田辺浩三さん映画会(小夏の映画会)

2016.11.26

「浩三を語る会」に参加しました。

 2016年11月26日は、父(97歳)の昼食が終わり、洗い物をして12時半過ぎに出掛けました。家内は組合の婦人部の食事会へ出掛けていましたが、3時までに帰宅するとこのと。4時過ぎにディから戻る母の受け入れをお願いしました。
Tanebe


 高知市龍馬の生まれた町・記念館にて「浩三を語る会」が開催されました。
 去る9月10日に急逝された映画人田辺浩三さん。こちらの話は一切聞かず、一方的にお気に入りの映画の話をすえう田辺浩三さんでした。無理強いされていくつか映画を見せられましたが、駄作はなく。良い映画ばかりでした。
T_r

 葬儀は行けなかったので、偲ぶ会へは行きました。知り合いも何人かいました田辺浩三さんゆかりの人達が、5分間で田辺さんとのエピソードを話されていました。
_r_23


_r_24


T_r_2


T_r_3


T_r_4


T_r_5

「こちらの都合などおかまいなしに押しかけてきて映画の話を熱く語る。しかも大きな声で。見せられた映画はいい映画ばかりでした。」

「時代を読む力を映画で、表現していた。体を悪くされていたのでお酒を飲まない人でしたが、映画の話をすると止まらない人でした。」

「朝倉にお住まいだったので、大学へは良く来ていて授業も熱心に聴講され、質問もされていました。教官をやる気にさせる人でした。」などその人なりのユニークなエピソードが披露されました。聞いていて退屈はしませんでした。

 休憩を挟んで音楽アーティストである堀江真美さんのライブもありました。40年帆ほど前から田辺浩三さんとの交流があったそうです。田辺さんの周遊ルートの中に堀江さんの自宅もあり、時に迷惑なこともありましたが、お手紙が良くは入っていたそうです。田辺さんゆかりの曲を演奏し、歌ってくれました。
 T_r_6

 最後に娘さんの小夏さんの挨拶があり、田辺浩三さんを偲ぶ会は盛況のうちに終わりました。
T_r_7


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.10.24

「教室の子供たち」「手をつなぐ子ら」上映会

Eigakyousitunokora1


 11月28日(日曜)に上映される小夏の映画会(田辺浩三さん主催)は、「教室の子供たち」「手をつなぐ子ら」という教育特集の映画です。

 大英映画で羽仁進監督が製作した映画。「教室の子供たち」は昭和30年の製作。「手をつなぐ子ら」は昭和39年の製作です。昭和39年当時小学生でしたので、個人的には興味があります。

 田辺浩三さんは「とくに教育関係者の皆様に映画を鑑賞していただきたいです。今と教育のありかたに違いがあるのか。問題点はどうなのか。」を感じていただきたいとか。

 映画の合間の講演は高知市出身で福岡大学と西南学院大学講師をされているくずめよしさんです。くずめさんは講義の傍ら、ボランティアで「憲法9条トレーナー」を英文で作成、世界の子供たちに送る活動をされています。


(上映日)    2010年11月28日(日曜)

(場所)     高知市龍馬が生まれたまち記念館2階

(上映時間)  午前10時・午後12時20分・午後6時半

(講演)     午後5時~午後6時25分(くずめよし氏)

Eigakyoushitunokora2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.10.23

「BOX袴田事件 命とは」上映会

Egabox1

 小夏の映画会(田辺浩三さん主催)では、「BOX袴田事件 命とは」を上映します。

 冤罪事件で逮捕・拘留されていますといつ死刑が執行され、無罪で殺されるのかわかりません。

 昭和41年に冤罪事件で逮捕された袴田氏が、取調べ中に自白を強要され、拘置期限3日前に自白させられます。裁判で一貫して無罪を主張、犯行を全面否認しました。

 平成19年に元担当裁判官熊本典造氏は「袴田事件は無罪である」と40年目に告白し、世論に衝撃を与えました。

 人が人を裁く難しさを表現しています。

(上映日)     2010年11月7日(日曜)

(場所)      高知市あたご劇場

(上映時間)    午前11時・午後13時10分・午後15時20分・
          午後17時30分・午後19時40分


(入場料)     一般(1500円)・シニア(1000円)・大学生(500円)
          高校生以下無料

(問い合わせ先)  088-840-7340

           090-9453-0950(田辺)

Eigabox2


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.10.17

映画「雄呂血」を鑑賞しました

 映画「雄呂血」(1925年製作)の無声映画を鑑賞しました。小夏の映画会(田辺浩三さん主催)で、龍馬が生まれたまち記念館2階で上映されました。午後2時半からの上映会を家内と2人で鑑賞しました。

 主催者の田辺浩三さんは「時代劇の最高傑作の1つである」とのこと.。確かに駄作ではありませんでした。
Itanabe1_r

 田辺浩三さんによれば、大正14年に日本にきちんとした映画なんかあるもんか。といわれる人がいますが、見ればわかる。きちんとした凄い映画なんだと。本当に凄い映画でした。

 筋書きは単純で、今で言う「対話能力」「伝達能力」に乏しい、主人公平四郎が、仲間たちや先輩たちに誤解され、伝える努力も直情的だから、乱暴者と誤解され、世間に追い詰められ犯罪者になってしまうという物語。
 いわゆる「ストーカー」行為までやってしまうのですから、これはどうしようもありません。
 当時の大スターであった坂東妻三郎が、単細胞の男を演じるというのも凄いことであると思いました。

 それは現代にも通じますね。自己表現力の乏しい人間は今でもいるからです。「通り魔殺人犯」やいわゆる愉快犯と呼ばれる人たちも周りの人たちと打ち解けず、「直接行動」に出て犯罪を起こしてしまう事例がたくさんあるからです。

 スーパースターが、お馬鹿な役柄もちゃんとできるところが偉いと思いました。
Orochibanzuma_r

 85年前の映画ということですが、古さを感じませんでした。「活劇」と言われていたそうですが、躍動感がありました。追っ手に追いかけられる場面がありました。大勢の捕り方が人を追いかける。

 全速力で走る。なかには追っ手は溝に落ちるもの、石につまずいてこけるものもいる。それに格闘も早く、躍動感がある。

 香港映画の格闘場面は、スローで撮影して、後で早回しをしていたようですが、当時はそういう「技術」はなかったので、映画の殺陣はすべて実写でしょう。だとすれば、俳優たちは物凄い身体能力ではないか。
Orochi_r

 母が生まれた年に、誕生した映画を鑑賞して良かったと思いました。良い映画は85年経過しても朽ちません。

 昔、「戦艦ポチョムキン」という映画を見たことがありました。あれも無声映画でした。労働者のデモが軍隊に鎮圧され、市民が会談から転げ落ちる場面。乳母車の赤ん坊が転げ落ちる場面。倒れる無数の人たち。仲間たちを踏みつけながらも大勢の丸腰の労働者たちは銃撃から逃れようとして逃げる場面。

 あの映画も同時代に作成されたものです。映画雄呂血の格闘場面の躍動感は世界水準であると思いました。

 11月の映画会も見逃せないと思います。

  11月上映予定の映画会

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.10.13

11月上映予定の映画会

先日田辺浩三さん(小夏の映画会主催者)に会いました。それで11月の上映予定のチラシをいただき、映画の特色も少しだけ解説いただきました。

 田辺さんと一昨年知り合ってから「戦争を知らない子供たちの映画会」や「小夏の映画会」などで、古い日本映画の案内をしていただき殆ど鑑賞させていただきました。

 驚くべきことに全く「はずれ」がありません。駄作がないのです。白黒映画であれ、無声映画であれ、面白く、社会性があり、メッセージ性を感じる作品ばかりです。

 それで11月上映予定の映画会をご紹介させていただきます。

 また外京ゆりさんにも会いました。こちらも11月6日の映画会の主催をされます。

Mitubachihaneeiga1omote_2

「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会

 「六ヶ所村ラブソディー」の鎌中ひとみ監督の最新ドキュメンタリーです。

 いま山口県上関町では新たな原子力発電所の建設計画が進められようとしています。石油もウラン(原発の原料)も有限であると知りながら、私たちはなかなかそこから脱却することができません。

 瀬戸内海のハート型の小さな島祝島もう28年間も原子力発電所の建設を阻止するために戦ってきました。

 この映画は上関原発計画に向き合う祝島の人々の取り組みと、スウェーデンで持続可能な社会を構築する人々の取り組みを1本の映画で描いています。

 持続可能な未来のために私たちに何が出来るのかを考えさせる映画です。


(上映日時)    2010年11月6日(土曜日)

         午前11時  午後13時30分  午後16時 午後18時30分

(場所)      高知市あたご劇場


(入場料)     当日 (1200円) シニア・障害者(1000円)

          大学生(500円) 高校生以下無料

(問い合わせ先)  088-844-2101Egabox1_2


          090-9950-6507 (外京)

(主催)      NO.デモ.かまん!プロジェクト  


「BOX袴田事件 命とは」上映会

 小夏の映画会(田辺浩三さん主催)では、「BOX袴田事件 命とは」を上映します。

 冤罪事件で逮捕・拘留されていますといつ死刑が執行され、無罪で殺されるのかわかりません。

 昭和41年に冤罪事件で逮捕された袴田氏が、取調べ中に自白を強要され、拘置期限3日前に自白させられます。裁判で一貫して無罪を主張、犯行を全面否認しました。

 平成19年に元担当裁判官熊本典造氏は「袴田事件は無罪である」と40年目に告白し、世論に衝撃を与えました。

 人が人を裁く難しさを表現しています。

(上映日)    2010年11月7日(日曜)

(場所)     高知市あたご劇場

(上映時間)   午前11時・午後13時10分・午後15時20分・
         午後17時30分・午後19時40分


(入場料)    一般(1500円)・シニア(1000円)・大学生(500円)
          高校生以下無料

(問い合わせ先)  088-840-7340

           090-9453-0950(田辺)

「教室の子供たち」「手をつなぐ子ら」上映会

Eigakyousitunokora1_2

 11月28日(日曜)に上映される小夏の映画会(田辺浩三さん主催)は、「教室の子供たち」「手をつなぐ子ら」という教育特集の映画です。

 大英映画で羽仁進監督が製作した映画。「教室の子供たち」は昭和30年の製作。「手をつなぐ子ら」は昭和39年の製作です。昭和39年当時小学生でしたので、個人的には興味があります。

 田辺浩三さんは「とくに教育関係者の皆様に映画を鑑賞していただきたいです。今と教育のありかたに違いがあるのか。問題点はどうなのか。」を感じていただきたいとか。

 映画の合間の講演は高知市出身で福岡大学と西南学院大学講師をされているくずめよしさんです。くずめさんは講義の傍ら、ボランティアで「憲法9条トレーナー」を英文で作成、世界の子供たちに送る活動をされています。


(上映日)   2010年11月28日(日曜)

(場所)    高知市龍馬が生まれたまち記念館2階

(上映時間)  午前10時・午後12時20分・午後6時半

(講演)    午後5時~午後6時25分(くずめよし氏)


 皆様予定表に書き込んでおいてください。是非鑑賞してください。いずれも名作ばかりです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.10.09

映画「雄呂血」は時代劇の名作である

Eigaorochi

 小夏の映画会の主催者である田辺浩三さん。田辺さんは「雄呂血(おろち)は日本映画、時代劇の最高傑作の1つです。」と言われました。

 製作は大正14年(1925年)。今から85年前。私の母が生まれた年ではありませんか。その当時から日本には娯楽映画を製作していたのです。

 この映画でデビューした坂東妻三郎は大スターになりました。人の紹介があったとはいえ、昭和2年に当時早稲田大学の1学生であった入交好保さんが、スター俳優の坂東妻三郎氏に面談、映画「坂本龍馬」を製作依頼したという馬力は今更ながらに凄い熱意であると思います。坂本龍馬像の建設運動が真摯で高い理念のもとに展開されていた証です。

「映画坂本龍馬同様の弁士つきの無声映画です。日本映画の傑作作品なので、ぜひ鑑賞させていただきたい。」とのことです。

(上映日時)  10月17日(日曜)

(上映時間)   午前10時 午後12時半 午後14時半 午後16時半

        午後7時

(会費)     1000円以上カンパしましょう。

(場所)     高知市龍馬が生まれたまち記念館2階
Eigaorochi2


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.09.04

映画生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言

Ikiteruuchigahana


 映画「生きてるうちが花ななのよ 死んだらそれまで与党宣言」(森崎東監督.・キノシタ映画)を家内と2人で高知市あたご劇場へ見に行きました。

 午後1時からの上映でしたが,今日の高知市の暑いこと。しつこい猛暑には辟易ですね。でも全国的には高知は涼しい方だから驚く。

 1984年の映画だといいます。それだけに26年経過していますが、「古ぼけた印象」は全くありません。「時代がようやく映画に追いついてきた」ということなのでしょう。

 主人公のバーバラ(倍賞美津子)は旅回りのストリッパー。宮里(原田芳雄)は「原発ジプシー」と言われる日本各地の原子力発電所で仕事する労務者。粗末な装備で危険な労務に従事しています。

 沖縄のコザ暴動後に日本に2人は密航。住民票のない人間を雇用する職場は、風俗営業か、原子力発電所の下請け労務しかなかったのでしょう。
Eiga_r
原子力発電所が遠くに見える海岸での映画の1場面


 「死んだらおしまい。なんの保証もない」生活を毎日,日にちしているのです。舞台は名古屋の下町の風景やら、福井県美浜の「原発村」の風景が頻繁に出てきて,登場人物が交錯します。

 原発の危険な労働で放射能を浴びて死亡した労務者はドラム缶に入れられ,ヘリコプターでどこかへ運ばれるという不気味なシーンが頻繁に出てきます。
 
 最底辺の労働者。風俗営業の女性達。フィリピンから来日した女性たち。それに絡む暴力団と癒着した警察。「見たこともない世界」ではありますが、妙に現実味があります。

 高知県でももし窪川町に原子力発電所が立地し、東洋町に高レベル放射性廃棄物最終処分場ができるようになっていたら、映画の世界が現実になっていたことでしょう。

 1時間45分の映画でしたが、いろいろ考えさせられました。

 続いて壇上ではシンポジウムがありました。司会をジャーナリストの中本貴之氏が行い、写真家の樋口健二氏、映画監督の森崎東氏、窪川原発反対運動を展開された農業者の島岡幹夫氏が発言されました。
Shinpo_r

 映画の合間にシンポジウムがありました。いずれも行動力がある「濃い」人達ばかり。田辺浩三さん曰く「ポチの告白の監督や関係者も凄かったけれど,今回も負けちゃあせん」と言うぐらいのド迫力がありました。

Higuchi_r

 写真家の樋口氏は「世の中原発の危険性、被爆にはあまりにも無関心。僕は原発労働者の悲惨な現実を写真で表現してきた。森崎監督は動く画面で、全体で表現されているので凄い。映画のことはすべて現実なのです。」

「原発で本当に人が被爆し死んでいる。またその事実をマスコミは報道しようとしない。出来ない。原子力発電所建設には日本の財閥である三菱.三井、日立,住友がからんでいる。新聞もテレビも適正な報道が出来ない。」

「民主党政権になってまもともなるかとおもいきやさにあらず。企業の手先になって海外へ原発を政府が売り込もうというのだから。」

Mkantoku_r


 森崎監督は「映画を上映した当時は全く受けなかった.時代が浮かれていた。窪川町だけは真剣に町民のみなさんが見てくれていました。26年経過してまた高知市で真剣にみていただく観客がいることが、わたしの励みです」

「わたしは83歳で病気がちです。今日は高知のみなさんに元気をもらいました。」

Shimaoka_r


 島岡氏は「窪川では原発推進・反対に関わらず当時この映画を観たと思います。10数年にわたり反対運動を展開してきました。原発に反対するだけでなく、有機農業の里づくりを推進してきました。そして今実を結んでいます。」

「日本各地へ講演にもいきました。韓国の反原発のグループにも招聘され行ったこともあります。太陽光や風力の自然エネルギーの推進、山林の間伐等を今でもうやっています。」と元気に話されました。

 帰り際樋口健二氏の「環境破壊の衝撃 1966-2007」(2007年・新風舎刊)を購入しました。
Higuchisain_r
Higuchisainhon_r

 サインをし握手をしていただきました。73歳ということですが、なかなか熱い人でした。書籍はじっくり読んでみようと思います。
Higuchikankyoukakaihon

 日本全国の開発による環境破壊のレポートです。バブルにより環境・自然の破壊の実例。公害列島日本の惨状。労災の悲惨な現実などを克明にレポートし撮影されています。

 なかでも原子力発電所のある地域のレポートは克明です。「東海村JOCの臨界事故 放射線災害¥「被爆労働者の存在 原発下請け労働者」「ウラン濃縮工場と漁民 原発用核燃料実験」「巨大原子力半島。下北巨大な核燃料サイクル基地六ケ所村」などがレポートされています。
Toukaimura1_r


Toukaimura2_r


 写真は東海村JOC臨界事故の時の周辺住民の様子です。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2010.08.31

今週末はあたご劇場へ集合!

Ikiteruuchigahana

 今週の週末」である9月4日(土曜日)には、高知市あたご劇場にて、「生きているのが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言」(森下東・監督・1985年)が上映されます。

 田辺浩三さんは「この映画は原発ジプシーと呼ばれる危険な原子力発電所の作業をするために全国各地の原子力発電所を渡り歩く労務者の現実を描いています。

 窪川町ではこの映画を上映し、多くの町民が鑑賞.結果窪川原発は断念されました。上映の翌年にチェルノブイリ原子力発電所の大事故がありました。記念すべき映画です。」と言われました。

 この映画はDVDなどでも発売されていません。高知市では初公開です。

 上映日当日は、森崎東監督の他に、写真家樋口健二氏や、窪川原発阻止運動のリーダーだった島岡幹雄氏や、ジャーナリストの中本貴之氏もステージに登壇されるとか。

(作品)「生きているのが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言」

(上映日) 9月4日(土曜日)

(場所)  高知市あたご劇場

(料金)  大人1500円(前売り1200円)

(主催)  渚の映画会

(上映時間)

 AM11時 ・PM1時 シンポジウムPM3時から4時20分

 AM4時30分・PM6時30分

 
*毎日毎日暑い日が続いていますが、こうした問題意識が先鋭化する映画を鑑賞いたしましょう!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.08.28

原発ジプシーの実態を描いた映画上映会

Ikiteruuchigahana

 9月4日(土曜日)には、高知市あたご劇場にて、「生きているのが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言」(森下東・監督・1985年)が上映されます。

 田辺浩三さんは「この映画は原発ジプシーと呼ばれる危険な原子力発電所の作業をするために全国各地の原子力発電所を渡り歩く労務者の現実を描いています。

 窪川町ではこの映画を上映し、多くの町民が鑑賞.結果窪川原発は断念されました。上映の翌年にチェルノブイリ原子力発電所の大事故がありました。記念すべき映画です。」と言われました。

 この映画はDVDなどでも発売されていません。高知市では初公開です。

 上映日当日は、森崎東監督の他に、写真家樋口健二氏や、窪川原発阻止運動のリーダーだった島岡幹雄氏や、ジャーナリストの中本貴之氏もステージに登壇されるとか。

(作品)「生きているのが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言」

(上映日) 9月4日(土曜日)

(場所)  高知市あたご劇場

(料金)  大人1500円(前売り1200円)

(主催)  渚の映画会

(上映時間)

 AM11時 ・PM1時 シンポジウムPM3時から4時20分

 AM4時30分・PM6時30分

 
*毎日毎日暑い日が続いていますが、こうした問題意識が先鋭化する映画を鑑賞いたしましょう!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.08.22

映画「切腹」を見て

 
Seupuku

DVDが出ているようです。「画像はそちらより借用)

小夏の映画会(田辺浩三さん主催)の「切腹」(1962年制作小林正樹・監督)を鑑賞しました。・

 小夏の映画会(田辺浩三さん代表)は、8月22日には、龍馬の生まれたまち記念館で映画「切腹」(小林正樹監督・松竹・1962年)を鑑賞しました。

 時代は大阪夏の陣から16年経過した江戸時代。取り潰された主人公(仲代達矢)武士は浪人として江戸へ流れ、傘張りなどの内職で細々と生活していました。

 徳川譜代大名で武勇で鳴り響いていた井伊家。そこへ浪人が現れ「生活に困窮した。武士としての誇りを持って死にたいので、庭先で切腹させていただきたい。」とのこと。

 井伊家は「どうせ新しい手口のゆすりだろうから、本当に切腹させてやれ」と対応する。無理やり切腹させられた若武者は、主人公の婿だった。

 娘(岩下志麻)を親友の息子に嫁がせたものの、赤貧を洗う生活。生活に困窮し妻子は重い病気ゆえ、思いついた「窮余の策」だったが、井伊家の建前には通用しなかった。

 無理やり切腹させられた婿の亡骸は、井伊家の侍たちによって、主人公の家に投げ捨てられ嘲られる。

 主人公も「当家の庭先で切腹したい」と所望する。井伊家の対応は相変わらず。主人公は介錯人を指名した。ところがその場におらず重い病気だという。あとの2人も指名したが同様だった。

 井伊家家老「ッ三國連太郎)は「そちの身の上話はわかった。そろそろ切腹してはどうか」と詰め寄る。

 そこで主人公は「先日切腹を強要されたのは我が婿だった。金策に詰まっての所業だ。せめて1日待ってやれなかったのだろうか.建前の武士道はおかしいぜ」と言い放つ。

 そして井伊家の剣術の達人3人(うち1にんが丹波哲郎)が、婿に切腹を強要した連中だった。主人公はその3人を待ち伏せ、斬り合いをして髷を切り落とした。

「剣術の達人とて戦場の剣ではない畳の上の水練。いかほどのものか」と3人の切り落とした髷を投げつける。ついに井伊家の家老は「切り捨てい」と叫び、1人の浪人し斬りつける。

 しかし大阪夏の陣から16年経過した老骨とは言え、腕は確か次々と井伊家の家臣は倒されていく。しかし多勢に無勢.部屋に主人公は追い込まれる、その部屋は井伊家の赤づくしの鎧兜の飾っている部屋だった。

 刀でも槍でも討ち取れない。ついに鉄砲隊を動員しようやく討ち取った。

 真実は武士の情けも武士道もインチキ極まりないもの。しかし井伊家は後日情報操作を行ない、浪人の乱入から江戸屋敷を守り通したと宣伝したようです。

 なかなか良品の日本映画の秀作でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

07高知県知事選挙 08syugin_ 2008年衆議院選挙関連 2009年衆議院選挙関係 2012年衆議院選挙関係 2012年車椅子で行く高知の観光施設 2013年参議院選挙関係 2014年東京都知事選挙 2015年雨漏り修繕工事 2015雨漏り・外壁補修工事 2016サッカーW杯アジア最終予選 2016年参議院選挙 2016年首都圏遠征 2019年参議院選挙 2019年高知市長選挙 2019年高知県知事選挙 2019年高知県議会議員選挙 2019高知市議会議員選挙 2022年沖縄県知事選挙 2023年二葉町総合防災訓練 2023年東京見聞録 2023年高知市長選挙 2024二葉町自主防災会事業計画 2024健康診断 2024年は猛暑? 2024年アメリカ大統領選挙 2024年二葉町総合防災訓練 2024年東京都知事選挙の話 2024年米国大統領選挙 2024年総合防災訓練 2024年防災キャンプの中止 2024総合防災訓練 2024能登半島災害 2024自民党総裁選挙 2024衆議院選挙の予想 2025大阪万博 70sai AIが作る未来 AI失業の現実 blogによる自由民権運動 blogの伝道師・blogの鬼 BMI22 bousai_ EV自動車 EV車は環境に負荷 Eコマース・スキルアップ講座 koutikengikaigin monnbasu2024 NPO法人高知減災ネットワーク会議 SOSカード SUP体験日誌 U23優勝2024年 W杯カタール大会2022 おくだけトイレ おんぶらっく おんぶらっく大人用 お花見遊覧船 けんちゃんの今すぐ実行まちづくり けんちゃん1人weblog つまらない大阪梅田再開発 なでしこジャパン はりまや橋サロン まちづくり まちづくり条例見守り委員会 むなしさの味わい方 よさこい祭り アナフィラキシーショック アニメ・コミック イスラエルによるガザ侵略 イラク派兵問題 インド映画 ウェブログ・ココログ関連 エアーボート 救命艇 オアシス再結成 カタールW杯2022年 カップヌードル。ミュージアム カップヌードルを完全食品に カップヌードルミュージアム カラー・ユニバーサルデザイン キャタピラ台車 ゲバルトの杜・彼は早稲田で死んだ コロナ感染症療養体験 ゴミの不法投棄対策 ゴーヤ栽培日誌 サイエンスカフェ サイバー攻撃対策 サッカー サッカー観戦日誌 サポート詐欺 シニア世代の労働力 スフィア基準 スポーツ スポーツのありかた スマホのビジネス活用 スマホへの依存は危険 スマホ活用防災講座 スマホ防災講座2024 スマホDEリレー スマホSOSシステム タウンモビリティ・ステーションふくねこ ダブルスタンダード チベット問題 デジタル全体主義 トラック物流問題 ドン・キホーテ出店問題 ニュース ハイパーレスキュー艇・シーレックス バリヤアリー住宅 バリヤフリー パソコンの臨終とコピー作業 パソコン・インターネット パリ五輪2024 ヒューマンネットワーク ピアフロート(浮力体) ピースウィンズ・ジャパン ファクトチェック フードバンク プレゼンの方法 ホームページによる交流 マンション自主防災会の訓練 メガネのテスト走行 メディアリテラシー モバイルバッテリー ヤッシー西開口口テトラ投入問題 ヨットと人生 ヨット関係 リハビリ・ウォーキング レトルト玄米長期保存食 ロシアのウクライナ軍事侵攻問題 ロック音楽の元祖 ロープワーク 三好市との交流事業 下知CCでの市の避難所開設訓練 下知コミュニティセンター防災部会 下知中小零細企業BCP研究会 下知交番だより 下知交番との地域での協働 下知地区減災連絡会 下知地区防災計画 下知地区防災計画・ブロック会 下知地域内連携協議会 下知減災・弥右衛門部会 下知減災弥右衛門部会 下知町内会連合会 下知防災紙芝居 不当要求防止責任者講習 不燃物・資源仕分けステーション 両下肢蜂巣炎 両親の供養 中国四川大地震 中土佐町との交流事業 中宝永町防災キャンプ 事前復興まちづくり計画 事前減災対策としてのインフラ整備 事前災害対策ランキング 事業継続力強化計画 事業継続力強化計画支援セミナー 事業継続力強化計画策定支援セミナー 二葉町ゆかりの巨匠 二葉町ゴミ問題 二葉町町内会の動き 二葉町町内会防虫・清掃活動 二葉町総合防災訓練2020年 二葉町総合防災訓練2019年 二葉町総合防災訓練2021年 二葉町総合防災訓練2022年 二葉町総合防災訓練2023年 二葉町自主防災会 二葉町防災世帯調査 五台山・市民農園 井原勝介さん講演会 交通事故防止対策 人助けの国際貢献 人助けの国際貢献を! 人繋がりネットワーク 人間の体は不思議です。 仁淀川整備計画変更説明会 仁淀川町と二葉町との交流 仁淀川町への広域避難訓練 仁淀川町への疎開(広域避難訓練)が全国放映に 仁淀川町防災キャンプ 今治市防災士会・連合自治防災部会との交流会 今野清喜さん講演会 今風WEB環境 介護に関する入門講座 介護研修講座2024 仙波敏郎さん講演会 令和5年度高知県南海トラフ地震対策優良取組事業所認定制度・認定書交付式 企業BCP 企業の社会貢献 企業版ふるさと納税 企業BCPの策定 伊野町問題 伝える力の大切さ 低温火傷 体力ドックはよい仕組み」 体成分測定 価値観の違いを道める多様性の必要 偉大な日本人・中村哲さんお映画 健康・体の問題 健康問題 傷害のある方との協働 先駆者の逝去 入野敏郎さんみかん園 公共交通問題 公共社会インフラの維持管理 公共財のありかた 公共避難所の食料備蓄 共謀罪反対運動 内臓脂肪レベルの低下は目標 内閣府地区防災フォーラム2016年仙台 内閣府地区防災計画 分譲マンション建て替え問題 前田康博さん講演会 加山雄三さんは凄い 南海トラフ地震臨時情報 南海トラフ巨大地震注意 南海トラフ巨大地震臨時情報・注意 南海地震対策 南海地震特別税 危機意識・リスクマネジメント 原子力政策 原爆慰霊の日 原発と核のゴミ処理場アンケート 原発の廃炉問題 原発災害 厳しい自治体の現状 反ファシズム運動 叔母・車椅子来高・2014・10・18 受援力」(支援を受ける力) 口腔ケア 台湾は防災対策の先進国 台風・大雨対策 台風・大雨情報 台風対策 右手薬指の裂傷 右手薬指の裂傷の完治 司馬遼太郎氏の帝国主義論 吉本隆明氏・追悼文 吉正の7回忌 名取市閖上地区との交流 名古屋大学室井研二准教授 品川正治さん講演会関係 嚥下障害改善食 国政問題 国語力・読解力の向上 国際問題 土佐電鉄ーごめん・なはり線 在宅介護と仕事 在日外国人との共生 地区防災計画学会・高知大会2018年 地域警察との連携 地方の公共交通 地方紙の衰退を憂う 地震保険 坂本茂雄さん県政かわら版 坂本茂雄・県政かわら版 坂本龍馬像建立運動 堀川浮桟橋の滑り止め対策 報道関係 変わるアジアのサッカー勢力図 夜須沖からの津波避難 夜須町関係 大の字泳法 大学問題 大都市部の不思議な慣習 大阪万博問題 大阪北部地震2018 天安門事件から35年 天木直人さん講演会関係 女性部会の必要性 学生運動・社会運動の特典 宇田川知人さん出演番組 安田純平さんを高知へ招く会関係 家庭用放射線測定器 富裕層向けのホテル 少子化問題 岡村眞先生講演会 岡林信康コンサート 岩手日報の震災特集記事 岸田文雄首相の退陣宣言2024 島本茂雄さん・中平崇士さん出演 巨大地震・津波対策用高強度発泡樹脂浮力体 市民参加のありかた 帯状疱疹 平和・反核・護憲の社会運動 平和問題 平成天皇を称えます 平成28年度下知地区防災計画 広域地域間交流 広域避難訓練 広報下知減災 建築物 弥右衛門公園は防災機能公園? 彼は早稲田で死んだ 徳島県総合防災訓練2024 徳島県美波町との交流 性加害問題 悪路走行可能な台車 感染症対策 憲法問題 戦争を知らない子供たちへの映画会」 戦争法案反対運動 戦争災害 手結福島・南地区自主防災会 排泄ケア(排尿・排便)の重要性 揺れ対策 損保会社の対応 携帯・デジカメ 摂食嚥下障害 政治と金の問題 政治のありかた 政治評論 故井内市長との意見交換2023年 救命船南風 教育問題 散歩の効用 文藝春秋6月号 新しいメディアの創出 新しい生活習慣(その2) 新型インフルエンザ対策 新型コロナウィルス対策 新堀川市民大学 新堀川生態系保護問題 日本の裁判官 日本国憲法の再評価 日本国憲法の重要性 日清食品・完全メシ 日米地位協定の改定 日米地位協定の改定が必要 日誌風の感想 日銀・新紙幣発行の意義目的は? 映画「ゲバルトの杜 彼は早稲田で死んだ」 映画「六ヶ所村ラプソディー」 映画「戦雲(いくさふむ)」 映画スープとイデオロギー 映画ボレロ永遠の旋律 映画・テレビ 映画・福田村事件 春子ロス 昭和南海地震の記録 昭和小学校・防災じゅぎう 昭和小学校防災学習 昭和小津波避難ビル巡り 暴力追放運動 書籍・雑誌 有機農業の支援 朝鮮半島問題 木質バイオマス地域循環システム 村上肇さんWEBセミナー 村上肇氏BtoBセミナー 東京五輪・パラリンピック2021 東京五輪・パラ五輪の在り方 東京近辺見聞録2013年 東京近辺見聞録2014年(1) 東京近辺見聞録2015年 東京近郊見聞録2010 東京近郊見聞録2011年 東京近郊見聞録2012年 東北被災地ツアー2015年 東北被災地交流ツアー2005 東日本大震災の被災者の皆様との交流事業 東洋町サポーターズクラブ 核融合発電 桜の開花はエポキシ塗料の硬化剤の見極めに季節 横紋筋融解症 橋本大二郎さん出演番組 橋本県政16年の検証 橋本県政16年の総括 橋本笙子さん講演会 歩いて見る高知市 歯の健康維持 歴史の宝庫新堀川 歴史問題 死生観・終末観 母ショートスティ 母・デイケア 母・春子の供養 母・春子の健康情報 母・春子の在宅介護日誌 母・毛山病院入院2017 母・西村春子介護日誌 母入院・細木病院 母入院2022年 母春子の供養 母春子の逝去 母春子の1周忌 母春子を支援いただいた皆様へのお礼状 毛様体筋 気象庁情報の正確な伝達 気骨の自民党議員・村上誠一郎さん 水道管凍結防止対策 沖縄・ガザ連帯集会 沖縄ー高知の交流 沖縄基地問題 沖縄返還50年 沖縄返還52年目 沢山保太郎東洋町長出演 河瀬聡一郎さん講演会 治す介護の推進 津波浸水仮想救助訓練 津波避難ビル巡り2023 津波避難施設について 浦戸湾三重防護整備 海からの高台への津波避難 海での防災対策 浸水地区に救命艇 浸水対策備品 滑る堀川浮桟橋問題 漫画文化 災害ボランティアセンター 災害大国日本 災害対策予算の削減 災害時の食糧支援 災害用伝言板・災害用伝言ダイヤル 父・いずみの病院 父・吉正の7回忌 父・日赤・ICU 爽やかな経営者 牧野富太郎さんの偉大さ 牧野富太郎と植物 猛暑とクーリングシェルター 献血定年 献血時血液検査表 環境問題 生活を再建する活動 田辺浩三さん映画会(小夏の映画会) 町内会と街路灯 町内会資源・不燃物仕分けステーション 略奪文化財の返還問題 発泡スチロール板 白内障と眼病の治療 目の治療とメンテナンス 目指せYA体 県内大学防災サークル 県地産・地消課 県教育委員会学校安全対策課 県立大学地域学概論 真備町関係者との交流 眼鏡がいらない生活? 眼鏡による視力矯正 眼鏡の調整は難しい 硝子体切除術 社会問題一般 社会思想問題 社会運動 神戸市長田区鷹取との交流 神戸市長田区鷹取東地域との交流 福井照 福井照さん出演番組 福祉の問題 福祉事業所との防災連携 福祉防災に学ぶ 私の腰痛 空のあんちくしょう 窓ガラス飛散防止講習会 立憲民主党代表選挙2014 米国政治の異常さを嘆く 精神分析の作法 紙媒体二葉町防災新聞 終活セミナー2024 経済・政治・国際 経済問題 統一教会問題 老木は危険 老舗飲食店の閉店は寂しい 耐震偽装問題 聴覚障害者との情報共有 脂質異常症 脱水症対策 脳が疲れる。追われている 脳ドックと脳トレ 脳幹トレーニング 臨時情報 自民党裏金問題 自然エネルギーの活用 自然地形の高台 自然災害と経営責任 自衛隊の救助訓練 芸能・アイドル 芸術・文化 芸術鑑賞 若いアーティストの台頭 若者支援事業 葬儀で感じたこと 蓄光塗料 蜂に刺された 西日本豪雨災害・真備 西日本豪雨災害・真備町 西村吉正・春子服薬・食事情報 西村吉正・死去後の動き 西村吉正1周忌・3回忌 要介護は突然に 要支援者用食材 観天望気・日常観察からの天気予報 訪問看護 認知症の早期発見・早期治療 認知症機能検査 認知症症候群について 認知症重度化予防実践塾 誤嚥性肺炎対策 講演会・研修会 講演会・講習会 警察広報 豊後水道地震 起震車体験 超高齢化社会の厳しい現実 超高齢者の事前減災対策 趣味 路上詩人はまじさん 軍拡は誰のため 転ばぬ先の介護 近江商人の先見性 連合赤軍と新自由主義の総括 過脂肪体質 過脂肪症 遠地津波 避難所の改善 避難所の食事の問題 都市再開発 都市論 都知事の学歴詐称事件 重信房子がいた時代 錆を防ぐさびのある話 長者キャンドルナイト 閖上だより 関東大震災から100年 関東大震災での外国人虐殺 関東大震災後の朝鮮人虐殺事件 阪神大震災20年慰霊と交流 防災備品整理棚 防災先進地黒潮町 防災問題 防災対策 防災対策先進地黒潮町 防災専門職員の配置 防災省構想 防災紙芝居 防災紙芝居プロジェクト 防衛問題 防錆管理士の視点 阿部晃成さん講演会 陸上自衛隊手漕ぎボート 雛人形の展示 雪道対策 非常備蓄用ミキサー粥 靴底消毒 音楽 音楽文化 飲料水の備蓄 高レベル廃棄物問題 高校生漫画甲子園 高知でも冬用タイヤ 高知の根源・由来を考える 高知の結婚披露宴 高知の観光 高知シティFM 高知シティFM「けんちゃんのどこでもコミュニティ」 高知シティFMけんちゃんのどこでもブログ 高知シティFM最終収録 高知初の疎開訓練(広域避難訓練) 高知大学防災すけっと隊 高知学研究所 高知市みどり課 高知市副市長人事案件2023年 高知市地域コミュニティ推進課 高知市政問題 高知市津波SOSアプリ 高知市社会福祉協議会 高知市総合防災訓練 高知市長との意見交換会・資料2015年 高知市長期浸水救出計画020年 高知減災ネットワーク会議 高知県政ぷらっとこうち問題 高知県政問題 高知県民マニュフェスト大会 高知県物産公社構想 高知県立大学との協働 高知県議会立候補者への公開質問状 高知県高校生津波サミット 高知県高校生津波サミット学習会 高知県高校生津波サミット2023 高知県高校生防災サミット 高知蛍プロジェクト 高知警察署下知交番 高知青年会議所70周年 魔の合同研修会1210 鵜の目鷹の目 黒潮町合同研修会2025 黒潮町3町合同研修 2006年白バイ・スクールバス衝突事件 2010年参議院選挙 2014年東京・横浜出張 2014年衆議院選挙関連 2015年叔母北海道より車椅子の旅・高知 2015年県議選・市議選 2016年熊本地震 2017年衆議院選挙 2018年沖縄県知事選挙 2021年衆議院議員選挙 2021年衆議院選挙 2022年参議院選挙 2023年参議院補欠選挙 2023年徳島・高知合区参議院補欠選挙 2023年県議選 2023年高知市議選 2023自民党政治資金疑惑 2024兵庫県知事選挙 2024年二葉町総合防災訓練 2024年東京都知事選挙 2024年総合防災訓練 2024年衆議院選挙 2024能登半島地震 2024衆議院選挙 3・11ミニ慰霊祭 70歳のスタート 79回目の原爆慰霊の日 A型RHマイナス血液型 SUP同窓会2023年