア(1000円)・大学生(500円)
          高校生以下無料

(問い合わせ先)  088-840-7340

           090-9453-0950(田辺)

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2010.10.17

映画「雄呂血」を鑑賞しました

 映画「雄呂血」(1925年製作)の無声映画を鑑賞しました。小夏の映画会(田辺浩三さん主催)で、龍馬が生まれたまち記念館2階で上映されました。午後2時半からの上映会を家内と2人で鑑賞しました。

 主催者の田辺浩三さんは「時代劇の最高傑作の1つである」とのこと.。確かに駄作ではありませんでした。
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 田辺浩三さんによれば、大正14年に日本にきちんとした映画なんかあるもんか。といわれる人がいますが、見ればわかる。きちんとした凄い映画なんだと。本当に凄い映画でした。

 筋書きは単純で、今で言う「対話能力」「伝達能力」に乏しい、主人公平四郎が、仲間たちや先輩たちに誤解され、伝える努力も直情的だから、乱暴者と誤解され、世間に追い詰められ犯罪者になってしまうという物語。
 いわゆる「ストーカー」行為までやってしまうのですから、これはどうしようもありません。
 当時の大スターであった坂東妻三郎が、単細胞の男を演じるというのも凄いことであると思いました。

 それは現代にも通じますね。自己表現力の乏しい人間は今でもいるからです。「通り魔殺人犯」やいわゆる愉快犯と呼ばれる人たちも周りの人たちと打ち解けず、「直接行動」に出て犯罪を起こしてしまう事例がたくさんあるからです。

 スーパースターが、お馬鹿な役柄もちゃんとできるところが偉いと思いました。
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 85年前の映画ということですが、古さを感じませんでした。「活劇」と言われていたそうですが、躍動感がありました。追っ手に追いかけられる場面がありました。大勢の捕り方が人を追いかける。

 全速力で走る。なかには追っ手は溝に落ちるもの、石につまずいてこけるものもいる。それに格闘も早く、躍動感がある。

 香港映画の格闘場面は、スローで撮影して、後で早回しをしていたようですが、当時はそういう「技術」はなかったので、映画の殺陣はすべて実写でしょう。だとすれば、俳優たちは物凄い身体能力ではないか。
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 母が生まれた年に、誕生した映画を鑑賞して良かったと思いました。良い映画は85年経過しても朽ちません。

 昔、「戦艦ポチョムキン」という映画を見たことがありました。あれも無声映画でした。労働者のデモが軍隊に鎮圧され、市民が会談から転げ落ちる場面。乳母車の赤ん坊が転げ落ちる場面。倒れる無数の人たち。仲間たちを踏みつけながらも大勢の丸腰の労働者たちは銃撃から逃れようとして逃げる場面。

 あの映画も同時代に作成されたものです。映画雄呂血の格闘場面の躍動感は世界水準であると思いました。

 11月の映画会も見逃せないと思います。

  11月上映予定の映画会

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2010.10.13

11月上映予定の映画会

先日田辺浩三さん(小夏の映画会主催者)に会いました。それで11月の上映予定のチラシをいただき、映画の特色も少しだけ解説いただきました。

 田辺さんと一昨年知り合ってから「戦争を知らない子供たちの映画会」や「小夏の映画会」などで、古い日本映画の案内をしていただき殆ど鑑賞させていただきました。

 驚くべきことに全く「はずれ」がありません。駄作がないのです。白黒映画であれ、無声映画であれ、面白く、社会性があり、メッセージ性を感じる作品ばかりです。

 それで11月上映予定の映画会をご紹介させていただきます。

 また外京ゆりさんにも会いました。こちらも11月6日の映画会の主催をされます。

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「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会

 「六ヶ所村ラブソディー」の鎌中ひとみ監督の最新ドキュメンタリーです。

 いま山口県上関町では新たな原子力発電所の建設計画が進められようとしています。石油もウラン(原発の原料)も有限であると知りながら、私たちはなかなかそこから脱却することができません。

 瀬戸内海のハート型の小さな島祝島もう28年間も原子力発電所の建設を阻止するために戦ってきました。

 この映画は上関原発計画に向き合う祝島の人々の取り組みと、スウェーデンで持続可能な社会を構築する人々の取り組みを1本の映画で描いています。

 持続可能な未来のために私たちに何が出来るのかを考えさせる映画です。


(上映日時)    2010年11月6日(土曜日)

         午前11時  午後13時30分  午後16時 午後18時30分

(場所)      高知市あたご劇場


(入場料)     当日 (1200円) シニア・障害者(1000円)

          大学生(500円) 高校生以下無料

(問い合わせ先)  088-844-2101Egabox1_2


          090-9950-6507 (外京)

(主催)      NO.デモ.かまん!プロジェクト  


「BOX袴田事件 命とは」上映会

 小夏の映画会(田辺浩三さん主催)では、「BOX袴田事件 命とは」を上映します。

 冤罪事件で逮捕・拘留されていますといつ死刑が執行され、無罪で殺されるのかわかりません。

 昭和41年に冤罪事件で逮捕された袴田氏が、取調べ中に自白を強要され、拘置期限3日前に自白させられます。裁判で一貫して無罪を主張、犯行を全面否認しました。

 平成19年に元担当裁判官熊本典造氏は「袴田事件は無罪である」と40年目に告白し、世論に衝撃を与えました。

 人が人を裁く難しさを表現しています。

(上映日)    2010年11月7日(日曜)

(場所)     高知市あたご劇場

(上映時間)   午前11時・午後13時10分・午後15時20分・
         午後17時30分・午後19時40分


(入場料)    一般(1500円)・シニア(1000円)・大学生(500円)
          高校生以下無料

(問い合わせ先)  088-840-7340

           090-9453-0950(田辺)

「教室の子供たち」「手をつなぐ子ら」上映会

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 11月28日(日曜)に上映される小夏の映画会(田辺浩三さん主催)は、「教室の子供たち」「手をつなぐ子ら」という教育特集の映画です。

 大英映画で羽仁進監督が製作した映画。「教室の子供たち」は昭和30年の製作。「手をつなぐ子ら」は昭和39年の製作です。昭和39年当時小学生でしたので、個人的には興味があります。

 田辺浩三さんは「とくに教育関係者の皆様に映画を鑑賞していただきたいです。今と教育のありかたに違いがあるのか。問題点はどうなのか。」を感じていただきたいとか。

 映画の合間の講演は高知市出身で福岡大学と西南学院大学講師をされているくずめよしさんです。くずめさんは講義の傍ら、ボランティアで「憲法9条トレーナー」を英文で作成、世界の子供たちに送る活動をされています。


(上映日)   2010年11月28日(日曜)

(場所)    高知市龍馬が生まれたまち記念館2階

(上映時間)  午前10時・午後12時20分・午後6時半

(講演)    午後5時~午後6時25分(くずめよし氏)


 皆様予定表に書き込んでおいてください。是非鑑賞してください。いずれも名作ばかりです。

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2010.10.09

映画「雄呂血」は時代劇の名作である

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 小夏の映画会の主催者である田辺浩三さん。田辺さんは「雄呂血(おろち)は日本映画、時代劇の最高傑作の1つです。」と言われました。

 製作は大正14年(1925年)。今から85年前。私の母が生まれた年ではありませんか。その当時から日本には娯楽映画を製作していたのです。

 この映画でデビューした坂東妻三郎は大スターになりました。人の紹介があったとはいえ、昭和2年に当時早稲田大学の1学生であった入交好保さんが、スター俳優の坂東妻三郎氏に面談、映画「坂本龍馬」を製作依頼したという馬力は今更ながらに凄い熱意であると思います。坂本龍馬像の建設運動が真摯で高い理念のもとに展開されていた証です。

「映画坂本龍馬同様の弁士つきの無声映画です。日本映画の傑作作品なので、ぜひ鑑賞させていただきたい。」とのことです。

(上映日時)  10月17日(日曜)

(上映時間)   午前10時 午後12時半 午後14時半 午後16時半

        午後7時

(会費)     1000円以上カンパしましょう。

(場所)     高知市龍馬が生まれたまち記念館2階
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2010.09.04

映画生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言

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 映画「生きてるうちが花ななのよ 死んだらそれまで与党宣言」(森崎東監督.・キノシタ映画)を家内と2人で高知市あたご劇場へ見に行きました。

 午後1時からの上映でしたが,今日の高知市の暑いこと。しつこい猛暑には辟易ですね。でも全国的には高知は涼しい方だから驚く。

 1984年の映画だといいます。それだけに26年経過していますが、「古ぼけた印象」は全くありません。「時代がようやく映画に追いついてきた」ということなのでしょう。

 主人公のバーバラ(倍賞美津子)は旅回りのストリッパー。宮里(原田芳雄)は「原発ジプシー」と言われる日本各地の原子力発電所で仕事する労務者。粗末な装備で危険な労務に従事しています。

 沖縄のコザ暴動後に日本に2人は密航。住民票のない人間を雇用する職場は、風俗営業か、原子力発電所の下請け労務しかなかったのでしょう。
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原子力発電所が遠くに見える海岸での映画の1場面


 「死んだらおしまい。なんの保証もない」生活を毎日,日にちしているのです。舞台は名古屋の下町の風景やら、福井県美浜の「原発村」の風景が頻繁に出てきて,登場人物が交錯します。

 原発の危険な労働で放射能を浴びて死亡した労務者はドラム缶に入れられ,ヘリコプターでどこかへ運ばれるという不気味なシーンが頻繁に出てきます。
 
 最底辺の労働者。風俗営業の女性達。フィリピンから来日した女性たち。それに絡む暴力団と癒着した警察。「見たこともない世界」ではありますが、妙に現実味があります。

 高知県でももし窪川町に原子力発電所が立地し、東洋町に高レベル放射性廃棄物最終処分場ができるようになっていたら、映画の世界が現実になっていたことでしょう。

 1時間45分の映画でしたが、いろいろ考えさせられました。

 続いて壇上ではシンポジウムがありました。司会をジャーナリストの中本貴之氏が行い、写真家の樋口健二氏、映画監督の森崎東氏、窪川原発反対運動を展開された農業者の島岡幹夫氏が発言されました。
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 映画の合間にシンポジウムがありました。いずれも行動力がある「濃い」人達ばかり。田辺浩三さん曰く「ポチの告白の監督や関係者も凄かったけれど,今回も負けちゃあせん」と言うぐらいのド迫力がありました。

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 写真家の樋口氏は「世の中原発の危険性、被爆にはあまりにも無関心。僕は原発労働者の悲惨な現実を写真で表現してきた。森崎監督は動く画面で、全体で表現されているので凄い。映画のことはすべて現実なのです。」

「原発で本当に人が被爆し死んでいる。またその事実をマスコミは報道しようとしない。出来ない。原子力発電所建設には日本の財閥である三菱.三井、日立,住友がからんでいる。新聞もテレビも適正な報道が出来ない。」

「民主党政権になってまもともなるかとおもいきやさにあらず。企業の手先になって海外へ原発を政府が売り込もうというのだから。」

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 森崎監督は「映画を上映した当時は全く受けなかった.時代が浮かれていた。窪川町だけは真剣に町民のみなさんが見てくれていました。26年経過してまた高知市で真剣にみていただく観客がいることが、わたしの励みです」

「わたしは83歳で病気がちです。今日は高知のみなさんに元気をもらいました。」

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 島岡氏は「窪川では原発推進・反対に関わらず当時この映画を観たと思います。10数年にわたり反対運動を展開してきました。原発に反対するだけでなく、有機農業の里づくりを推進してきました。そして今実を結んでいます。」

「日本各地へ講演にもいきました。韓国の反原発のグループにも招聘され行ったこともあります。太陽光や風力の自然エネルギーの推進、山林の間伐等を今でもうやっています。」と元気に話されました。

 帰り際樋口健二氏の「環境破壊の衝撃 1966-2007」(2007年・新風舎刊)を購入しました。
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 サインをし握手をしていただきました。73歳ということですが、なかなか熱い人でした。書籍はじっくり読んでみようと思います。
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 日本全国の開発による環境破壊のレポートです。バブルにより環境・自然の破壊の実例。公害列島日本の惨状。労災の悲惨な現実などを克明にレポートし撮影されています。

 なかでも原子力発電所のある地域のレポートは克明です。「東海村JOCの臨界事故 放射線災害¥「被爆労働者の存在 原発下請け労働者」「ウラン濃縮工場と漁民 原発用核燃料実験」「巨大原子力半島。下北巨大な核燃料サイクル基地六ケ所村」などがレポートされています。
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 写真は東海村JOC臨界事故の時の周辺住民の様子です。

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2010.08.31

今週末はあたご劇場へ集合!

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 今週の週末」である9月4日(土曜日)には、高知市あたご劇場にて、「生きているのが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言」(森下東・監督・1985年)が上映されます。

 田辺浩三さんは「この映画は原発ジプシーと呼ばれる危険な原子力発電所の作業をするために全国各地の原子力発電所を渡り歩く労務者の現実を描いています。

 窪川町ではこの映画を上映し、多くの町民が鑑賞.結果窪川原発は断念されました。上映の翌年にチェルノブイリ原子力発電所の大事故がありました。記念すべき映画です。」と言われました。

 この映画はDVDなどでも発売されていません。高知市では初公開です。

 上映日当日は、森崎東監督の他に、写真家樋口健二氏や、窪川原発阻止運動のリーダーだった島岡幹雄氏や、ジャーナリストの中本貴之氏もステージに登壇されるとか。

(作品)「生きているのが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言」

(上映日) 9月4日(土曜日)

(場所)  高知市あたご劇場

(料金)  大人1500円(前売り1200円)

(主催)  渚の映画会

(上映時間)

 AM11時 ・PM1時 シンポジウムPM3時から4時20分

 AM4時30分・PM6時30分

 
*毎日毎日暑い日が続いていますが、こうした問題意識が先鋭化する映画を鑑賞いたしましょう!

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2010.08.28

原発ジプシーの実態を描いた映画上映会

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 9月4日(土曜日)には、高知市あたご劇場にて、「生きているのが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言」(森下東・監督・1985年)が上映されます。

 田辺浩三さんは「この映画は原発ジプシーと呼ばれる危険な原子力発電所の作業をするために全国各地の原子力発電所を渡り歩く労務者の現実を描いています。

 窪川町ではこの映画を上映し、多くの町民が鑑賞.結果窪川原発は断念されました。上映の翌年にチェルノブイリ原子力発電所の大事故がありました。記念すべき映画です。」と言われました。

 この映画はDVDなどでも発売されていません。高知市では初公開です。

 上映日当日は、森崎東監督の他に、写真家樋口健二氏や、窪川原発阻止運動のリーダーだった島岡幹雄氏や、ジャーナリストの中本貴之氏もステージに登壇されるとか。

(作品)「生きているのが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言」

(上映日) 9月4日(土曜日)

(場所)  高知市あたご劇場

(料金)  大人1500円(前売り1200円)

(主催)  渚の映画会

(上映時間)

 AM11時 ・PM1時 シンポジウムPM3時から4時20分

 AM4時30分・PM6時30分

 
*毎日毎日暑い日が続いていますが、こうした問題意識が先鋭化する映画を鑑賞いたしましょう!

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2010.08.22

映画「切腹」を見て

 
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DVDが出ているようです。「画像はそちらより借用)

小夏の映画会(田辺浩三さん主催)の「切腹」(1962年制作小林正樹・監督)を鑑賞しました。・

 小夏の映画会(田辺浩三さん代表)は、8月22日には、龍馬の生まれたまち記念館で映画「切腹」(小林正樹監督・松竹・1962年)を鑑賞しました。

 時代は大阪夏の陣から16年経過した江戸時代。取り潰された主人公(仲代達矢)武士は浪人として江戸へ流れ、傘張りなどの内職で細々と生活していました。

 徳川譜代大名で武勇で鳴り響いていた井伊家。そこへ浪人が現れ「生活に困窮した。武士としての誇りを持って死にたいので、庭先で切腹させていただきたい。」とのこと。

 井伊家は「どうせ新しい手口のゆすりだろうから、本当に切腹させてやれ」と対応する。無理やり切腹させられた若武者は、主人公の婿だった。

 娘(岩下志麻)を親友の息子に嫁がせたものの、赤貧を洗う生活。生活に困窮し妻子は重い病気ゆえ、思いついた「窮余の策」だったが、井伊家の建前には通用しなかった。

 無理やり切腹させられた婿の亡骸は、井伊家の侍たちによって、主人公の家に投げ捨てられ嘲られる。

 主人公も「当家の庭先で切腹したい」と所望する。井伊家の対応は相変わらず。主人公は介錯人を指名した。ところがその場におらず重い病気だという。あとの2人も指名したが同様だった。

 井伊家家老「ッ三國連太郎)は「そちの身の上話はわかった。そろそろ切腹してはどうか」と詰め寄る。

 そこで主人公は「先日切腹を強要されたのは我が婿だった。金策に詰まっての所業だ。せめて1日待ってやれなかったのだろうか.建前の武士道はおかしいぜ」と言い放つ。

 そして井伊家の剣術の達人3人(うち1にんが丹波哲郎)が、婿に切腹を強要した連中だった。主人公はその3人を待ち伏せ、斬り合いをして髷を切り落とした。

「剣術の達人とて戦場の剣ではない畳の上の水練。いかほどのものか」と3人の切り落とした髷を投げつける。ついに井伊家の家老は「切り捨てい」と叫び、1人の浪人し斬りつける。

 しかし大阪夏の陣から16年経過した老骨とは言え、腕は確か次々と井伊家の家臣は倒されていく。しかし多勢に無勢.部屋に主人公は追い込まれる、その部屋は井伊家の赤づくしの鎧兜の飾っている部屋だった。

 刀でも槍でも討ち取れない。ついに鉄砲隊を動員しようやく討ち取った。

 真実は武士の情けも武士道もインチキ極まりないもの。しかし井伊家は後日情報操作を行ない、浪人の乱入から江戸屋敷を守り通したと宣伝したようです。

 なかなか良品の日本映画の秀作でした。

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