仁淀川町と二葉町との交流

2018.10.14

仁淀川町・長者にて稲刈り体験に行きました


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 2018年10月14日(日曜日)は、さわやかに晴れました。高知市二葉町を午前8時過ぎに出発しました。同行者は荒木副会長と、大崎さん(弥生町防災会)とNHK和歌山放送局の横林さんです。
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 今年は雨が多くなかなか稲刈りが出来なかったということでした。また長者側の世話役の藤村さんが、平日はフルタイムで勤務されています。休日の日曜しか対応できないことになり、今日になりました。

 また横林さんは、高知市二葉町と仁淀川町長者地区との地域間交流に注目されており、和歌山でも参考にしたいとの事。交流の様子で、二葉町側と長者側で双方から話を聞きたいとの事で、14日の設定となりました。聞きますと11月5日の「世界津波の日」の特集番組を作成中と聞きました。その番組の取り上げられるのは、二葉町も長者も名誉なことですから。
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 わたしはこのところ原因不明で足腰が痛いと言うことが起きています。仁淀川町長者までの長距離運転と、稲刈りでの姿勢、勾配のある坂道の上り下りが出来るだろうかと心配していました。しかし杞憂でした。お天気も快晴であり、また長者の皆さんの親切に触れることで癒され、不安はなくなりました。
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 鎌での稲刈りも苦戦しましたが、慣れた頃には終わりました。後はコンバインで刈り取りしました。コンバインは刈取りだけでなく、稲を自動的に干す大きさに束ねてくれます。革命的な発明ですね。農機具会社の人は偉いです。

 地元の木と竹で刈り取りを済ませた田んぼに、稲干場を簡便にこしらえました。手際よくされます。私にはこの種の「生活力」はありません。刈り取った稲は干し、作業はお終いです。
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 農村レストランだんだんの里で昼食を食べました。そして横林さんが、だんだんくらぶの西森会長に取材をされていました。西森さんは言葉を選び、慎重に的確に答えられていました。取材が終わると帰路につきました。
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 帰りは越知のコスモス畑を上から眺めて戻りました。二葉町へ戻り、まち歩きを横林さんと行い、取材を受けて終わりました。横林さん遠路の取材ありがとうございました。

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2018.05.26

「独自の防災計画」と読売新聞報道


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 2018年5月23日の讀賣新聞26面地域面・高知版に「下知地区 独自の防災計画」「高知 南海トラフ被害備え」で高知支局の吉田清均記者が記事を書かれていました。

「被災後のまちづくりの優先順位などをあらかじめ決めておく「事前復興計画」の考え方も盛り込み、「生活や雇用などの相談窓口を早期に設立す準備を整える」「災害時一定期間生活ができ、平常時も使える避難所を増やす」などの項目を入れた。」と記述されています。

 現在全国各地で3000地区にて「地区防災計画」が取り組まれていますが、「事前復興計画」の概念が入れられているのは下知地区防災計画が最初となりました。内閣府の防災白書にも掲載されていますから。

 岡﨑市長は「レベルの高いすばらしい計画を作ってくれた」と話されましたが、今後の問題は、どのように実行し、市民の安心・安全を確保することができるかどうかでしょう。これからがとても大事です。

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2018.03.16

復興はコンパクトな街から


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 日本経済新聞2018年3月11日号の1面記事には納得しました。
「東日本大震災きょう7年 復興 コンパクトな街に」「便利さにぎわい誘う力」と見出しにあります。

 記事によりますと「人口が減りながら中心市街地の人口密度は震災前より上昇した自治体が複数あることが分かった。病院など生活に密着した「核」を中心部に配置し、住民を集めたのが共通点だ。」とあります。

 中心市街地の人口密度は、平成10年と比較しますと、岩手県久慈市は2684人/平方キロが2702人/平方キロに、釜石市は3076人が3185人に。気仙沼市は3152人が3885人に、宮城県石巻市は3643人が3784人、多賀城市は4801人が4830人になりいずれも増加しています。

 その理由として記事では「中心部をコンパクトに再建できた自治体は、いずれも「街の核」となる施設を決め、郊外から住民を呼び込んだ。気仙沼市や石巻市は大規模な市民病院を「核」に位置づけ、老朽化や震災で建て替える際に郊外ではなく中心部を選択した。」とあります。

 核は公共施設でなくてもいいとのこと。釜石市はイオンのショッピングセンターを「中心部再建の有力な核に据えた」という事例もあります。

 効用について記事ではこう記述しています。

「コンパクト化は行政と住民の双方に利益がある。気仙沼市は戸建て住宅が並んでいた一帯を高層住宅街に変えたことで、商業施設に適した空き地を確保した。現在は地元の農水産品を扱う観光商業施設の建設が進む。完成すれば日常的な買い物や観光集客に役立つ。」

「一部の高層住宅の1階では津波で流された小売店や飲食店が営業を始めた。中心部に住民が集まる中で、再開する店が増え、便利さが郊外から一段と人を呼ぶ好循環が生まれつつある。」

「石巻市の中心街ではマンションや戸建ての住宅の開発が相次ぐ。病院や商店街に近く、高齢者も歩いて暮らしやすい利点に気付いた住宅各社が建設している格好だ。復興住宅と合わせ、市街地の再建加速に役立っている。」

 釜石市などでは震災前は「シャッター通り」に近かった中心部が、現在はイオンを中核に再建しにぎわいを徐々にとりもどしているとか。子育て世代は仮設住宅の暮らしの中で買い物にしやすさなどで中心部の便利さを実感し、沿岸部からの移住を決めた人たともいる。とのことです。

 ただそうなりますと周辺部の集落の人口が減少します。石巻市の雄勝地区は地域の中心部を居住禁止地区にし、高台を整備して住居の移転を促していますが、当初の予定どうりに集落が形成されるのかわかりません。

 日本経済新聞の記事での総括はこう書かれています。

「被災市街地の再建は全国の自治体の将来モデルになる。医療機関など生活密着の施設は中心部で建て替え、核の形成には企業の力も生かす。こんな取り組みを進めば人口が減るなかで中心部に住民を集め、コンパクトシティができる可能性がある。
 東北復興の過程からは、そんなことが読み取れる。」とあります。

 日本国全体で「少子・高齢化」が急速に進行しています。高知県では全体で毎年7000人、高知市でも1000人から2000人の人口が減少しています。未災地のの高知でも人口減が止まりません。

 一方でL2クラスの大地震(東日本大震災規模)の南海トラフ地震が起きれば、。高知県は4万人が死亡し、必要とされる住宅は7.7万戸、現在用意できる住宅は2.4万戸程度と言われ5.3万戸(1世帯2人として)約10・6万人の高知県民が県内で避難生活が出来ません。

 被災した市街地が直ちに復旧・復興できなければ、県外へ避難生活している県民の多くは高知県に戻る理由がなくなり、単純計算で大震災後高知県の人口は15万人一気に減少することになりますね。

 そのあたり高知県や高知市当局の「危機感が薄い」ことに、危機感を感じる今日この頃です。下知地区防災計画は「事前復興まちづくり計画」を提唱していますが、地域の「弱み」を事前に適切に把握し、事前に対策することが減災に繋がるだけでなく、災害に「も」強い下知地区を事前に形成することが、高知市や高知県全体の人口減少に歯止めをかけることになると確信しました。

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2018.01.29

地域内連携協議会・交流会


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 2018年1月27日(土曜)は、高知市安心センター大会議室にて、「第2回地域内連携協議会・交流会全体交流会」が開催されました。高知市内の連携協議会関係者、高知市地域支援員の人達が約100人が集まりました。

 母(92歳)の1日ディサービスの送り出しをしてからの参加でしたので、遅刻して参加しました。「地域コミュ二ティ再構築事業について」の講話が地域コミュニティ推進課課長がされている最中でした。
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 続いて5つの地域内連携協議会からの事例発表をしました。九重地区、下知地区、鏡地区、朝倉第2小学校地区、長浜・御畳瀬地区でした。

 注目したのは長浜・御畳瀬地区と九重地区との地域内連携でした。二葉町が7年前から仁淀川町との地域間交流をしていることと同様の活動です。先日も自主防災連絡協議会において、下知地区減災連絡会が西ブロックと北ブロック地区で「災害時の避難の受け入れ」「事前の地域間交流」はとても大事です。
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 残念なのは地域同士の意見交換の時間がとても少なく、変なゲームをしたりしてありませんでした。実に「もったいない」。前回の第1回も稚拙な「ワークショップ」で時間を浪費していました。なんか高知市地域コミュニティ推進課は「コミュニケーションのありかた」を「勘違い」しているとしか思えない。これでは時間の浪費でしかない。
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 また伝統的な町内会活動を地域コミュ二ティ活動の基本に据えるべきであり、何故その町内会活動が最近低迷し、担い手が高齢化しているのか。その在り方の総括のないままに「地域コミュニティ再構築事業」というあり方については、大いに疑問があることを申しし述べたい。

 また現在の高知市の都市行政、地域コミュニティ事業としては、「下知地区防災計画」(災害対策部)「福祉のまちづくり」(健康福祉部)「地域コミュニティ再構築」(市民協働部)「コンパクトシティ」(都市整備部)があります。

 それぞれの部署は真摯に懸命に取り組まれてはいますが、連携が取られているとは見えません。限られた予算で事業を推進しているのであれば、すべて連携して実施すべきではないのかと思います。

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2018.01.21

2月・3月の防災イベント

 4月開始―翌年3月末を1年とする団体や行政などが日本では多いようで、2月、3月は「年度末」と言われ、なにかと行事が多いようです。防災部門もその影響があります。
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 2月4日(日曜日)は、午前9時半から12時の予定で、高知県立大学池キャンパスにて「平成二十九年度 四県連携自主防災組織交流大会」が開催されます。

 高知県代表は中岡寛典さん(アルファステイツ知寄2自主防災会会長)です。
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 2月12日(月曜・祝日)は、午後13時から15時の予定で高知市総合安心センターにて平成29年度自主防災活動事例発表会」があります。種崎地区津波防災検討会と朝倉地区連合防災会の活動の発表があります。

 3月3日・4日は「地区防災学会第4回大会」が高知市で開催されます。[高知の地区防災計画と地域防災力」というテーマでの事例発表・トークセッション、パネルディスカッションが開催されます。
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 4日は「土佐スペシャルツアーと下知地区防災フィールドワーク」が開催される予定です。

 特に3月3日・4日は、地元当事者として下知地区住民の立場で情報発信を学識者の皆様に行いたいと思います。2015年の地区防災計画モデル事業にエントリーして3年目。活動の中間報告をしなければならないですね。
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2018.01.20

二葉町自主防災会の特色と限界


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 2018年1月15日は、高知市安心センター5階消防局会議室にて、高知市自主防災組織連絡協議会のなかの西ブロック会が開催されていました。その会合の冒頭20分時間をいただきました。その時「二葉町自主防災会の特色と限界」という資料を提示し、災害前の事前地域間交流の必要性を説明させていただきました。
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 防災対策で未だに「事前の地域間相互交流」は主流になっていません。それゆえ理解度が地域も行政も含めて高いとは思えず「もどかしさ」を感じました。
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 2007年に結成されました二葉町自主防災会。「その特色と限界」について説明させていただきました。資料をご参考ください。
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2018.01.17

西ブロック会にて地域間交流を話しました。


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 2018年1月15日は、高知市安心センター5階消防局会議室にて、高知市自主防災組織連絡協議会のなかの西ブロック会が開催されていました。西ブロックと言いますのは高知市を4分割した場合、朝倉、初月、小高坂、鴨田、神田、旭地区になります。

 いずれの地区も津波や地盤沈下による心配のない地域です。下知地区減災連絡会として、「地域間連携を訴えました。事例として「仁淀川町長者地区と二葉町との地域間交流」をお話し、高知市内でもお願いしたい話をしました。

 すぐに「よっしゃ」とはならないことは承知のうえで話をしました。20分ぐらい時間を頂き話をしました。
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 とくに質問もありませんでした。でも関心を持っていただきました。後に西ブロック会を傍聴していました。西地区の悩みを知ることが出来ました。参考になりました。

 機会を与えていただきました高知市地域防災推進課の山中晶一係長には感謝です。

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2017.12.25

今回の総合防災訓練は合格点ではないか

 26日に開催される「下知地区防災計画・避難所対策検討」会は、実質反省会にもなると思います。当日私は超高齢者の両親(父98歳・母92歳)の避難訓練を自宅から行っていて、全体像を全く確認できませんでした。
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 事前に下知減災連絡会や地域防災推進課のご支援とアドバイスを受け、下知コミュニティセンター防災部会長の立場で「下知総合防災訓練。各班行動指示書」と「下知コミュニティ・センター避難所開設・運営ハンドブック」を作成しました。
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 8月30日の防災部会でセンターの4階と5階の防災倉庫を片付けをして、防災備品がどこにあるのかをおおよそ把握していました。今回の避難訓練参加者各位が、「何がどこにあり」「避難所運営で何が必要なのか」を訓練で確認が出来たのではないでしょうか。

 当日避難所運営参加者の多くは地元二葉町から参加していました。事前に坂本さん作成の下知地区減災連絡会のチラシと一緒に「二葉町の皆様へ 12月17日午後1時に集合です。」のチラシも一緒に回覧板で流しました。

 地区防災計画検討会や防災訓練に今まで参加してこなかった町民も多く参加されていたたようです。参加者各位が「指示書」を元に避難訓練しましたが、後で聞きますとおおむねうまく行ったと聞きました。

 うまくいかなかった事例や具体例を知りたいと思います。

 当日は75歳以上の後期高齢者の人達も参加されていました。いわゆる「元気な高齢者」です。ちゃんと「戦力」になっていたようでした。

 元気な避難者とそうでない避難者

 17日に下知総合防災訓練へ参加された人たちの大半は徒歩で自宅から来られ、徒歩で非常階段を屋上まで上ることが出来た人たちです、年齢を問わず元気な避難者各位が、当事者意識を持って運営訓練が出来たことはある程度成功したのではないかと思います。

 下知CC防災部会と書いたオレンジ色の防災チョッキの着用も当事者意識を持っていただく効用がありました。
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 わたしは昨年と段違いに脚力の衰えた父(98歳)を付添していました。昨年は自宅から徒歩で10分で来れたのに、今年は25分以上かかりました。更に階段登りで4階までいくのに20分はかかりました。

 今回の教訓は父のような超高齢者の要支援者は、ほぼ徒歩での避難は無理です。津波避難ビルは垂直避難です。足腰の衰えている高齢者には苛酷です。

 近所でも高齢者に呼びかけましたが、ほとんど参加しませんでした。多くは自宅避難になると思います。ですが今回は「自宅避難者班」をこしらえることができませんでした。

 次回はこしらえ、在宅避難者と連絡を取り、安全を確保していくのかが課題です。

 歩けない人や階段登りが難しい人もおられます。大災害時に犠牲者になるのは、そうした歩行困難者です。その人たちをどう支援していくのか。或いは支援なんかできるのか?その課題に向き合わないと、問題は解決しません。

 わたしは「今すぐやる課題」として「地域間交流」の必要性を感じます。甚大な災害を受ける地域と、そうでない地域が事前に地域間交流をすることは、「震災関連死」をなくすための有力な手段ではないかと思います。

 二葉町が仁淀川町長者地区と事前の地域間交流を行ってきたのは、まさに災害弱者をなくすための解決策になるとの思いからでした。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/cat43975382/index.html

 避難訓練が「元気な健常者のためだけの訓練」だけではいけないのではないかと思います。

 12月21日に母(92歳)が急遽毛山病院(昭和小前)に入院しました。12月9日にやけどをしましたが治りが悪く、患部が化膿したためです。父(98歳)も慢性腎不全と心不全により、足がむくみ、歩行には介助が必要になりました。

 11月半ばあたりから父の歩行困難が顕著になりました。よりシビアになってきたのは12月に入ってからでした。そして今回の母の入院です。病院は火傷治療しかしてくれず、病院任せにしておくと身体機能の低下と認知機能の低下は免れません。
 
 バリヤ・アリーの階段生活の自宅故に、身体機能の低下があると住むのが大変です、すでに父がそうなっています。母までそうなれば私と家内ともども共倒れになります。

 現時点では災害後に避難所へ行く選択肢はありません。自宅で籠城するしかありません。鉄骨3階建てですので傾いていなければそうします。それからどう生活するのか。具体的に検討しなくてはいけなくなりました。

 ただ現時点では1階の会社機能は壊滅します。こちらも生活の糧ですので移転も含め再生策を事前に対策を立てないといけなくなりました。

 個人のシビアな現実と地区防災計画をどう絡めていくのか。自分のなかで整合性がとれるのか。来年はより真摯に検討しなければいけなくなりました。

 超高齢者の体調不良で皆様にはご迷惑をおかけいたしました。今後も状況が好転しなければご迷惑をかけると思います。

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2017.12.08

高知の山間部を巡回しました

 2017年12月7日朝は1番の冷え込みになり、車のフロントガラスに霜が降り凍結していました。しかし天気図は移動性高気圧だし、霜が降りるのは風がない証拠。外気温が日差しがあれば上がるだろうと予測しました。昨夜に奥さんの実家が仁淀川町の黒岩さんに聞きますと、暖かめで雪は溶けたとの情報も得ていました。

 昨夜(12月6日)は懇親会で帰宅が23時過ぎ。すぐに寝て午前5時に起床。昨日の地区防災計画11回検討会を自分なりにまとめた資料をブログとFBに掲載しました。それから朝食を食べ、両親が起床しますと介護ケアをして午前8時過ぎに事務所を出ました。
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 今日はすべて一般道路。朝のラッシュは反対車線で順調。いの町の仁淀川をさかのぼり、旧吾北村から本川を目指しました。坂道も乾いていました。本川の大橋ダムの貯水池も8割程度の貯水率。今時にすればある方ですね。
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 池川の439市で地元特産の味付けこんにゃくといり餅を買いました。それから仁淀川町を巡回しました。丁度お昼前になったので、ランチは長者のだんだんの里へ行きました。

 農村レストラン・だんだんの里は大盛況でした。なんでも景観修復事業にだんだんクラブと県が一緒に今後展開するらしく、打ち合わせの後の昼食タイムになっていました。下知地区の有志が田植え体験や、稲刈りや脱穀体験で大変お世話になりました西森会長や藤村さんにも会いました。農村レストランの大野さんにも挨拶しました。
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 長者の大銀杏も数日前まで葉っぱがあったそうですが、いまはすべて落葉していました。昼食はランチ(ヒレカツ定食)とコーヒーを頼みました。とても美味しかったです。
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 昼食後越知と佐川町を巡回し、いの町と春野町を廻り、桂浜と種崎経由で戻って来ました。県中央部だけでしたが、一般道路はしんどいですね。

 戻るとほどなく両親が介護予防通所リハビリ施設から帰宅しました。今日は父の入浴日。入浴介助をしました。頭も洗いました。気持ちよさそうにしていました。まだ足の腫れが引いていません。明日植田一穂先生に診察時に聞いてみます。

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2017.11.16

第2回津波浸水部会が開催

2017年11月14日(火曜)午後6時半より、下知地区防災計画「第2回津波浸水部会」が下知コミュニティ・センターにて開催されました。アドバーサーは大槻知史高知大学地域協働学部准教授と、高知県水産政策課主査の山本美咲さん(元高知市地域防災推進課下知担当)でした。

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 最初に森宏下知地区減災連絡会会長が挨拶されました。続いて坂本茂雄事務局長よりい今年の下知地区減災連絡会加盟の単位自主防災会の活動報告がありました。

 大槻知史准教授より今日のワークショップの狙いの説明と、導入の情報提供がありました。災害後に施設で孤立した場合の事例を東日本大震災での実例を説明されました。

「社会福祉法人「杜の里」の職員各位の対応は素晴らしいものがありました。施設の1階部分は津波により浸水し、1階の施設利用者を皆で2階以上に上げました。当日いた食事の委託業者のスタッフも一緒に利用者の車椅子を担ぎ協力して避難をしました。

 また毛布や暖房器具が不足していたため、施設利用者を職員が抱きしめてマッサージをし続け、温めて助けました。普通どうりの介護しかしなければ、低体温症になり多くの人達が亡くなっていた可能性がありました。」

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 続いて下知地区減災連絡会西村副会長からは、若松町・二葉町の長期浸水対策への取り組み事例の紹介。下知地区有志による五台山市民農園の活動事例が報告されました。

 坂本事務局長からは、自宅のあるサーパス知寄町1マンションでの命を繋ぐ共助の取り組み事例の紹介がありました。

 山本美咲アドバーサーからは「下知コミュニティセンター避難所運営マニュアル」についての概要説明がありました。

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 そしてグループワークをすることにしました。「自宅から昭和小、下知コミュニティセンターなどの公共施設へ避難する組」「マンションが自宅である、近隣のマンションへ避難する組」「近隣の津波避難ビルへ避難する組」「自宅避難する組」にわかれ問題点や課題を意見交換しました。

 それぞれの組に課題があり、問題点があることが良く理解できました。

 今後の予定は12月6日に「下知地区防災計画第11回検討会 津波浸水対策・避難所会避難所開設・広域避難について」です。
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