駆け足で、横浜ー東京見学へ
取引メーカーの会合があったので、横浜へ行きました。羽田へ到着してお天気でしたのでバスで横浜駅西口へ。それからみなと未来線で日本大通りへ。
横浜市は県庁・市役所付近は港町の雰囲気を活かした景観整備がされています。
ビルはセットバックされていて、街路整備がされ、樹木が植えられ散策しやすい道です。
横浜市には「新聞記念館」があるので、見学しました。
江戸時代の瓦版から、明治時代の日本の近代新聞の創世記。自由民権新聞時代の新聞。大正デモクラッシー時代の新聞。昭和の戦時体制の翼賛新聞。戦後の新聞。現代の新聞などがありました。
東日本大震災の報道体制や、現代の新聞がどのように取材され、編集され、また印刷され、宅配されているのかをわかりやすく展示されていました。残念ながら写真撮影ができませんので、紹介はこれだけです。
メーカーの会合へ出席しました。休憩時間に横浜の風景を写しました。天気が悪いのが残念でした。
会合が集合して簡単な立食の懇親会があり、それで終り。田舎者を呼びつけたにしてはお粗末でした。
せっかく横浜へ来たので、同じ地方からやってきた人と横浜中華街へ行きました。しかし生憎も雨。しかも雨足が強い。
中華街の路地裏にある店で腹ごしらえをして早々にホテルへ戻りました。翌朝は4時半始発の電車で東京の子供のろころへ行かないと行けないからです。
深夜もTVが延々と縫製されています。NHKもなにやらわからん番組でした。他の民放局もバラエティ番組かTV市シュッピング、音楽番組です。気が付いたのは、この時間帯にでている人たちは20代の男女ばかり。中高年も老人もどのチャンネルをまわしても出演していません。不思議でした。
電車はそこそこ混んでいました。やはり20代の男女が多い。テレビででていた年齢層です。うちの20代の子供へのお土産は高知の野根まんじゅうとミレーです。
その後友人と合流。彼のビジネスパートナーのモンゴル出身のガンボルト・バトムウフ氏に同行して、埼玉にある中古の印刷機械保管所へいきました。20年。30年使用した中古の印刷機械を発展途上国に売るビジネスです。友人は昨年は12台売ったとか。まさに社会に貢献する国際ビジネスですね。
昼食を食べた後、東京国際空港まで送ってもらいました。国際空港ラウンジにある江戸村へ行きました。
偶然県観光部副部長の久保博道さんに会いました。よさこいのPRの陣頭指揮をされていました。友人との撮影です。
ところでいつも不思議に思っていたことがありました。高知では主に中高年や高齢者の女性が多い。父の通院している病院などで、かばんや袋を複数持ち歩いている人たちがいました。どうしてそうなるのか不思議でした。都会でも若い情勢たちが同じように複数のかばんや、大き目の袋を持ち歩いていました。
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